魔力点:2

エリスの娘：ルルカ
エリスの夫：アラドール

ウィリアム
エリス
テオドア
クロード

シンシア

最大HP：46


聖骸
聖骨
聖印

セレネ

　イデアルは平凡な町の、これまた平凡なヒューマンの家庭で育った。先祖返りによりティーフリングと竜の血脈の特徴を顕在させて生まれた彼女を取り巻く環境は、幸いにも温かいものであった。両親は彼女に辛い思いをさせまいと尽力し、その努力の甲斐あって、両親以外の町の人間もイデアルに温かく接するように努めていた。イデアル自身もまた、その温もりの中で両親や町の人々と友好を築いていった。しかし、時が経つにつれイデアルは竜の力が大きくなっているのに気が付いた。幼いながらも自身が町の人々とは違う異質な存在、町にとっての異物なのではないかと感じつつあった。数年の後、身支度をし町の門をくぐろうとする彼女に、見送りに来た両親と町の人々が、いつかまた戻ってきてほしいという願いを伝え、各々旅に役立ちそうなものを渡した。イデアルは一言「ありがとう」とだけ言い残し、町を出る。まるで生まれた瞬間からこうなると、本能的な何かに決められていたかのように彼女は感じた。
　旅立ちから数刻。空は白み、暖かい日が昇ろうとしていた。そして冷たい風の音ともに彼女のはるか後方で一つの町が消滅した。
　ホワイト・ドラゴン。竜の血脈の顕現に呼応してか、将又単なる気まぐれか、その原始的で執念深い牙を町へと向け、ガラスをすり合わせたような音とともに瞬く間に町を凍結させてしまった。たった一つの故郷を奪った忌むべき存在。それに復讐を誓い、今に至る。

人とは時に罪を犯すもの。問題はそれからどうするかだ。悔いるなら赦し、懲りぬなら罰する。それが人というものだ。

ホワイト・ドラゴンを屠る力。隠棲と瞑想は、その力に至る道だ。

私は隠遁の間中ホワイト・ドラゴンに復讐することだけ考えた。そして更なる力を求めて旅に出ることにした。

ホワイト・ドラゴンを心の底から恨んでおり、ホワイト・ドラゴンの名残が残る自身の体が憎い。

〇発見
　長い閑寂な隠棲の中で、君は独自の大きな発見をした。その刑事が具体的にいかなるものであったかは、君の隠棲がいかなるものであったかによる。それは多元宇宙、神々、多方次元界の力ある存在、天然自然の諸力に関する大真理であるかもしれない。誰も目にしたことのない土地であるかもしれない。歴史を書き換えるに足るほどの、重大な過去の遺品を発見したかもしれない。あるいはまた、君を追放のみに追いやった人々にとって不利な情報を見出し、知れゆえに世間に戻ってきたのかもしれない。

ライトクロスボウ

　

　

ボルト×20

　

　

秘術焦点具

　

　

探検家パック

　

　

薬草師道具

　

　

葉巻入れ

　

　

冬用毛布

　

　

普通の服

　

　

ダガー+1×2

　

　

獣除けの香水

　

　

　

　

　

ポーションオブヒーリング

　

2

ポーションオブレジスタンス（毒）

　

1

向精神のローブ

　

　

　

　

　

花（アネモネ：キーアイテム）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〇暗視
　"薄暗い"光の中では自分から60フィートまでを"明るい光"の中であるかのように見渡せる。また、同じ範囲の暗闇の中を"薄暗い"光の中のように見渡せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできずただ、白黒の濃淡のみが見える。
〇地獄の抵抗力
　[火]ダメージに対する抵抗を有する。
〇地獄の血の遺産
　君は初級呪文のソーマタージを習得している。3レベルに達したなら、この特徴によってヘリッシュ・リビューク呪文を2レベル呪文として1回発動可能になる(この能力は大休憩を終了すると回復する)。5レベルに達したなら、この特徴によってダークネス呪文を1回発動可能になる(この能力は大休憩を終了すると回復する)。
〇祖先の竜：ホワイト
　君は竜語の会話と読み書きができる。加えて君がドラゴンとのやり取りのための【魅力】判定を行う際には、その判定のために習熟ボーナスを 足せる場合には常にそのボーナスの値は2 倍になる。
〇竜の体力
　君の体内を流れる魔力が、祖先の竜の肉体的特徴を顕現させる。君の最大ヒットポイントは1レベルの時点で1上昇し加えて君がこのクラスのレベルを得るたびに1ずつ上昇する。さらに、君の皮膚の一部は竜のものに似た薄い"うろこ"に覆われる。鎧を着用していない時、君のACは(13+【敏捷力】修正値)になる。

〇魔力の源泉
2レベルの時点で、君は自分の中にある深い魔力の泉から力を汲みだしはじめる。この泉は魔力点としてあらわされる。魔力点を使用することで、君はさまざまな魔法的効果を生み出すことができる。
・魔力点
君は2レベルの時点で2の魔力点を有し、レベルの上昇に従ってより多くの魔力点を得る(『ソーサラー』表の『魔力点』の項を参照)。表に示されている、自分のレベルに対応した数値よりも多くの魔力点を持つことはできない。消費した魔力点は大休憩の終了時にすべて回復する。
・柔軟な呪文発動
君は魔力点を使って追加で呪文スロットを得ることも、呪文スロットを犠牲にして追加で魔力点を得ることもできる。そしてレベル上昇にともない、魔力点をさらに他のことに使うこともできるようになる。
呪文スロット生成：君は君自身のターンにおける1回のボーナスアクションとして、未消費の魔力点を1つの呪文スロットに変えることができる。各レベルの呪文スロットを1つ生成するのにどれだけの魔力点を要するかは『呪文スロット生成』表に示されている。6レベル以上の呪文スロットを生成することはできない。生成した呪文スロットは大休憩の終了時に消滅する。
〇呪文修正
・呪文発動秘匿
君は、呪文を発動するさい、魔力点を1消費してその呪文を動作要素も音声要素も一切なしで発動できる。
・呪文高速化
君は、発動時間が1アクションの呪文を発動するさい、魔力点を2消費してその発動時間を(今回の発動に限って) 1回のボーナス・アクションに変えてしまうことができる。（ただしボーナス・アクションでレベル1以上の呪文を使用する場合、メインアクションは初級呪文しか使えない）

〇精神覚醒
　1レベル以降、君は異常な知識によって、ほかのクリーチャーの精神に接触する能力を得る。君は、30フィート以内にいて君から見える任意のクリーチャーとテレパシー的に意思を疎通することができる。相手のクリーチャーが君のテレパシー通信を理解するには、相手と君が同じ言語している必要はないが、相手が1つ以上の言語を理解している必要はある。
〇妖術
・苦悶の怪光線
前提条件：エルドリッチ・ブラスト
エルドリッチ・ブラストを発動する際、その呪文がヒット時に与えるダメージに君の【魅力】修正値を足す。（ダメージ加算済み）
・魔物の生命力
フォールス・ライフを1レベル呪文として、自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素
も一切消費することなく発動できる。

ファイアーボルト

レイ・オブ・フロスト

ライト

メイジハンド

ソーマタージー

マイナー・イリュージョン

　

ブレードウォード

エルドリッチ・ブラスト

　

マジックミサイル

ディスガイズセルフ

シールド

フェザーフォール

　

アンシーン・サーヴァント

ヘリッシュ・リビーク

へクス

　

　

　

　

　

ミスティステップ

サジェスチョン

ノック

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スロー

カウンタースペル