呪文発動能力：「魅力」

儀式発動：あるバード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつ君がその呪文を修得しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

呪文発動の焦点具：君は呪文発動の焦点具として楽器(第5章｢装備｣参照)を使うことができる。また、君は自分が習熟している単純近接武器および軍用近接武器を、自分のバード呪文の呪文発動焦点具として使用できる。

浮浪児：特徴「街の秘密」
君は人の知らない街のクセや流れを知っており、ごたごたした無秩序な街角で、余人なら見逃してしまう抜け道を見つけることができる。
戦闘中でない時、君（と君が案内している仲間たち）は同一都市内の任意の地点から任意の地点への移動を､本来の2倍の速度で行なえる。

・寝る時は壁や木を背中にして、持ち物を全部小脇に抱えて寝る。
・食べ物の屑や光りものを懐に入れる癖がある。

大望。私は自分がもっとよい生活に値することを証明してみせる。

私が生きてこられたのは、もう1人の浮浪児が、路上で生き延びる方法を教えてくれたおかげだ。

私がある物を誰よりも強く必要とするとき、それを手に入れることは、盗みではない。

孤児のハーフエルフで両親の顔も名前も知らない。バルダーズゲートのとある娼館の下働きとして育った。

エクレア８歳の時のある日、突然、親しくしてくれていた姉のような存在（「エクレア」の名前を付けたのもその人物）に理由を告げられることなく、手を引かれ娼館から一緒に逃亡する。

追っ手がかかり、その結果姉代わりの人物は、目の前で３人の追っ手によって殴り殺されてしまった。
激高したエクレアは追っ手の所持していた短剣をすり取って、一人を背中から刺し殺し、残る二人を正面から首を切り裂いて殺した。知らなかった自分の才能に気が付いた瞬間だった。

唯一の自分を守ってくれる存在を失ってから、エクレアには心を許せる人物も帰る場所もない。

右手に＋１シミターの「リッパー」、左手に「ウエポン・オヴ・ウォーニング」のショートソード「ウィスパー」を持つ２刀流で戦う。
腕力が年齢相応で極めて貧弱だが、骨の隙間の柔らかい部分を把握する天性の勘と、そこを正確に狙う器用さを併せ持つ。

シミター+１「リッパー」

3

1

ショートソード/ウェポン・オヴ・ウォーニング「ウィスパー」

2

1

ダガー

1

1

スタデット・レザー

13

1

ウィングド・ブーツ

1

1

インストゥルメント・オヴ・ザ・バーズ「フォクルーカン・パンドーラ」

2

1

小ぶりのナイフ

0.3

1

自分の育った町の地図（バルダーズゲート）

0

1

ペットのマウス

0

1

何か親のことを思い出すよすがとなる物

0.1

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

舞台衣装

4

2

ろうそく

0

5

水袋

5

1

変装用具

3

1

金槌

3

1

ピトン

0.25

5

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：６０フィートまでの「薄暗い」光の中では「明るい」光の中であるかのように、暗闇の中では「薄暗い」光の中であるかのように見通せる。暗闇の中では物の色を見分けることはできず、白黒の濃淡のみが見える。

フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

技能の才：知覚、ペテン

習熟強化：知覚、捜査

戦闘スタイル：二刀流

バードの声援：ｄ８×３回

声援高速回復：君は小休憩または大休憩を終えるたびに"バードの声援"の使用回数をすべて回復する。

なんでも屋：君は習熟ボーナスを得ていない能力値判定すべてに、習熟ボーナスの半分(切り捨て)を加えることができる。

休息の歌：君は痛みを和らげ心を慰める音楽と弁舌によって、傷ついた仲間が小休憩の問に力を取り戻すのを助ける。
君自身や、君の音楽や弁舌を聞くことのできるすべての友好的なクリーチャーは、小休憩の終了時にヒット・ダイスを消費してヒット・ポイントを回復する際、さらに追加でId6ヒット・ポイントを回復する。

心を守る歌：君は精神に影響を与える効果を、楽の音や力ある言葉をもってさえぎることができるようになる。
君は1回のアクションとして演奏を開始できる。この演奏は次の君のターンの終了時まで続く。この期間の間、君ならびに君から30フィート以内にいる友好的なクリーチャーはすべて、恐怖状態や魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
この利益を得るためには、クリーチャーは君の演奏を聞くことができねばならない。君が無力状態になるか､音を発することができなくなるか、君が自発的に演奏を止める（演奏を止めるのにはアクションは必要ない)と、この演奏は次の君のターンの終了時よりも前に終る。

刃の美技：君が自分のターンに攻撃アクションを行なうたび、君の歩行移動速度はそのターンの終了時まで１０フィート増加する。
さらに、君がその攻撃アクションの一部として行なった武器攻撃がクリーチャーにヒットしたなら、君は以下の"刃の美技"のいずれか1つを使用できる。刃の美技はlターンに1つしか使用できない。

守りの美技：君の「バードの声援」の使用回数を1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標1体に追加ダメージを与える。このダメージは君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。
さらに、君の次のターンの開始時まで、君は自分のACにその同じ声援ダイスのロール結果に等しいボーナスを得る｡

薙ぎ払う美技：君の「バードの声援」の使用回数を1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標1体および"君から5フィート以内にいて君が見ることのできる任意の数のクリーチャー”に追加のダメージを与える。そのダメージの値は君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。

翻弄の美技：君の「バードの声援」の使用回数を1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標1体に追加ダメージを与える｡このダメージは君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。
加えて、君は目標を最大で(5＋声援ダイスのロール結果)フィートまで、君から離れる方向へと押しやることができる｡そしてその直後、目標から5フィート以内の何ものにも占められていない場所へ移動するために、君は自分のリアクションを使用して最大で自分の歩行移動速度までの移動を行なうことができる。

４レベル時成長：特技「観察眼」
・君の【知力】あるいは【判断力】の数値を１上昇させる(最大値20)。
・あるクリーチャーが､君の理解できる言語を話しており、君がそのクリーチャーの口を見ることができるなら、君は唇の動きを読んで何を話しているか理解することができる。
・君は受動【判断力】<知覚>値および受動【知力】<捜査>値に＋5のボーナスを得る。

ダンシング・ライツ

メイジ・ハンド

ヴィシャス・モッカリィ

　

　

　

　

　

　

　

ヒーリング・ワード

チャーム・パースン

ディテクト・マジック（儀式）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

インヴィジヴィリティ

シー・インヴィジヴィリティ

レッサー・レストレーション

シャター

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒプノティック・パターン