技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
1 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】1 | | | 0 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】0 | | | -1 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-1 | | | 3 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | | | 5 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | 2 レ | | 0 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】0 | | | 3 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】1 | 2 レ | | 3 | 〈自然〉 NATURE | 【知】3 | | | 3 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】3 | | | 0 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】0 | | | 3 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】1 | 2 レ | | 3 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】3 | | | 2 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】0 | 2 レ | | 3 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | | | 0 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】0 | | | 1 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】1 | | | 5 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】3 | 2 レ | | 5 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】3 | 2 レ | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 12 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | |
|
|
背景 BACK GROUND |
貴族
技能:説得、歴史
言語:地下共通語
道具:フルート
・貴族の特権 |
|
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
貴族であることに誇りを持っており、為政者としての務めを果たすことを重視している。真面目にコツコツ地道にやっていくことを得意としていて、兄のように才能やひらめきで突き進んでいく者をうらやましくも思っている。 | |
尊ぶもの IDEALS |
貴族として領民を守ること。しかし家族も大事に思っている。だがその為に法を曲げるわけにはいかないとも思っている。
…もし妹が法を犯していたら、その時は裁けるかどうかわからない。 |
|
関わり深いもの BONDS |
妹。マティスフィアとしては妹と仲良くしたかったし、出来れば共に領民を治めていきたいと思っている。ただ、あまり好かれてはいなかったのだろうと何となく感じていた。それでも大切な妹には変わりない。
ブライト・ホープ卿。ホープ家とのアダマンティンの取引を担当していた。兄に初めて任せてもらえた取り引きだったので、とても張り切っていた。 |
|
弱味 FLAWS |
貴族の務めを意識するあまり、悪気なく階級差別をしている。また、正しいと思ったことを押し付ける傾向があり、「導いてやらねば」と他人を操作しようとしてしまうことも。 |
|
その他設定など |
オルトロス家の長女として生まれ、そこそこ大きな街の領主である長男(ソヴェリアル)の補佐として教育されてきた。ソヴェリアルは腹違いの次男(セシフィア)に強い思い入れがあり、次男の為なら貴族の務めを放棄するような言動をしており、次男は次男で(後を継ぐ権利はないからと)貴族の務めを放棄して旅をしたりしている。貴族の務めを重視してきたマティスフィアは、そんな兄たちの姿に不満を抱いていた。そのため、腹違いの妹(スフィネス)には貴族としての務めを果たすよう、うるさく教育をしてしまう。
しかしスフィネスの母親はドラゴンを親に持つハーフエルフのため、前領主(マティスフィアたちの父親)に、スフィネスはあまり歓迎されておらず、貴族の一員である「フォン」も与えられなかった。スフィネスとしては、貴族の一員と認められていないのに貴族の務めがどうのとうるさいマティスフィアを疎ましく思っていたし、マティスフィアとしては「フォン」を与えられなくとも貴族的暮らしをしているのだから、領民のために働くべきだと考え、スフィネスを「正しく導いてやらねば」と思っていた。
しかし、ある時、スフィネスの伯父(ハーフドラゴン)と共に、スフィネスも失踪する。オルトロス家の宝と共に。前領主は激怒し、スフィネスともどもスフィネスの伯父の討伐と宝の奪還を決め兵を差し向けようとした。マティスフィアは自分がその任務を請け負うと申し出た。前領主はスフィネスも罪人だと決めつけていたが、妹はきっと伯父に攫われただけで、そうであるならば、スフィネスはまた家に戻れるのではないかと考えたからである。
しかしもし、スフィネスが自分の意思で家を出たのなら…。マティスフィアはスフィネスに対しての罪悪感で苦しむことになるだろう。自分の言動がスフィネスにとっては余計なお世話以外の何物でもなかったのだから。
不安を抱えながらも、マティスフィアは、オルトロス家の宝奪還と(マティスフィアにとっては)義理の伯父の討伐、それから腹違いの妹捜しの旅に出た。
そしてドラゴンの噂があるアーネスト地方の小さな町、ドラグレイドに情報収集に立ち寄る。ホープ家とは15年前まではアダマンティンの取引きをするつながりがあった為、人探しという名目でホープ家を尋ねた。家の醜聞は流石に言えないので、表向きは「シルトガーデン遺跡の調査」として。ホープ家にも「奔放な妹が配下のハーフドラゴンと家出をしてしまったので探しに来た」と、窃盗の件などを伏せている。
町のことを第一に考えているブライト・ホープのことは尊敬している。 |
|