行商人の一家に育つ。
その後家族はとある村に落ち着き商売を始めたが、ダイキリはその生活に馴染めず旅に出た。
（この頃より本名ではなく“ダイキリ”と名乗るようになる）
旅先で意気投合した者たちと行動を共にしていたが仲間の一人の借金返済のためあまり深く考えないまま銀行強盗に加わることとなる。
しかし素人集団で計画も杜撰だったため敢え無く失敗。全員捕縛されてしまった。
主犯格ではなく（誰も怪我させておらず）反省もしていたため幸い刑は軽く済み、1年と経たずに釈放。
収監中世話になった老看守の説教に感銘を受け、本人なりに心を入れ替え「カタギになろう」と思い冒険者を目指すようになった。（世間的には“冒険者”をカタギの仕事とは言わないが・・・）

※本名：ウィル・オウ・アフグッド

事がまずく運んだ時の用心を忘れない

人々：理想ではなく友に忠実。自分が大事に想っている人々のためなら、それ以外の連中をスティクス川へ流すことなど何でもない。

古い大恩人に恩を返さねばならぬと思っている。

嘘をつく時には決まって出てしまう癖がある。
→ 嘘をつく相手の目を必要以上に見てしまう

酒好き
食べるの好き

仲間：ラグナル（Hu/バーバリアン）
　　　トモシュ（ｳｯﾄﾞ･ｴﾙﾌ/ドルイド）
　　　ジーリン（ﾄﾞﾜｰﾌ/クレリック）

ファミリアー：ムギ（黒猫）

ショートソード

2

2

ショートボウ

2

1

アロー　（　　　/40）

0.05

40

矢筒

1

1

スリング

　

　

スリング・ブリット

1.5

1

ダガー

1

2

ハンド・クロスボウ

3

1

クロスボウ・ボルト　（　　　/20）

1.5

1

クロスボウ・ボルト・ケース

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スタデッド・レザーアーマー

13

1

普通の服

3

1

小さなポケットが100個付いたチョッキ（呪文構成要素ポーチ扱い）

　

　

ベルトポーチ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

呪文書

3

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

聖水

1

1

ポーション of ヒーリング

0.5

1

　

　

　

まきびし（20個入りの袋）

2

1

ひっかけ鉤

4

1

かなてこ

5

1

　

　

　

携帯用炊事道具

1

1

治療用具（　　/10）

3

1

盗賊道具

1

1

泥棒パック

　

1

種族：
　[敏捷力]+2
　基本的歩行移動速度25ft
　■ハーフリングの幸運：
　　攻撃ロール、能力値判定、
　　セーヴィングスローで１の目を
　　出したなら、そのダイスを
　　再ロールできる。
　　ただし新しい結果は必ず使用
　　せねばならない。
　■ハーフリングの勇気：
　　恐怖状態をもたらす効果に対する
　　セーヴィングスローに有利を
　　得る。
　■すり抜け移動：
　　自身よりもサイズ分類が１段階
　　大きいクリーチャーの占める
　　スペースを通り抜けて移動
　　できる。
　ライトフット：
　[魅力]+1
　■隠密の天性：
　　自分よりサイズ分類が１段階以上
　　大きいクリーチャーによってのみ
　　隠蔽されているときにも、隠れ身
　　を試みることができる。

クラス特徴：
　習熟
　　鎧：軽装鎧
　　武器：単純武器、Sソード、ハンド・クロスボウ、レイピア、Lソード
　　道具：盗賊道具
　セーヴィングスロー：[敏捷][知力]
　技能：

　■習熟強化：１レベルの時点で、
　既に得ている技能習熟のうち２種類
　を選択するか、“既に得ている技能
　習熟１種類ならびに盗賊道具への
　習熟”を選択する、それらの習熟を
　使用して行う能力値判定においては
　習熟ボーナスは２倍になる。

　■急所攻撃：１レベル以降、敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやり方を心得る。
　１ターンに１回、攻撃ロールに有利を得た攻撃でヒットを与えたクリーチャー１体に対して、追加で2d6ダメージを与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件のすべてを満たしているならば、その攻撃ロールに有利を得ていなくても上記の追加ダメージを得られる。
　１）目標クリーチャーにとっての敵が5フィート以内にいる
　２）目標クリーチャーにとっての敵が無力状態でない
　３）その攻撃ロールに不利を得ていない
　この追加ダメージの値はローグレベルを得るに従って、急所攻撃の表にある通り増加する。

　■盗賊の符牒：俚言、隠語、暗号を混ぜ合わせた秘密の符牒を学んでいる。
　これを用いれば、一見何の変哲も無い会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみがこうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の４倍の時間がかかる。
　加えて、一連の秘密の合図や印を解する。

　■巧妙なアクション：Lv.2以降機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。戦闘においてターンごとに１回のボーナスアクションがとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる。
　１）早足　２）離脱　３）隠れ身

ローグの類型：アーケイン・トリックスター
　■呪文発動：Lv.3に至って呪文の発動能力を得る。
　　初級呪文：3種類。うち1つはﾒｲｼﾞ･ﾊﾝﾄﾞ、残る2つはｳｨｻﾞｰﾄﾞ呪文ﾘｽﾄから選択した任意の初級呪文　　
　　Lv.1以上の習得呪文：任意の3種類のLv.1ｳｨｻﾞｰﾄﾞ呪文を修得する。3つのうち2つは幻術or心術の呪文から選択せねばならない。
　※呪文発動能力値：呪文発動能力値は<知力>。呪文に“呪文発動能力値”とある場合、常に<知力>を使う。加えて、自分が発動する呪文のセーヴ難易度を決定する際や呪文の攻撃ロールを行う際にも<知力>を使う
　　呪文のセーヴ難易度
　　　=8+習熟ﾎﾞｰﾅｽ＋知力修正値
　　呪文攻撃の修正値
　　　=習熟ﾎﾞｰﾅｽ＋知力修正値
　■欺きのメイジ・ハンド：Lv.3以降、自分がメイジ・ハンドを発動するたびに、その魔法の手を不可視にすることができる。また魔法の手に以下の追加作業を行わせることができる。
　・魔法の手が持っている物体１つを、他のクリーチャーが着用または運搬している１つの容器に入れることができる。
　・他のクリーチャーが着用または運搬している１つの容器の中の物体１つを取り上げることができる。
　・盗賊道具を用いて遠くから解錠および罠の解除を行える。

　自分がこれらの作業のひとつを他のクリーチャーに悟られずに行おうとする場合、[敏捷]<手先の早業>判定と相手クリーチャーの[判断力]<知覚>判定との対抗判定を行わねばならない。
　加えて、自分は“巧妙なアクション”によって得られるボーナスアクションを用いてこの魔法の手を操ることができる。

召）メイジ・ハンド

防）ブレード・ウォード

力）ファイアー・ボルト

　

　

　

　

　

　

　

心）スリープ

幻）サイレント・イメージ

召）ファインド・ファミリアー

心）チャーム・パーソン（巻物から

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

力）ファイアー・ボール（ｽｸﾛｰﾙ）