・関係性（シミック）
元同僚が、不道徳で違法な研究分野に手を出したことがある
古くからの友人は研究に専念するために、街から離れ隠遁生活を送っている
幼いころのいじめっ子が理由は知らないがグルールの仲間入りをしたそうだ

グルール（ザル＝ター族）の無政府主義者

都市の快適さから離れて生きることができない連中を私は軽蔑している。
実のところ、私はマーカによって育てられた。

激怒：ウォアアアアアアアアア！（生きるということはお前の腹の中で燃えたぎる怒りを感じ、 それを表現することだ）（混沌）

グルルルルルルルルル！（私は私の兄弟や祖先よりも自分が優れていることを証明するためならどんなことでもする）

私は軟弱で文明化された人々に対する優位性を強く信じており、それを証明するために大きな危険を冒すことも厭わない。

シミックによる改造手術により猫耳美少女となったグルール出身のエルフ。
シミック運営の病院に運びこまれたのは、とある凄惨な事件により瀕死状態となったグルールの少女と、その少女の飼っていたマーカ（瓦礫帯に生息する大型猫科動物）だった。
両者とも、他の生物と身体を融合させて混種となる手術を受けなければ助からないと診断された。通常であればグルールの者はこのような結合手術を拒否するはずだった。しかしその少女は特別だった。少女は彼女のマーカと融合してひとつの生命体となることを決意したのだ。物心つく前から共に育ち心の絆を結んでいたマーカの想いも同じだった。
陸上の獣は本来シミックの専門外である。だが幸運な事に、そのマーカは水辺に生息し水中での行動に適応した極めて珍しい種だった（手足の水掻き状の皮膚組織に医師のひとりが気付いたのだ）。すぐさま水棲哺乳類を専門とするシミックの獣医師が呼ばれ、手術が開始された。拒絶反応など起こるはずも無かった。
こうしてラヴニカでも唯一無二と言える猫耳美少女が誕生した。
彼女は現在、混種としてシミック連合の監視下に置かれている。セレズニアから呼ばれた神学者によって、彼女とマーカは魂も完全に融合している事が確認された。
人生の相棒と文字通り一心同体となった彼女は現在、ミズトラと名乗り、当初の事件を起こした犯人を探し出し、復讐する事を望んでいる。
シミック団員としては、瓦礫帯にて難なく行動できる事から同地域における環境学的な実地調査の任務を与えられており、ある程度の行動の自由が保証されている。彼女が持ち帰るおみやげはしばしば貴重なサンプルとして研究者たちに重宝される。

レザー・アーマー

10

1

シミター

3

2

ロングボウと矢筒

　

1

アロー

0.5

20

ライト・クロスボウとボルトケース

　

1

クロスボウ・ボルト

　

20

ダガー

　

5

治療用具

　

1

シミックの印章（DMの指定によってはグルールの印章）

　

1

獣罠

　

1

薬草師道具

　

1

猪の頭蓋骨

　

1

獣皮の服

　

1

旅人の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

　

　

　

地下探検家パック

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

（種族）暗視60ft
（混種）俊敏な登攀者：移動能力に等しい登攀能力を持つ。
（背景）瓦礫帯で安全な休憩場所を見つけられ、自分を含め6人分までの食糧や水を確保できる。
（ファイター）：戦闘スタイル・二刀流
（ファイター）：底力（11HP）
（ローグ）：急所攻撃：攻撃不利を受けていない時、攻撃目標から5ft以内に無力化されていない別の味方（または第三勢力）がいる場合か攻撃有利な時に射撃か妙技武器で攻撃を行うとダメージ上昇。
（ローグ）：ボーナスアクションで早足・隠密・離脱可能