エリート軍人(騎士団員)/
技能習熟：<説得>と<歴史>
道具習熟：楽器(ホルン)
　軍でラッパを使っていたため
言語　　：任意一種

※サイアリのエリート軍人の一族だった。

・困った人を見ると助けずにはいられない
・常に冷静で声を荒げず、激情に流されない

我らのつとめは身を捨てて他者を護るためにある(善)
【献身の誓い】
正直！勇気！同情！名誉！義務！

かつて戦友達の命を救えなかったため、決して仲間を見捨てようとしない

融通の利かない考え方をする
(自分の命に価値はなく、誰かの為に死ぬ事こそ償いだ)

【マークの弱み】
マークを使うたびに気分がコロコロ変わる

『自分は何者だ？身分証だけは嫌というほど持っているが、それを教えてくれるものは何一つ無い』

クレイグはド＝デニスを名乗る事を許されたマーク持ちのエリート軍人を父として生まれた。
クレイグを長く悩ませるアイデンティティは生まれたときから既に混迷していた。
父は、戦争中に出会ったマークなしのカニスの女と出会い、(クレイグにとっては)迷惑にも恋に落ち、その身分を隠して自らの妻とした。
周囲からサイアリの雄と称えられた父の血を引くクレイグは、幼いころから立派な軍人となるために周囲からの期待を受けて育った。
しかし、思春期を終えてもクレイグの身にマークが発現する事はなかった。当然だ、両親とは違う穢れた血…氏族の混血の子供だったからだ。
落胆と侮蔑の目を向ける周囲をよそに、それでも気高く強くあらんとしたクレイグは、ある日正義と名誉の神ドル・アラーの召命を受けた。

デニスの印を持つことを許されなかったクレイグは、代わりに神の印を身に帯びるようになった。
広大な戦場の中、自分ひとりに出来る事はどれほどあるだろう、そう思いながらも一刻も早く戦争を終わらせるために、神に借りた正義を叫び部下を鼓舞する日々。
だが、戦いの日は唐突に終焉を迎えた。【悲嘆の日】だ。
失われた故郷、散り散りになった友、去就の知れぬ家族、消えた居場所、死んでいった守るべきもの。
代わりに得たものは、子供の一族の者が誇らしげに見せてくれた紋章とは似ても似つかない、醜い印。
全てを失ったクレイグは、今シャーンにおいて、何処の誰でもない戦士として日々を過ごしている。
誰かを助ける事、唯その思想に突き動かされる事でしか自分は生きる事は出来ない。
失われたサイアリの妄執に苛まれ、それを誤魔化すために正義を演じる日々を過ごす。

　

　

　

　

　

　

チェインメイルとレッドドラゴン聖印

　

　

　

　

　

　

　

　

ポーチ

　

　

サイアリ軍小隊長の印

　

　

デニス家の印章

　

　

旅人の服１着

　

　

　

　

　

探検家パック

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

呪文数５つ

　

　

クラス特徴：
　
・聖邪感知
・癒しの手
・戦闘スタイル
　＜両手武器戦闘＞
・神聖なる一撃
・健全なる肉体

〇聖なる誓い【献身】
・神聖伝導
【武器聖別】
【不浄者退散】


特技　　：
人／特異型ドラゴンマーク
・ショッキンググラスプ/day
・アブソーブエレメンツ/day
・自分のマークを通じて１レベル呪文を発動する際、ヒットダイスを１つ消費してロールしてもよい。
　偶数が出ると、出た目に等しい一時的ＨPを得る。
　奇数が出ると自分から30ft以内に居るクリーチャーをランダムに選び、出た目に等しい[力場]ダメージを与える。
　誰もいない場合は自分が受ける。
４／大業物の使い手

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

サンクチュアル(誓い)

プロテクションE&G(誓い)

　

キュアウーンズ

ブレス

ヒロイズム

シールドオブフェイス

ピュリファイフード＆ドリンク