ブレス攻撃
セーヴ難度は[8+【耐久力】修正値+君の習熟ボーナス]
3d6/その半分[電撃]ダメージ
5ﾌｨｰﾄ×30ﾌｨｰﾄの直線状；【敏捷力】セーヴ

火炎瓶
1d10[炎]ダメージ
(20/60ﾌｨｰﾄ投擲)

辺境育ち
出自
狩猟採取民

いつも物を拾い上げてぼんやりといじり、時にはうっかり壊してしまう

人といるより獣といるほうがおちつく

生命は季節に似て変化する。われわれもまた、ともに変わってゆかねばならない。

家族、氏族、部族は人生で最も大事なものだーー遠く離れていても。

自分で危機を脱出できない者を助けるつもりがない。強いものが生き弱いものが死ぬのは自然なことだと思っている。

ディゴーラは卵の状態で人間に拾われたドラゴンボーンである。
人間の腕の中で孵ったことにより《刷り込み》という事象が発生し人間を親だと信じて疑わない。
元軍人であり、現在村の長である父の影響でディゴーラは村の皆から迫害されず、むしろ温かい環境で育っていく。
そんな環境で育ったため心が温和になり、戦うことを好んではおらず、平和的解決で済むのであればそれに越したことはないと思っている。
そのため戦闘能力は並の人間と大して変わらず、父からはよく「お前は弱すぎる。」と言われ強制的に狩猟に連れていかれたり、戦闘の稽古をさせられていた。
戦うのは怖い、痛いのは嫌だ。でも自分を育ててくれた親に応えたい。そう思いつつ毎日涙を流しながら稽古を行っていた。
これにより、ディゴーラはストレスで現代で言う統合失調症を発症する。
しかしそんなことを続けていたある日自身の中で何かが切れて、「もういやだ！！！」と絶叫する。その時自身の口から電撃のブレスが飛び出し
狩猟目標であった獣に直撃した。その獣は即死し、ディゴーラの人生で初めて狩猟に成功したのだ。
その日の夜、電撃のブレスが出たことに驚愕したり、初めて父の期待に応えられたことや、命を奪った罪悪感など、様々な思いにふけっていた時に
父に呼び出しを貰い、おもむくと先ほどの獣の牙が飾られているネックレスを受け取った。
これにはこの村の成人の儀が完了したということを示しており、また、この世界で一人で生きていく力を身に着けたことを意味していた。
しかし、ディゴーラ本人は自身にはまだ一人で生きていける力などないと感じている。
「ぼ...僕にはまだ早いと思う。さっきだってたまたまだし。」と、たどたどしくそう父に返したが
「それでもディゴーラ、お前はもう成人した。これから村のしきたりに則ってお前は10年旅に出るんだ。そのまま外界で暮らすもよし、10年後にこの村に帰ってくるもよし。お前が外界でこれから見る全てをお前が判断して生きろ。」と言われ、後日全く心の準備もできないままに村をあとにする。

そして山を越え森を抜け海を渡り、様々な経験を積みながら現在に至る。
しかしディゴーラの心は未だ未成熟である。

元軍人の育ての父から戦闘術を学んだ。
明らかに周りに比べて気持ちが弱かった。
ディゴーラ本人は俺は戦闘には向いていない、と常々言っている。
基本的にたどたどしい。
一人称は僕

ダマラ人に拾われた

名前の由来はドラゴンの頭文字のDと神の祝福という言葉を複合してディゴーラと父が名付けた。

12歳(ヒューマンに換算すると15)の頃に村を出る。
現在の年齢はヒューマンに換算すると約18〜19歳

スプリント

　

1

レイピア(銀製)

　

1

シールド

　

1

　

　

　

ポーションオブヒーリング

　

11

背負い袋

　

1

杖

　

1

獣罠

　

1

獣の角の首飾り

　

1

旅人の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

地下探検家パック

　

　

↓

　

　

背負い袋

　

1

携帯用寝具

　

1

炊事用具

　

1

ほくち箱

　

1

たいまつ

　

10

保存食

　

10

水袋

　

1

50ﾌｨｰﾄの麻のロープ

　

1

　

　

　

　

　

　

ミスリルアーマー(ティティから借りている)

　

1

↑

　

　

100gpを担保に。

　

　

マリナーズアーマー(重ね着中)

　

1

　

　

　

火炎瓶

　

3

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・戦闘スタイル
防御
鎧を着ているならAC+1

・底力
自身のターンに1回、ボーナスアクションを用いて[1d10+ファイターレベル]のヒットポイントを回復する。
1度使用したなら小or大休憩を終了するまで使用不可。

・怒涛のアクション
自身のターンにおいて1回のアクション(と、場合によって許されるボーナスアクション)に加えて、さらに追加で1回のアクションが行える。
1度使用したなら小or大休憩を終了するまで使用不可。

・戦士の類型、バトルマスター選択

・戦技３つ習得。
セーヴ難度が必要な場合、[8+習熟ボーナス+自身の【筋力】or【敏捷力】の修正値(どちらにするか自身が選択できる。)]

�@ゴーディングアタック/挑発攻撃
自身がクリーチャーに武器攻撃をヒットさせたとき、戦技ダイスを1つ消費して、敵を挑発して君を攻撃させようと試みることができる。
その攻撃のダメージロールには戦技ダイスが加算され、かつ目標は【判断力】セーヴィングスローを行わなければならない。
セーヴに失敗した目標は、次のターンの終了時まで”君以外の目標”に対する攻撃ロールに不利を受ける。

�Aトリップアタック/足払い
自身がクリーチャーに武器攻撃をヒットさせたとき、戦技ダイスを1つ消費して、目標を転倒させようとすることができる。
その攻撃のダメージロールには戦技ダイスが加算され、更に目標のサイズ分類が大型以下であるなら【筋力】セーヴィングスローを行わなければならず、失敗したなら倒れて伏せ状態になる。

�Bマヌーヴァリング・アタック/位置取り攻撃
自身がクリーチャーに武器攻撃をヒットさせたとき、戦技ダイスを1つ消費して、その攻撃のダメージロールには戦技ダイスが加算され、自身の姿を見るか、声を聞くことができる友好的なクリーチャー1体を選択し、対象はリアクションを用いて、ただちに移動速度の半分までの移動を行うことができる。この移動は”自身の行ったこの攻撃の目標”からは機械攻撃を受けない。

・戦技ダイス
4つ有する。(1d8)
消費した戦技ダイスは小or大休憩を終了した時点で回復する。

・戦人のたしなみ
任意の1種類の職人道具習熟を得る。
地図作成道具選択

・特技習得
守りの決闘術
前提条件：【敏捷力】13以上
”妙技”特性をもった(習熟済みの)武器を使用している際に、他のクリーチャーがあなたに近接攻撃をヒットさせたなら、自身のリアクションを用いてその攻撃に対する君のACに自分の習熟ボーナスを加えることができる。(Lv5でAC+3)

・追加攻撃
自身のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行えるようになる。




・能力値上昇
【筋力値】+2、【魅力値】+1

・祖先の竜〈ブロンズ(電撃)〉


・ブレス攻撃
アクションを用いて選択した祖先の竜のブレス攻撃を行う。
ブレス内の全クリーチャーはセーヴィングスローを行わなければならない。
セーヴ難度は[8+【耐久力】修正値+君の習熟ボーナス]
ダメージは、2d6/その半分[電撃]ダメージ
1度使用したなら小or大休憩を終了するまで使用不可。
5ﾌｨｰﾄ×30ﾌｨｰﾄの直線状；【敏捷力】セーヴ

・ダメージ抵抗
選択した祖先の竜に対応した種類のダメージ抵抗を有する。



・放浪者
地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべき物のおおまかな位置関係をいつでも思い出せる。さらに君は毎日、食料及び新鮮な水を[自身+5人]分発見できる。(ただし今いる土地に草の実、小動物、水などが存在する場合に限る。)