辺境育ち

漂泊の思いゆえに故郷を離れ、旅を続けている。

幼い子犬の群を世話するように、親しい人に目を配る。

文明。辺境で暮らしていたがゆえにずっとそれに憧れてきた。

故郷を滅ぼした者たちに必ず復讐する。

穀物酒、果実酒など、酩酊をもたらす物に目がない。

14歳の田舎者少女。
数年前まで田舎暮らしだったが、その頃から都会の文明的な生活に憧れていた。しかし、戦闘となると血が騒ぐのか性格が荒々しくなる。
背が小さいことを気にしており、指摘されるとすぐに怒る。
若干楽観的な節があり、口癖は「ま〜なんとかなるでしょ！」

僻地にある村の出。主に狩猟で生活している人々であったため、獣を狩る技術を身に着けており、それが今の戦闘スタイルに直結している。
たまに村に立ち寄る旅人から聞く町や都市の話を目を輝かせて聞いていた。
自分もいつかはそのような場所で暮らしてみたいなどと出自に似合わぬ思いを抱いていた。実際は氏族を置いていくわけにはいかず、その願いはかなうはずはなかったのだが、最悪の形で叶うことになる。
ある日、いつものように暮らしていたとき、突然赤いローブの集団が村に訪れた。
彼らは何も言わずに呪文を駆使して村を襲撃した。
狩猟民族ということで、村民たちの中には腕に覚えのあるものはいくらでもいた。そんな彼らが黙って襲われたままでいるはずがない。彼らは勇猛にも赤ローブの集団に戦いを仕掛けた。
しかし、彼らはそれを超える圧倒的な力により村を蹂躙。かくして村は滅びた。
両親が命を賭して守ったクレセントを除いて。

果たして彼らの目的は何だったのか。
それを知るためにも彼女は赤ローブの集団を追っている。

グレイブ

6

1

ハンドアックス

2

2

ジャヴェリン

2

4

杖

4

1

獣罠

25

1

仕留めた獣の記念品

　

　

旅人の服

4

1

ベルトポーチ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

探検家パック　↓以下中身

　

　

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

麻のロープ(50ft)

10

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【激怒】
ボーナスアクションとして"激怒"に入ることができる。
激怒中、重装鎧を着用していない場合以下の利益を得る。
・【筋力】判定及びSTに有利を得る。
・【筋力】を用いた近接武器攻撃を行うとき、ダメージにボーナスを得る。(レベル2で+2)
・[殴打]、[刺突]、[斬撃]に対するダメージ抵抗を得る。
激怒中は呪文発動及び呪文に対する精神集中が不可能となる。
激怒は1分間持続する。
(1)気絶状態になるか(2)前のターン終了時からダメージを受けず、敵対的なクリーチャーを攻撃しなかった場合1分が経過していなくとも激怒は終了する。
レベルごとの一定の回数(レベル2で2回)だけ激怒したなら、以降大休憩を終えるまで再び激怒することはできない。

【鎧わぬ守り】
鎧非着用時、ACは(10+【敏捷】修正値+【耐久】修正値)となる。

【捨て身の攻撃】
自分のターン、攻撃前に捨て身の攻撃を宣言すれば【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得る。ただし次の自分のターン開始まで自分に対する攻撃ロールにも有利が付く。

【危険感知】
自分から見える効果(罠や呪文)に対する【敏捷】STに有利を得る。ただし盲目、聴覚喪失、無力状態の場合は使用できない。

【放浪者】
地図や地形を克明に記憶することができ、周囲の地形、集落、その他特筆すべきものの大まかな位置関係をいつでも思い出せる。
毎日、食糧と新鮮な水を6人分発見できる。(適切な環境下でのみ)

【大業物の使い手】
自分のターンにおいて、近接武器攻撃によってクリティカル・ヒットを与えたとき、あるいは近接武器攻撃によってクリーチャー1体のhpを0にしたとき、1回のボーナス・アクションとして1回の近接武器攻撃ができる。
習熟している「重武器」の特性を持つ武器で近接攻撃を行うとき、その攻撃ロールに対して-5のペナルティを受ける代わりにダメージを+10することを選択できる。