アアシマールは簡単に老いることがなく、老いてすら美しい。悪に堕ちたものであっても、悪徳の美を表現している。
では、醜いアアシマールとは何なのか。それは、美徳からも悪徳からも見放された存在なのだ。

世界が滅ぶさまを見たい。死の星がこの世界に落ち、秩序も混沌も全て無に還るところが見たいのだ。美徳も悪徳も、全て滅ぶと良い。

滅び。世界が虚無に返り、善なるものも悪なるものもことごとく死に絶えれば、どれほどにそれは美しいものだろう。
美徳も悪徳も、その果てにあるのは擦り切れる苦しみなのだから。

隣人。いずれ誰の上にも滅びが来るのだ。互いに親切にしあい、静かに滅びが来るのを待つべきだ。

どちらにしても滅びが来るのだからという理由で、未来に向かって歩む人々に対しては辛辣に振る舞う。

善神に仕えるアルコンであった者が、神の死によって堕落し、悪徳すらもこのものの絶望を癒やしうることはありませんでした。彼の神は外宇宙の深淵の陰そのもの、暗黒より更に暗き場所の星々にいる古き存在に滅ぼされたからです。
このものは己が目の当たりにした星の終わり、宇宙の熱的死、そして死すら死ぬ究極の寂滅をつぶやき、わめき、叫ぶでしょう。定命者への警告として。

秘術焦点具

　

　

地下探検家パック

　

　

　背負い袋

5

　

　かなてこ

5

　

　金槌

3

　

　ピトン

0.25

　

　たいまつ

1

10

　火口箱

1

　

　保存食

2

10

　水袋

5

　

　麻ロープ50ft

10

　

はしご10フィート

25

　

聖印

　

　

祈祷書

　

　

お香

　

　

法衣

3

　

普通の服

3

　

ベルトポーチ

1

　

羊皮紙

　

10

チョーク

　

　

クロスボウ・ボルトケース

1

　

クロスボウの矢x20

1.5

1

携帯用寝具

7

1

鉄鍋

10

1

携帯用炊事用具

1

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

アアシマールの特徴
・天上の抵抗力：[光輝][死霊]に抵抗。

・治癒の手：自身のレベル分触れた味方のHP回復。大休憩。

・光宿す者：ライトを【魅力】を使い発動可能。

・焼き尽くす光：3レベル以降、君は1回のアクションとしてその身に宿した聖なるエネルギーを解き放つことができる。君は両目と口から焼けつくような光を発し、この光は君自身すら焼く。
この変化は、1分たつか、君がボーナス・アクションとして終了させるまで持続する。その間、君は半径10フィートを“明るい”光で照らし、そこからさらに10フィートを“薄暗い”光で照らす。その上、君の各ターンの終了時に、君および君から10フィート以内のすべてのクリーチャーは君のレベルの半分(端数切り上げ)に等しい[光輝]ダメージを受ける。また、君の各ターンに1回ずつ、"君が攻撃または呪文によってダメージを与えた目標1体に、君のレベルに等しい追加の「光輝]ダメージを与える"ことができる。この特徴は1度使用すると君が大休憩を終えるまで使用できなくなる。

ソーサラーの特徴
魔力点：3
・柔軟な魔力発動：魔力点を呪文スロットに変換したり、呪文スロットを消費して魔力点に変えられる。
呪文修正

・呪文セーブ妨害：魔力点3消費。呪文の目標1体を選び、セーヴィング・スローを不利にさせる。

・呪文敵味方識別：魔力点1消費。自分が呪文を発動した時、範囲に巻き込まれた【魅力】修正値までの味方を選び、その味方のセーヴィング・スローを自動成功させられる。


影のソーサラーの特徴
・闇の眼：1レベル以降、君は暗視120フィートを有する。君のソーサラー・レベルが3に達した時点で、君はダークネス呪文を修得する。これは君が修得できるソーサラー呪文の数を数える際には勘定に入れない。さらに、君は呪文スロットを消費する代わりに魔力点を2消費することでこの呪文を発動できる。魔力点によって発動した場合、君はこの呪文が作り出す暗闇を通してものを見ることができる。

・墓場の力：1レベル以降、生と死の狭間に位置する君を倒すのは難しくなる。君のヒット・ポイントがダメージによって0に減少しそうな時、君は難易度=(5+君が受けたダメージ)の【魅力】セーヴィング・スローを行なうことができる。このセーヴに成功したなら、君のヒット・ポイントは0でなく1になる。[光輝]ダメージまたはクリティカル・ヒットによって君のヒット・ポイントが0になった場合、この特徴は使用できない。

・凶兆の猟犬
6レベルの時点で、君は吠えかかる闇のクリーチャーを呼び出して敵を悩ませる能力を得る。君が1回のボーナスアクションとして魔力点を3消費することにより、君が見ることのできる120フィート以内のクリーチャー1体を目標とする1体の“凶兆の猟犬”が魔法的に召喚される。この猟犬はダイア・ウルフ(「MonsterManual』または『Player'sHandbook」の付録C参照)のデータを用いるが、以下のような違いがある。
・この猟犬のサイズ分類は大型でなく中型であり、種別は野獣でなく怪物である。この猟犬は君のソーサラー・レベルの半分に等しい一時的ヒット・ポイントを持って出現する。
・この猟犬は他のクリーチャーや物体を(それらが移動困難な地形であるかのように)通り抜けて移動することができる。ただし物体の中でターンを終了した場合、この猟犬は5[力場]ダメージを受ける。
・この猟犬は自分のターンの開始時に、自分の目標の位置を自動的に知る。目標が隠れていても、その時点でこの猟犬から見れば隠れていないことになる。
この猟犬は目標から30フィート以内の何ものにも占められていない 場所 (君が選ぶ)に出現する。猟犬のイニシアチブをロールすること。 猟犬は自分のターンにおいて、“最も直接的なルートで目標に近づく”以外の移動を行えず、目標を攻撃する以外のアクションも行えない。更に猟犬が目標の5フィート以内にいる間、目標は君が発動したあらゆる呪文に対してセーヴィング・スローに不利がつく。猟犬のヒット・ポイントが0になるか、5分経つと猟犬は消え失せる。

＊フロストバイト（耐久セーブ、失敗で1d6[冷気]+次手番の攻撃に不利）

＊アシッド・スプラッシュ（敏捷セーブ、5ft内の最大2人に1d6[酸]ダメージ）

＊フレンズ

＊マイナー・イリュージョン

＊ライト

＊ファイアー・ボルト

　

　

　

　

＊チャーム・パースン

＊メイジ・アーマー

＊マジック・ミサイル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

＊ダークネス

＊ブラインドネス/デフネス

＊ウェブ

＊ミスティ・ステップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

＊ファイアボール

＊スロー

＊カウンタースペル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

＊シックニング・レイディアンス

＊グレーター・インヴィジビリティ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

＊シナプティック・スタティック