急所攻撃時、ダメージに+2d6する。

特技：二刀の使い手
・左右それぞれ１つずつの季節武器を使用している際、AC+１する。
・使用する近接武器が“軽武器”でなくとも二刀流を行える。
・通常ならば１つのみ武器を抜いたりしまったりできる時に、２つの片手武器を同時に抜いたりしまったりできる。

ライト・クロスボウ：借用（所有者：リン）

巧妙なアクション
ターンごとに1回のボーナスアクションを得る。
それは隠れ身、早足、離脱のいずれかのためのみに使用できる。

暗殺術
“この戦闘においてまだ自分のターンを行っていないクリーチャー”に対する攻撃ロールにおいて、常に有利を得る。不意を打たれたクリーチャーに対してヒットを与えたなら、そのヒットは常にクリティカルヒットになる。

警戒
・イニシアチブ＋５
・気絶状態でない限り不意打ちを受けない
・他のクリーチャーは、そのクリーチャーを見る事が出来ないという理由で君への攻撃ロールに有利を得る事はない。

犯罪者

1,事がまずく運んだ時の用心を忘れない。
5,なかなか人を信用しせず、「外面がいいのは隠し事が多いってことだ」と心得ている。

1,仁義

6,私は自分の失敗のせいで愛する人を死なせてしまった。二度とは繰り返さない。

1,価値あるものを見ると「どうやって盗むか」しか考えられなくなる。

オルガ・ストームウィンドの半生は平凡であった。
普通の村に生まれ、普通に育ち、普通に恋をして、普通に結婚した。それに不満はなく、それは慎ましやかな幸福に満たされていた。

オルガ・ストームウィンドが20歳になった時の話だ。
彼女の村に一人の傷ついた男が訪れた。
素性の知れぬ男を、村の人々は警戒した。
だが彼女は傷ついた男の手当てをする。それは生来の優しさからの行動であった。
やがて男は傷を癒し、感謝して出て行った。何事もなかったことに人々は安心して日常に戻っていった。

数日後、村は野党の一団に襲われた。
先日出て行った男がその一団の中に居た。
オルガ・ストームウィンドは家族を殺され、村を焼かれ、しかし彼女は僅かな傷を負っただけで済んだ。
それは手当てをした男が、彼女だけを見逃すようにしたからだった。

一人助かった彼女は、それを良しとしなかった。
一人助けるくらいなら、村ごと助けてほしかった。せめて家族と一緒ならよかった。
だがそうはならなかった。
彼女は隣の村に保護される。そして彼女は村にたまたま訪れた旅の賞金稼ぎについていく。
目的は復讐。わかりやすい理由だった。
標的は悪。村を襲った野党だけでなく、この世全てを呪うかのような憎悪だった。

時が経ち、焼き尽くすような激情もなりを潜め、生きるための術を得て今に至る。
落ち着いたとはいえ憎悪に焦がれる復讐心は失ってはいないが、ただ噛み付くような狂犬ではない。虎視眈々とその命を奪うことを狙うようになった。
また、時に自分が失った平和な光景に心奪われるが、もうそれを自分が手にする資格はないのだと思いこんでいる。

彼女の今現在使っている武具や道具は、最初についていった賞金稼ぎがくれた物や、その後自らが稼ぎ購入していった道具類である。
時たま酒場で金を稼ぐゲーム（スリー・ドラゴン・アンティ）をすることもある。

スタデットレザー・アーマー

13

1

レイピア×２

2

1

ダガー

1

1

ダガー

1

1

泥棒パック

　

1

��バックパック

　

1

��ボールベアリング（1,000個入り）袋

　

1

��10フィートの細紐

　

1

��ベル

　

1

��ろうそく5本

　

1

��かなてこ

　

1

��金槌

　

1

��ピトン10本

　

1

��覆い付ランタン

　

1

��油2ビン

　

1

��保存食5食分

　

1

��ほくち箱

　

1

��水袋

　

1

��50フィートの麻のロープ

　

1

スリー・ドラゴン・アンティ一揃い

0

1

偽造道具

5

1

盗賊道具

1

1

ずだ袋

0.5

1

レザーアーマー

10

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ライト・クロスボウ

5

1

クロスボウ・ボルト（19本）

1.5

1

習熟強化（隠密・知覚）
急所攻撃
盗賊の符牒
巧妙なアクション

ローグ類型：アサシン
暗殺術

得意な犯罪：恐喝
特徴：黒社会のコネ