グレートソード 50gp 2d6［斬撃］ 6ポンド 重武器、両手用
チェイン・メイル 75gp 16 【筋】13 隠密不利 55ポンド

ライト・クロスボウ 25gp 1d8［刺突］ 5ポンド 矢弾（射程80/320）、装填、両手用

シールド 10gp ＋2 ―― ―― 6ポンド

民衆英雄
セレスチャル、フェイ等のクリーチャーから、祝福を受け、あるいは出生の秘密を教えられた。

おのれの力を信じており、他人にも自信を持たせようと努める。

運命。大きな使命が私を呼んでいる。なんぴとにも、なにものにも、邪魔させはしない。

自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける。

運命を信じるあまり、自分の短所に気づかず、失敗の可能性を考えない。

17歳のヒューマン、クラスはファイター。
イラスク系の血が流れる少数民族の集落の子。

白い髪に赤い瞳という容姿に恵まれ、集落のヒューマン曰く「生まれながらに祝福を受けた」ために”英雄”として育てられる(【背景】：祝福を受けた)。
明るく優しく思いやりのある性格（【関わり深いもの】：自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける。）
運動神経が良く体力がある(【筋力】16、【耐久力】15)

15歳の時、生まれ育った集落のヒューマンから貴方は”英雄”だから世界中を回って色んな人たちと出会いたくさんのクリーチャーやヒューマンを助けるんだよ〜〜〜世界のためにいいことするんだよ〜〜〜って旅に送り出されたので旅をしている（【属性】：秩序にして善）。社会のためというか村のためというか、村のために社会に尽くしているというか。
村のヒューマンたちの期待も背負っているのでね！たくさんのヒューマンや他のクリーチャーたちを助けるべく旅を頑張ってます。村のみんなのためにも頑張るぞ〜〜〜

ハイネ・リリーホワイト、
優れた容姿に強さと優しさ、手には剣と盾を持つ
そんな、誰もがイメージするような”英雄”である。


・


ハイネの生まれた集落は、イラスク系の血の流れるある少数民族が住み、小さくはないがそれほど大きくもない集落である。
その集落はかつては栄えていたが、年月が経つにつれ都市部へと住民が流れていき、年々人口が減少傾向にあった。それに伴い経済や文化もゆっくりと衰退していくような、そんな集落だった。

17年前、集落のヒューマンたちは考えた。
我々ヒューマンは寿命が短い、このままいけば我々の集落は没落してしまう。美しい自然や、築き上げてきた文化や、この場所でのヒューマンの営み、そのすべてがなくなってしまう。
どうしたらいいのか？
答えは簡単だ、
この集落に外部から他のヒューマンやクリーチャーを招き入れればいいのだ。

そこで集落のヒューマンは、"英雄"をつくることにした。
この集落出身の"英雄"をつくりだして、世界中を旅させる、"英雄"は人々やクリーチャーを救い、 たくさんの他者にその存在を知らしめ、そんな"英雄"が生誕した地としてこの集落の名を轟かせる。
そんなひとつの“村おこし”が、すべてのはじまり。

“村おこし”計画が発案された翌週、ひとりの赤子が生まれた。集落のヒューマンたちはその赤子を“英雄”として育てることにしたのだ。
“英雄”として必要な技術や能力を身につけさせた(【筋力】16、【耐久力】15)。
“英雄”には、村への愛ただそれだけを抱かせた、都合の悪いことは教えない。村にとって不都合になりうる知識も判断力もこの“英雄”にはいらないのだ(【知力】9/能力値修正−1、【判断力】11/能力値修正0)
“英雄”としての使命感を抱いてもらうために、“英雄”には英雄であるという意識をしっかりを持たせ、形だけの祝福をも施した(【背景】：祝福を受けた)。
この村の名を広めさせるための“英雄”とあらば見た目も大事だ、とあらばイラスク系にありふれたその黒い髪と灰色の目はあまりにも目立たない。呪術をかけてどの種族も持たない白い髪と赤い瞳にした(【魅力】14)。

そうやって、強く、優しく、愛のある、美しい、誰もが想像するような“英雄”が育った。（【関わり深いもの】：自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける。）
使命に盲目的であり、強いながらも村への忠誠心の深い“英雄”だ。知識と判断力のない愚かさがあり、村にとっては都合のいい“英雄”である（【尊ぶもの】：運命。大きな使命が私を呼んでいる。なんぴとにも、なにものにも、邪魔させはしない。）
（【弱み】：運命を信じるあまり、自分の短所に気づかず、失敗の可能性を考えない。）
“英雄”は自分が“英雄”である理由を知らない。



偶像としての“英雄”
象徴としての“英雄”
ハリボテの“英雄”あり、“英雄”という広告塔であり、容姿も人格も何もかもが人工の“英雄”、
見せかけの”英雄”、形だけの”英雄”、絵にかいたような”英雄”
それこそがハイネ・リリーホワイトという名の“群集英雄”である。
集落のヒューマンはハイネのことをヒューマンではなく“英雄”という偶像としかみていない。村のヒューマンにとってハイネは村を有名にさせるためだけの客寄せとしての“英雄”でしかない。



ハイネ・リリーホワイトとは、“英雄”になるためだけに育てられ“英雄”として求められる事柄しか持たずそれ以外には何もない、
ただの“英雄”である。

グレートソード

6

　

シールド

　

　

シャベル

　

　

鉄なべ

　

　

普通の服

　

1着

ベルトポーチ（10gp入り）

　

　

極彩色の釉薬で彩られたモザイク・タイル

　

　

よろず修理屋道具（職人道具）

10

　

ライト・クロスボウ

　

　

ボルト19本

　

　

　

　

　

【探険家パック】↓↓

　

　

　背負い袋

　

　

　携帯用寝具

　

　

　炊事用具

　

　

　ほくち箱

　

　

　たいまつ10本

　

　

　

　

　

　水袋

　

　

　50フィートの麻のロープ

　

　

　

　

　

治療用具

3

1

　

　

　

ポーション

　

2

グレートオブなんとか(ポーション)

　

　

　

　

　

25ＧＰのくびかざり

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

戦闘スタイル・両手武器戦闘
　両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出
たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。この利益を得るためには、武器“両手用”または“両用”の特性を有している必要がある


底力
　君は持久力の泉（ただし有限）を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

怒涛のアクション
　2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション（と、場合によって許される1回のボーナス・アクション）に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。17レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、
それでも1ターンには1回しか使用できない




クリティカル率上昇
3レベルで戦士の類型としてチャンピオンを選択した時点で、君の武器攻撃はダイスの目が19〜20でクリティカル・ヒットになる。





クリティカル・ヒット
君の攻撃がクリティカル・ヒットになった場合、追加のダイスをロールして目標に対するその攻撃のダメージに加える。その攻撃のダメージ・ダイスをすべて2回ずつロールし、すべて足し合わせること。そして適用すべき修正値を通常どおり加算する。ゲームの進行を早めるために、すべてのダイスをいっぺんにロールしてもよい。
たとえば、君がダガーでクリティカル・ヒットを与えたなら、君はそのダメージのために1d4ではなく2d4をロールし、ふさわしい能力修正値を加える。その攻撃に他のダメージ・ダイス――たとえばローグの急所攻撃によるもの――が含まれていた場合、そちらのダイスも2倍になる