金がねえ、ということで山から下りてきた。
傭兵団に所属して転々と各地を渡り歩いていたが、傭兵団はなくなるし冒険者になった。
とにかく金が必要だ。依頼があるなら困ってるやつがいるって事だろう？それならなんでも請け負ってやるよ。

困窮者には救いの手を差し出せ、それが故郷の掟だ。

この世の問題は大抵法と剣があれば解決できるさ。
違法であるなら法で裁くし、法で裁けない獣なら剣で斬り伏せればいい。

問題は正面から突破せよ、それが故郷の掟だ。

鍛冶場で絶えず焚かれる炉の炎とあらゆる暗闇を見通す光を誇りとする山奥に棲む我が故郷。
正義と法を重んじ、それに則り名誉ある行動を取る事を至上としている一族。

弱きものが居れば己が肉体を盾とし、迫りくるもの・目的を阻害するものが居れば心通わせた武器でもって排除する。
しかしそれは蛮勇・愚劣であってはならない。
彼我の力量に差があれば早急に身を引き鍛錬し打ち克ち、快楽に身を委ね搾取する者があれば早急に法を整え正義の名の下に裁きを与えよ。

法の下に正義を為せ、それが故郷の掟だ。

故郷から持ってきたグレートソード、鍛冶職人のダチ公が鍛えた逸品。
アイツは剣を振るう腕はからきしだが、この俺すらも超える知識と装具を打つ良い腕を持っている奴だ。
刃の手入れをするたびに奴を思い出す。元気にしてるかな。

常に万事に備えて武器を砥げ、それが故郷の掟だ。

己だけでなく、他者に対しても心意気を要求する所。
戦士たるもの、○○せよ。己の信じる法、しきたり、伝統を正とし、それを為せていない者を見ると下に見る。
ファイターないし戦闘職であれば戦士の癖に軟弱なと思い、非戦闘職や魔法職であればまあ戦士でもねえ奴らだ、そんなもんだろうと見下し始める。

種族や職に貴賎なし、それが故郷の道徳だ。

【性格】
正義と伝統、名誉ある道徳を重んじる古めかしいドワーフ。
ドワーフの秩序に則って物事を判断し、それに反する事象が確認された場合は正面から武力で殲滅する事で秩序を保ちたいタイプ。正義の使途。
普段から戦士以外はカスだと思っているが、種族や職業で他者を差別する事はドワーフの道徳に反するから口には出さないでいる。

【経歴】
出稼ぎの為に故郷の山を出てきた田舎のドワーフ。
知り合いのツテで戦士だらけの誇り高い傭兵軍団【スマシ・ツメンゼ】に所属していたが、戦争をしている各国を渡っているうちに少しずつ人数が減っていきいつの間にか全滅していたので、丁度近くにあった国(今回の舞台)に立ち寄った。
そんな折酒場で酒を飲んでいると、すげえお宝を手に入れた！などと抜かしているファイターがいたので、話を聞いたら自分は歴戦の冒険者だと宣い冒険者の良さを説いてきた。
そんなに良いなら自分もいっちょ稼いでやるかと兵士から冒険者に鞍替えした。
今のPTには入れてくれーって言って入った。入った理由はファイターいなさそうだったから。

【関係性】
言語化した上で本人に伝えてるかは怪しいですがこんな感じの事考えてます。

リズ:俺知ってんだ、世界には宝箱のフリして襲ってくるクリーチャーがいるんだぜ
キャリー:おそろしく慎重な立ち回り……俺でなきゃ見逃しちゃうね。
レックス:親切なヤツ!(多分言ってる)
アルバート:土の上で寝れねえようじゃあ立派な戦士にはなれないぞ!
アルクメリウス:分かってるじゃねえか、悪は滅してこそだ!

モール

10

1

グレートソード

6

1

チェイン・メイル

55

1

ハンドアックス

2

2

探険家パック

10

1

ダガー

1

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

　

1

骨のダイス一揃い

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【暗視】
君は地下の生活に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

【ドワーフの毒耐性】
毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、［毒］ダメージに対する抵抗を有する（第9章参照）。

【石工の勘】
石造物の由来に関する【知力】〈歴史〉判定を行なう際、君は〈歴史〉技能を習熟済であるものと見なされ、かつその判定には（通常の習熟ボーナスのかわりに）習熟ボーナスの2倍を加算する。

【戦闘スタイル：両手武器戦闘】
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。この利益を得るためには、武器が“両手用”または“両用”の特性を有している必要がある。

【底力】
君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

【怒涛のアクション】
2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション(と、場合によって許される1回のボーナス・アクション)に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。17レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、それでも1ターンには1回しか使用できない。

【類型】チャンピオン
3LV：武器攻撃はダイスの目が19-20でクリティカル・ヒットになる。

【強運】
■幸運点を3点所持
�@攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スローの時に幸運点1点を消費して追加で1つ20dをロールできる。
ロールのタイミングはダイスの結果を見てからでいい。
追加で振った結果を見てどちらのダイスを選んでもいい。

�A自分に対して行われた攻撃ロールに対して幸運点を1点を消費して追加で1つ20dをロールできる。
ロールのタイミングはダイスの結果を見てからでいい。
追加で振った結果を見てどちらのダイスを選んでもいい。

�B1つの判定に対してお互いに幸運を打ち合ったら互いに打ち消しあう。

�C大休憩でのみ回復

【追加攻撃】
君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行なえるようになる。


【凶暴な戦士】
1ターンに1回、君は近接武器攻撃のダメージ・ロールを行なう際、その武器のダメージ・ダイスを再ロールし、いずれか好きなほうの値を使用することができる。