賢者（錬金術師）

論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。

美。美しいものの中には真実につながる道が隠れている。（善）

私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これを良からぬ者の手に渡すわけにはいかない。

複雑な解決法を追い求めるあまり、明々白々な解決法に気がつかない。

○一人称:リオ
○二人称及び三人称:種族名(人間、ドワーフなど)
〇仲間：名前（4文字を超えると呼ぶのがめんどくさくなるので愛称をつけて呼ぶ。例）ｱｲｻﾞｯｸ→ｻﾞｯｸ、ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ→ﾘｼﾞ―など。）

・生まれたときから高い知性を持っていたので、ハイエルフの里にある研究所で人生のほとんどを過ごしていた。専門は「錬金術」であらゆる物質の構成や世界の真理を読み解く研究を行っていた。完璧なる事象にこそ真理は宿ると考えているため、完璧なる真理＝美という独自の感性を持っている。

・幼いころから大人たちに交じって研究を行っていた為か成人は早く、50歳の時にはもう成人として宣言を行っていた。大人に囲まれていたためか礼儀を重んじており、年長者には敬意を払っている。それは年月を重ねることでしか得られない「真理(年の功)」が存在すると考え、その知識を吸収したいからである。この年長者は他種族であっても、彼自身が自分よりも経験が豊富だと思った人物であれば対象となる。

・彼の本来の年齢は200歳くらいなのだが、あんまりにも引きこもり期間が長いため、時間感覚があやふや。特に成人という一つの区切りがついた後はそれが顕著。薄暗い研究室で昼夜問わず時間を忘れて研究した結果、自身は100歳だと勘違いすることになったし、誰も指摘しないので勘違いが正されることはない。

・性格は他のハーフエルフに比べて温和ではあるが、興味の有無によって対応が変わる極度のマイペース。興味のないものには全く関心を抱かないし、記憶にも残らない。自分の時間を生き、自分の指針に従って何物にも縛られず生きている。生まれた時からの引きこもりの為、世間知らず。ハイエルフとしての矜持も高く、他の種族は庇護対象(愚かで愛らしい幼子のような存在)だと思っている。そんな幼子たちの話を聞いて解決策を授けようと考えているので、意見を出すのはいつも最後。気分はさながら地球で言うところの幼稚園の先生。

・冒険に出たきっかけは、10年前に遡る。
自身と同胞であるハイエルフの錬金術師の錬金術が彼の持っていたマジックアイテムと反応し誤作動を起こして魔力の大爆発が起きる。
→その魔力に反応して別の術式が暴走するピタコラスイッチが発生する。
→近くにいたため、暴走に巻き込まれる。
→隠れ里から遥か遠く離れた古代遺跡の隠し部屋(書庫)に強制ワープされる。
→大量の本と書庫にかけられた保護術式にテンションが上がり解析を行う(10年くらい)。
→なんかやばい封印が解除されて、「世界の真理に干渉し、事象を書き換えることのできる魔導書」を入手してしまった！！
→今のありのままの真理こそが美しいと考えているので、この本の存在が許せない破壊してやる！！
→特殊な保護魔法がされていて、今の自分の実力じゃ破壊できない＼(^o^)／ｵﾜﾀ（今まで錬金術にしか興味がなかったため、力術はほとんど初級しか知らなかった）
→しかも魔導書に気に入られてしまい、憑りつかれてしまった！
→この厄介な魔導書を何とかするために、強くなるぞ！！意気揚々と外にでる
→「・・・・。あれ、そういえばここどこだ(・A・`)?」(今ここでようやっと自分が迷子であることに気づく。)
→憑りつかれた魔導書の破壊＆帰宅を賭けた冒険が！今始まるｯ！！

学者パック／Scholar

　

1

背負い袋

　

1

学問書

　

1

インク1ビン

　

2

ペン

　

2

羊皮紙

　

10

砂を入れた小さな袋

　

1

小さなナイフ

　

2

　

　

　

呪文書

　

1

　

　

　

クオータースタッフ

4

1

　

　

　

呪文構成要素ポーチ／Component pouch 25gp

2

1

　

　

　

ベルトポーチ（10gp入り）

　

1

死んだ同輩から の手紙（その中の質問に君はまだ答えられていない）

　

1

普通の服1 着

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

能力値上昇：【敏捷力】値が2上昇する。

年齢：エルフは肉体的にはヒューマンと同じほどの年齢で成人となる。けれどもエルフのいう“成人する”とは、単に体が大きくなることではなく、この世で経験を積むことまでを含む。多くの場合、エルフは100歳前後で成人を宣言し、成人名を名乗る。長命の者は750歳ほどまで生きる。

属性：エルフは自由と多様性と自己表現を愛するため、混沌の穏やかな側面に強く傾倒している。おのれの自由を尊ぶのと同じく、他人の自由を尊び守るため、善属性であることが（善属性でないことよりも）多い。

体格：エルフの身長は5フィート（約152cm）未満〜6フィート（約183cm）以上、体つきは細身で、サイズ分類は中型である。

移動速度：君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。

暗視（Darkvision）：君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはでず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

フェイの血筋：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

トランス：エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語で“トランス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

☆ウィザード
「呪文発動」

「秘術回復」
君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの1/2（端数切り上げ）以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。
たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復してもよい。

メイジ・ハンド／魔道士の手

ライト／光

レイ・オヴ・フロスト／冷気光線

ファイアー・ボルト／炎の矢

　

　

　

　

　

　

シールド／盾

メイジ・アーマー／魔道士の鎧

サンダーウェイヴ／雷鳴波

スリープ／睡眠

マジック・ミサイル／魔法の矢

ディテクト・マジック