3レベル時：呪文一つ追加

ショック・メイス +1
　君はこの魔法の武器を用いた攻撃ロールとダメージ・ロールに+1ボーナスを得る。
　また、この魔法の武器を用いた攻撃がヒットした場合、追加で1d6[雷撃]ダメージを与える。


エルヴン・チェイン（AC 13 + Dex (max 2)）
　この鎧を着用している間、君はACに+lボーナスを得る。君が中装鎧に習熟していなくとも、君はこの鎧に習熟しているものとみなされる。

民衆英雄
天災の時に人々を守った。

楽しいという気持ちを誰かと共有したがる。

筋肉。
自分ではなく男性の肉体に付随するもの。
その躍動を感じる為には、時に犠牲を払うことも厭わない。

特に背筋こそ至上の筋肉だと思っている。主に、動きがダイナミックだという点で。

隣の家のアンダー・シュライクお兄ちゃん。筋肉がすごいから、好き！

自信過剰で自分ができない事は本質的には無いと思っているため、八方美人で内容を聞く前に安請け合いする。
失敗しても外的要因だと決めつけ、失敗を素直に認められない。

「困ってるんですか？　だいじょ〜ぶ！　私が何とかしてあげますよぉっ
！」

　ファファーナ・ファンファーレ。
　なんの変哲もない平凡な両親から生まれ、凡庸に育てられたにもかかわらず、とんでもない性癖と類まれな才能を有した開けてびっくり頭ぱんぱか女へと成長したのは、これぞ逃れられぬ運命ということなのだろうか……？


　元々、芸術――とりわけ、歌や楽器の演奏――が好きで、素人ながらに色々と嗜んではいたのだが、そこに彼女曰くの『不思議な力』が宿り始めたのは、ファファーナが10歳の頃だった。
　それ以来彼女の歌はなぜか力が湧くと村では少し評判で、調子に乗って続けるうちにいつしか奏でる音楽に明確に力を乗せられるようになった。
　その頃になると村の外からも評判を聞いた旅人などが訪れるようになり、その中には戦いを生業とする者も多かった。

　そして、次第にファファーナは思うようになる。
「男の人の筋肉って……なんか、いいかも……」
　もっと見たい！
　もっともっとあの背中を支えたい！
　もっともっともっと素晴らしい筋肉たちの助けになりたい！
　今の私なら、なんだってできるんじゃない？

　――そうだ、冒険出よう。

　それが天啓だったかはともかく、こうしてファファーナは溢れる才能だけを武器に、憧れの筋肉を追いかけ始めたのだった……。


　普段の生活では、何とかなる何とかなる、と仕事（とは言えないようなあれこれを含めて）を引き受け、実際割と何とかなってここまで生きてきた。
　運、実力、思考能力。
　それらが一定の水準に達しているために、やることなすことすべてが自信に繋がり現在の性格になった。
　両親は普通に実家に帰って来て結婚してほしいので、里帰りすると小言を言われる。ホームにしている町に手紙も届く。


紅茶に引くほど砂糖を入れる。

レイピア

2

1

ダガー

1

8

ショック・メイス +1

4

1

エルヴン・チェイン

20

1

リュート

2

1

外交官パック

　

　

-地図/巻物入れ

1

2

-上等な服

6

1

-インク

　

1

-ペン

　

1

-ランプ

1

1

-油

1

2

-紙

　

5

-香水の小瓶

　

1

-封蝋

　

1

-石鹸

　

1

-櫃

25

1

鉄なべ

10

1

シャベル

5

1

調理道具

8

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

ロープ / 麻 (50ﾌｨｰﾄ)

10

1

保存食（1日分）

2

9

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

1

ポーション・オヴ・ヒル・ジャイアント・ストレングス（このポーションを飲むと、1時間の間、筋力値が21に変わる。元々の筋力値がそれ以上ある場合、ポーションは君に何の影響も与えない。）

0.1

1

キュア・ウーンズ呪文の巻物レベル1

　

1

未知の獣の歯

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

筋力×15=225lbまで運搬可

　

　

●民衆の支持
　民衆の中から出た君は、民衆にたやすく溶けこめる。
　君は隠れ、休み、力を取り戻す場所を民衆の間に見出すことができる（ただし君自身が民衆にとって危険なふるまいをしたなら話は別だ）。
　民は君を法律からも、そのほか君を探す何者からも、かばい、かくまってくれる。だが彼らとて、君のために自分の命を危険にさらそうとはしない。


▼呪文発動：【魅力】(PHB p83)
　セーヴ難易度：8+習熟ボーナス+【魅力】修正値
　呪文攻撃修正値：習熟ボーナス+【魅力】修正値
　▽儀式：準備時発動可
　▽焦点具：楽器

▼バードの声援(PHB p83)
　ボーナスアクション
　60フィート内の自分以外の、自分の声を聞くことができるクリーチャーを１体選択する。
　その対象は、10分以内に1度だけ声援ダイス（d6）を得る（重複不可）。
　声援ダイスを消費すると、能力値・攻撃・セーヴ判定の達成値にその出目を追加できる。d20のロール後に使用するかどうか決められるが、DMが成否を判定する前に行わねばならない。
　発動可能回数は4（【魅力】修正値）回、大休憩で使用回数回復。

▼何でも屋(PHB p84)
　習熟ボーナスを得ていない能力値判定すべてに習熟ボーナスの半分（切り捨て）を加えることが出来る。(2レベル時点計算済み)

▼休息の歌(PHB p84)
　自分と、自分の音楽などを聞くことのできるクリーチャーは、小休憩終了時のヒット・ダイスによるHP回復時に追加で1d6回復する。

▼バードの学派：知の楽派(PHB p84)

▼習熟強化(PHB p84)
　すでに所持している技能習熟のうち2つの習熟ボーナスを2倍にする（説得・知覚、3レベル時点計算済み）

▼言葉の刃(PHB p84)
　60フィート内で見えるクリーチャーが攻撃ロール、能力値判定、ダメージロールのいずれかを行う際、君はリアクションを用いてバードの声援の使用回数を1回消費し、声援ダイスを1個ロールし、その結果から引くことが出来る。
　ロール後でもよいが、判定の成否宣言前/ダメージ適用前でなければならない。
　相手クリーチャーが声を聞けない場合、魅了状態に完全耐性を有する場合はこの能力に対して完全耐性を有する。

▼習熟追加(PHB p84)
　任意の3つの技能の習熟を得る（追加済み）

・ヴィシャス・モッカリィ

・メンディング

　

　

　

　

　

　

　

　

・ベイン

・ヒーリングワード

・ディソナントウィスパーズ

・スリープ

・ヒロイズム