【アクション】
複数回攻撃：3回の攻撃（噛みつき1、爪2回）

冷気のブレス：30ft円錐範囲、難易度15の耐久力セーヴに失敗すると10d8[冷気]ダメージ。成功するとその半分を受ける。

脅威度6
呪文数＝1個（魅力修正値）
呪文LV上限=2(脅威度÷3)
1日それぞれ1回ずつ。

冒険のきっかけ
6 遠くの農場を荒らし、変わった料理を好む仲間のために、食料を調達しているホワイトドラゴン。
（昔そんな事をしていた。なんなら交渉もしていた。現在はお叱りを受けてこっそり行く程度。
　その度に親兄弟にまた叱られている。）

人格的特徴
4 温かい血の味が苦手で、戦いの後は必ず雪で口をすすいでいる。
(このキャラは酒で口をすすいでいる。これを口実に酒を飲もうとする。)

尊ぶもの
1 迅速さ。 ある生物が不運にも私の道を横切ったとき、私は2つの質問を自分に投げかける。（今、私は空腹か そして、もしそうでなければ、私は後で空腹になるか）（任意）
（このキャラクターの場合、酒か美味な食事を所望する。）

関り深いもの
2 若いホワイト・ドラゴンが見えないストーカーを操り、宝物を盗むために送り出す。
（どんな手段を使ってでも酒やうまい食事を手に入れようと試行錯誤している。
　このストーカーは親兄弟に潰されまくって何代目かは分からない。）

宝物
11 古代王国の内戦の歴史が描かれた、長い刺繍の麻のタペストリー。
（酒瓶を置くといい音がする。）

飢えと欲望に突き動かされて動く、凶悪でもないけど残忍でもないドラゴン。

幼少期、蝶々を追いかけたせいで孤立して人間に誘拐され、
3日程過ごした人里の土地で人間の食事を与えられており、
親の手によって取り返されて以降、凍らせる食事の素材にこだわるようになった。
中でも酒が大好物で、口の中で酒を凍らせてはバリボリと食べて味と食感を楽しんでいる。

しかし、彼らが住まう土地に酒が湧いている筈もなく。
度々人里に降りては酒倉を襲う奇妙なドラゴンとして名を馳せ、
身内のドラゴンにこっぴどく叱られて制裁を食らっている…
のだが、ホワイトドラゴンなのでそれで言う事を聞く筈もなく。
頭の中が酒で一杯になっている彼は人間と交渉してみる事にした。

言葉は通じなかったが、意図は通じたらしく。
自信の鱗や角の欠片等、素材と交換して奇妙な取引を2か月続けたが
それだけ続けてバレない筈もなく。再び彼は人間に捕らえられる。
解体される直前、親に救出してもらって事無きを得るが
今度はしばらく歩けなくなる程徹底的に制裁を食らう事になった。

現在、体調は回復して空も飛べるようになり、体も大きくなった。
人間に騙されて以降慎重になったし、もう制裁を受けるのは御免だ。
そう思うようになった。

が、彼はホワイトドラゴンである。
頭の中が酒で一杯になっている彼は、
今でもどうにか酒を手に入れられないかをずっと考えている。
人間に変身すれば、遠慮なく酒が飲めるのでは？と考えており、
今は変身呪文の訓練をしている真っ最中である。

なお、人間を支配して献上させる。という所までは頭が回っていないようだ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特徴・特性 FEATURES & TRAITS
感覚：暗視120/24sq、疑似視覚30/6sq
ダメージ完全耐性：冷気

氷渡り：　このクリーチャーは凍りついた表面上を移動したり登攀したりする際、能力値判定を行う必要がない。また、氷や雪による移動困難な地形を移動する際、追加の移動が必要ない。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ピュリファイ・フード・アンド・ドリンク