コーヒーロックの手順
ウォーロックの呪文スロットを魔力に変える→魔力点をソーサラーの呪文スロットに変える→小休憩を取ってウォーロックの呪文スロットを回復する
これを大休憩を取らず、寝ずに繰り返す。
大休憩を取ると魔力で変換したスロットは消失するからだ。
一度大休憩を取ってから24時間後に訪れる過労ペナルティにのみ注意

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【ハーフエルフの特徴】
■暗視
君はエルフの血を引き、闇や暗がりを見通す目をもつ。
君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。
また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。
暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

■フェイの血筋
君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

■ハーフエルフ（ドラウ）
鋭敏嗅覚、ドラウの魔法を取得する

■鋭敏感覚
知覚判定に習熟している。

■ドラウの魔法
ダンシング・ライトの初級呪文を修得する。３レベルになるとフェアリー・ファイアーを１回使用できるようになる。５レベルになるとダークネスを１回使用できるようになる。大休憩を完了させるたびにこれらの使用回数が回復する。これらの呪文には【魅力】を魔法能力値に使用する。

【ウォーロックの特徴】
■この世ならぬ契約相手
君は１，６，１０，１４レベル時に新たな特徴を獲得する。


■契約による魔術
・初級呪文
１レベルの時点で、君はウォーロック呪文リストから任意の２種類の初級呪文を修得する。
さらに、レベルアップにともない”ウォーロック表”の項にある通り、追加の初級呪文を学んでいく。

・呪文スロット
きみの呪文スロットはすべて同じレベルである。
1レベル以上のウォーロック呪文を発動するなら、呪文スロットを１つ消費する。
スロットは小・大休憩を終えるごとに消費済みのスロットはすべて回復する。

・1レベル以上の修得呪文
１レベルの時点で、君はウォーロック呪文リストから任意の２種類の１レベル呪文を修得している。
レベル上昇時に君が修得する呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。
また、君がウォーロックのクラス・レベルを得るたびに、修得しているウォーロック呪文のうち１つを、ウォーロック呪文リストの中から選んだ任意の呪文と入れ替えることができる。
新しい呪文も君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。

・呪文発動能力値
ウォーロック呪文発動能力値は【魅力】である。
セーヴ難易度は８＋習熟ボーナス＋【魅力】修正値である。
呪文攻撃修正値は習熟ボーナス＋【魅力】修正値である。

・呪文発動の焦点具
ウォーロックの呪文発動の焦点具として、秘術焦点具を使用できる。

■妖術
2レベルの時点で、君は任意の2つの妖術を得る。
以後、特定のレベルに達するたび、追加の妖術を得る。
加えて、君がこのクラスのレベルを得るたび、自身の習得している妖術をひとつ選択し、（そのレベルで修得可能な）別の妖術に置き換えることができる。

・観月
前提：書の契約
君は睡眠の必要がなくなり、それを強制されることもない。
大休憩を得る際には、その8時間の全てを影の書を呼んだり、見張りに当てたりすることができる。



■契約の恩恵：書の契約
3レベルの時点で、この世ならぬ契約相手は、君に贈物を送る。
君の契約相手は君に、「影の書」と呼ばれる魔法の書物を与えた。
この特徴を得た時点で、任意のクラスの呪文リストから3つの初級呪文を選択する事。
それらの呪文を習得するとともに、ウォーロックの呪文として扱う。


【ソーサラーの特徴】
■呪文発動能力
・初級呪文
１レベルの時点で、君はソーサラー呪文リストから任意の２種類の初級呪文を修得する。
さらに、ソーサラーのクラス・レベルを得ることで追加の初級呪文を学んでいく。

・発動
君が修得しているソーサラー呪文のうち１つを発動した場合、その呪文レベルと同じかそれ以上のレベルのスロットを１つ消費する。
スロットは大休憩を終えるごとに回復する。

・呪文修得数
君は１レベルの時点で、ソーサラー呪文リストから任意の２種類の１レベル呪文を修得する。
レベル上昇時に君が修得する呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。
また、君がソーサラーのクラス・レベルを得るたびに、修得しているソーサラー呪文のうち１つを、ソーサラー呪文リストの中から選んだ任意の呪文と入れ替えることができる。
新しい呪文も君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。

・呪文発動能力値
ソーサラー呪文には呪文発動能力値として【魅力】を使用する。
セーヴ難易度は８＋習熟ボーナス＋【魅力】修正値である。
呪文攻撃修正値は習熟ボーナス＋【魅力】修正値である。
ソーサラーは、秘術焦点具を呪文焦点具として使用する。

■魔力の起源：荒ぶる魔法
・魔法暴走
君の呪文発動は手なずけられない魔法の奔流を解き放つ。
君が１レベル以上の呪文レベルのソーサラー呪文を発動させた直後にＤＭは君にｄ２０をロールさせることができる。
もしこのロールが１なら、ランダムな魔法効果を作り出すために魔法暴走表をロールする。
もしその効果が呪文であるなら（１）その呪文はあまりに暴走しているため、君の呪文修正の作用を受けず、（２）本来は精神集中を必要する呪文であっても、精神集中を必要とせず、持続時間じゅうずっと続く。

・混沌奔流
君は、偶然と混沌の力を操って１回の攻撃ロールか能力判定かセーヴィング・スローに有利を得る。
ひとたびこの特徴を使用すると、再使用するためには大休憩を終了させねばならない。
君がこの特徴を使用回数を復活させる前ならいつでも、ＤＭは君が１レベル以上の呪文レベルのソーサラー呪文を発動させた直後に魔法暴走表をロールさせることができる。
その場合、君はこの特徴の使用回数を回復する。

【魔力の源泉】
・魔力点
君は２レベルの時点で２点の魔力点を持つ。
魔力点はクラス表にある通りクラス・レベルが上昇するごとに増加する。
君は表に示されている数値以上の魔力点を持つことはできず、消費した魔力点は大休憩の終了時に回復する。

・呪文スロット生成
君は、自身のターンに１回のボーナス・アクションにより、魔力点を消費して、呪文スロットを生成することができる。呪文レベル毎の呪文スロットを生成するのに必要な魔力点は下記の表のとおり

・呪文スロットを魔力点に変換する
君は、自身のターンに１回のボーナス・アクションにより、呪文スロットを消費して、消費した呪文スロットのレベルに等しい魔力点を得ることができる。