・雷震霹靂拳（サンダーウェイヴ）気２

自身を中心とする15ftの立方体内にいるクリーチャーは耐久力セーヴィング・スローを行う。それに失敗すると2d8の雷鳴ダメージを受け、１０フィート押しやられる。成功したらダメージは半分で済み、押しやられることもない。

・元素同調

元素の力を一時的に制御し、地風火水に関わる無害で小さな現象を生み出す。

隠者：僧院を中心とする村に生まれ育ち、外部との交流が少なかった。

常に物静かで落ち着いており、生死の境にあっても同様である。
属する共同体の長が何事についても知恵深いことを口にしていたため、好んで長の言葉を引く。

己を知ること：ただ己を知れば、他に知るべきことはない。

僧院の仲間は何よりも大事だ。

思考や哲学が教条的である。

生まれ育ったウッドエルフの村には僧院があり、幼い頃はそこでよく大人の僧に面倒を見てもらっていた。やがて本人も僧となり、院が探求する調和への道を共に歩んでいった。

彼はまじめで物静かな性格だが、深く考えるのは苦手だった。深く考えるくらいなら、最初に思い付いた単純な答えを用いたほうが、よい結果につながることが多かった。

院は物資調達のため定期的に他の町と交流していた。その際に関わりを持ったのが今回の捜索対象の（ウユリダ）である。院は日ごろの交流に対する感謝のしるしとして僧たちの中から一名の捜索者を送ることを決めた。サンダはそれに志願した。

※加筆
サンダとウユリダの間にほとんど接点はなく、何度か会ったことがある程度である。しかしウユリダを助けることは、サンダにとって大事な存在であるヒューマンを助けることにつながる。

親しかったヒューマンのマッカスはおそらく森の中でモンスターに襲われて死亡してしまっただろう。

ジャベリン

　

1

ダーツ

　

10

普通の服

　

1

　

　

　

　　◆背負い袋

　

1

冬用毛布

　

1

巻物入れ

　

1

薬草師道具

　

1

携帯用寝具

　

1

炊事用具

　

1

ほくち箱

　

1

たいまつ

　

10

保存食

　

10

水袋

　

1

麻のロープ（ひっかけ鉤付き）

　

50

簡易対毒剤（１０分間有効）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族の特徴
・暗視
（60ftまでの暗闇を見通す）

・フェイの血筋
（魅了効果に対して有利を得る）
（魔法によって眠らされない）

・トランス
（眠らずに４時間の瞑想を行う）

・自然隠れ
（自然現象による軽度の遮蔽で隠れ身を試みることができる）

　　◆職業の特徴
・武術
（モンクらしい装備なら以下の利益を得る）
�@【筋力】の代わりに【敏捷力】を使用できる
�Aダメージダイスとして1d4を使用できる（レベルによって変動する）
�Bボーナス・アクションとして素手打撃を行える

・気
（あなたは４の気ポイントを持つ）
（気は30分の瞑想で全回復する）
（気を用いた技に対するセーヴィング・スローには【判断力】を用いる）

・連打（気１）
（攻撃アクションの後に、ボーナス・アクションとして２回の素手打撃を行う）

・護身（気１）
（ボーナスアクションとして回避を行う）

・疾風足（気１）
（ボーナスアクションとして離脱または早足を行う）
（そのターンの間、跳躍距離が２倍になる）

・矢止め
（飛び道具をそらす）
（その攻撃から受けるダメージは1d10＋【敏捷力】修正値＋モンク・レベル（＝1d10+6）だけ減少する）
（ダメージが０になり、なおかつ片手が空いていればつかむことができる）
（つかんだなら、気１を消費して射程（20/60）の遠隔武器として投げ返すことができる。この武器に習熟しているものとして扱う）

・四大門徒
（気を用いて四大元素を操る）
（元素同調・雷震霹靂拳を習得）

・浮身
（リアクションを用いて落下時のダメージをモンク・レベル×５だけ減少させる）

　　◆背景の特徴
・発見
（僧院に伝わる奥義は未来予知の技法かもしれない）


（能力値上昇・習熟など）
　　◆種族の特徴
・鋭敏感覚（【知覚】習熟）
・エルフの武器訓練（武器習熟）
・俊足（３５ftに加速）

　　◆職業の特徴
・鎧わぬ守り（ACに敏捷力と判断力を加える）
・運足法（１０ft加速）