その他の習熟と言語 OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES |
武器:クオータースタッフ、クラブ、ライトハンマー、ハンドアックス、シックル、ウォーハンマー、シミター、バトルアックス、ジャヴェリン、スピア、スリング、ダーツ、ダガー、メイス
言語:共通語,ドワーフ語,ドルイド語
防具:軽,中装鎧,盾
道具:薬草師道具,石工道具,鍛冶道具、乗り物(陸) |
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貨幣 COINS |
プラチナム貨(PP) |
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金貨(GP) |
3 |
エレクトラム貨(EP) |
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銀貨(SP) |
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銅貨(CP) |
5 |
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貨幣総重量 |
0.16 lb. |
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装備 EQUIPMENT |
装備名 | 重量 | 数量 |
シールド | 6 | 1 | クォータースタッフ | 4 | 1 | イチイのワンド | 1 | 1 | 石工道具 | 8 | 1 | シャベル | 5 | 1 | 鉄の鍋 | 10 | 1 | 普通の服 | 3 | 1 | ベルトポーチ | 1 | 1 | スケイルメイル | 45 | 1 | ・探検家パック | | | 背負い袋 | 5 | 1 | 麻の縄50ft | 10 | 1 | 携帯用寝具 | 7 | 1 | 携帯用炊事用具 | 1 | 1 | 保存食 | 2 | 10 | ほくち箱 | 1 | 1 | たいまつ | 1 | 10 | 水袋(ワイン入り) | 2 | 5 | | | | 引っかけ鉤 | 4 | 1 | 巻物入れ | 1 | 1 | ピトン | 0.25 | 10 | 金槌 | 2 | 1 | 10ft棒 | 7 | 1 | 鋼鉄製の鏡 | 5 | 1 | かなてこ | 5 | 1 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| 貨幣・装備総重量 | 173.66lb. |
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特徴・特性 FEATURES & TRAITS |
【ヒル・ドワーフの特徴】
■暗視(Darkvision)
君は地下の生活に慣れており、闇や暗が
りを見通す目をもつ。
君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。
また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。
暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。
■ドワーフの毒耐性
毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
また、[毒]ダメージに対する抵抗を有する(第9章参照)。
■石工の勘
石造物の由来に関する【知力】〈歴史〉判定を行なう際、君は〈歴史〉技能を習熟済であるものと見なされ、かつその判定には(通常の習熟ボーナスのかわりに)習熟ボーナスの2倍を加算する。
■壮健なるドワーフ
最大hpが1増加する。
最大hpはレベルアップのたびにさらに1増加する。
【ドルイドの特徴】
■ドルイド語
君はドルイドの使う秘密の言語、ドルイド語を知っている。
君はこの言語を話すことができ、これを用いて秘密のメッセージを残すこともできる。
君や、この言語を知っている者はすべて、こうしたメッセージに自動的に気づく。
そうでない者は、メッセージの存在に気づくには難易度15の【判断力】〈知覚〉判定に成功せねばならず、解読するには魔法を用いねばならない。
■呪文発動
・初級呪文
1レベルの時点で、君はドルイド呪文リストから2種類の初級呪文を選んで修得する。
さらに、レベルアップにともない、『ドルイド』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でドルイドの初級呪文を学んでゆく。
・呪文の準備と発動
君が1レベル以上のドルイド呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ドルイド』表に示してある。
これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。
大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。
君は、ドルイド呪文リストから “自分が発動可能なドルイド呪文” はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。
発動可能なものとして選択できるドルイド呪文の数は、(【判断力】修正値+ドルイド・レベル)に等しい(最低1種)。
また、選択する呪文の呪文レベルは、君が呪文スロットを有する呪文レベルでなければならない。
たとえば君が3レベル・ドルイドだったとしよう。
君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【判断力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6種類を準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。
1レベル呪文のキュア・ウーンズを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レ
ベル・スロットを使って発動することもできる。
呪文を発動しても、その呪文が “いま準備している呪文” のリストから消え去るわけではない。
君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。
新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。
リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。
・儀式発動
あるドルイド呪文に(儀式)のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。
・呪文発動の焦点具
君はドルイド呪文発動の焦点具としてドルイド用焦点具(『装備や所持品』を参照)を使える。
■自然の化身
君は2レベル以降、アクションを用いて、魔法の力により、自分がこれまでに見たことのある野獣クリーチャーの姿をとることができる。
君はこの特徴を2回まで使用できる。
そして小休憩や大休憩を終了するたび、消費した使用回数をすべて回復する。
君がいかなる野獣に変化し得るかはドルイド・レベルによって異なる(『野獣形態』表を参照)。
たとえば2レベルの時点では、脅威度が
1/4以下でかつ飛行移動速度も水泳移動速度もない任意の野獣に変化し得る。
野獣形態
レベル 脅威度上限 制限 例
2 1/4 飛行移動速度なし、水泳移動速度なし ウルフ
4 1/2 飛行移動速度なし クロコダイル
8 1 ―― ジャイアント・イーグル
君は最大で(ドルイド・レベルの半分(端数切り下げ))時間まで野獣形態でいられる。
この持続時間が過ぎたならば、この特徴の使用回数をもう1回ぶん消費しない限り、本来の形態に戻ってしまう。
自分のターンに1回のボーナス・アクションを使用して、これより早く本来の
形態に戻ることもできる。
加えて、気絶状態になった時、ヒット・ポイントが0になった時、死亡した時にも、自動的に本来の形態に戻る。
■ドルイドの円環:土地の円環
“土地の円環” は秘儀の使い手と賢者の集まりで、古い知識と祭儀を口伝えに守り伝えてゆく。
このドルイドたちは聖なる木々の輪の中や環状列石の中で会合し、ドルイド語で原始の秘密をささやきあう。
この円環の中でも知恵すぐれた者たちは、“古き教え” を守る共同体の高
僧というべきものとなり、それらの民の長に助言を与える。
この円環に属する君の使う魔法は、君が円環の神秘的な祭儀に招じ入れられた
土地の影響を受けている。
・ボーナス初級呪文
2レベルでこの円環を選択した時点で、君はドルイドの初級呪文を1つ追加で選択して修得する。
その初級呪文は、君のドルイド初級呪文修得数には含まれない。
・自然魔法回復
2レベルでこの円環を選択した時点で君は、座して瞑想し自然と交感することにより、魔法エネルギーを一部回復できるようになる。
君は、小休憩の間に、消費済の呪文スロットを一部回復できる。
回復する呪文スロット群のレベルは、合計で君のドルイド・レベルの半分(端
数切り上げ)以下でなければならない。
かつ、回復する個々の呪文スロットはみな5レベル以下でなければならない。
この特徴は、1度使用したなら、大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。
たとえば君が4レベル・ドルイドであるなら、君は合計2レベル分の呪文スロットを回復できる。
2レベル・スロットを1つ回復しても、1レベル・スロットを2つ回復してもよい。
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