賢者

学識を示す長く難しい言葉を使う。
人付き合いが嫌で嫌で仕方がない。

美。美しいものの中には真実につながる道が隠れている。

私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。

　

黒インクのつぼ

　

　

羽ペン

　

　

小さなナイフ

　

　

死んだ同僚からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)

　

　

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

盗賊道具

1

1

　

　

　

▼泥棒パック

　

　

背負い袋

5

1

小さな金属球1,000個入りの袋

　

　

10フィートの細ひも

　

　

ベル

0

1

ろうそく

　

5

かなてこ

5

1

金槌

3

1

ピトン

.25

10

覆い付きランタン

2

1

油

1

2

保存食

2

5

ほくち箱

1

1

水袋

5

1

50フィート麻のロープ

1

10

　

　

　

レザー・アーマー

10

1

ショートソード

2

2

ダガー

1

2

スタテッド・レザー

13

1

　

　

　

チョーチョー人の暗殺者の茶器

　

　

形状偽装武器(ショートソード) SPCM124

2

2

ダガー・オブ・ヴェノム DMG174

1

2

サン・ブレード DMG163

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視: "薄暗い"中で60ftまでを"明るい"、60ftまでの暗闇を"薄暗い"

フェイの血筋: 魅了状態をもたらす効果へのセーヴに有利。魔法で眠ることはない。

トランス: 4時間瞑想して8時間睡眠扱い。

自然隠れ: 茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって"軽度の隠蔽"を得てるだけのときに隠れ身を試みることができる。

研究能力: 特定の知識を得る、思い出すときに"どこで誰からその情報を得られるか"がわかる

機動力
君は並外れて素早く、機動性に優れている。君は以下の利益を得る：

・君の移動速度は10フィート増加する。
・“早足”アクションを使用したならば、そのターンの間は移動困難地形を通っても移動を余計に必要としない。
・クリーチャーに対して近接攻撃を行なったならば（その攻撃がヒットするかしないかに関わらず）、君はそのターン中それ以降、そのクリーチャーからは機会攻撃を誘発しない。

警戒
君は常時危険に気を配っている。以下の利益を得る：

・君はイニシアチブに+5のボーナスを得る。
・君は気絶状態でない限り、不意討ちされない。
・他のクリーチャーは、君がそのクリーチャーを見ることができないという理由で君への攻撃ロールに有利を得ることはない。

習熟強化

急所攻撃: 妙技の武器
or遠隔武器でターン1回、以下の条件で追加で3d6ダメージを与えられる。ダメージは[Lvの半分D6]。
有利
目標への敵が5フィート以内にいて、無力状態でなく、自分が不利を得てない。

盗賊の符牒

巧妙なアクション
ボーナス・アクションで隠れ身・早足・離脱ができる。

直感回避
君から見える者が君を攻撃してヒットを与えたなら、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

身かわし
【敏捷力】セーヴ成功でダメージが半減する効果を受けた場合、セーヴ成功でダメージなし、失敗で半減になる。

非視覚的感知
君は14レベル以降、物音を聞くことができる限り、君から10フィート以内の隠れているクリーチャーや不可視状態のクリーチャーすべての位置を認識できる。

確かな技術
11レベルに至った君は、身につけた技術を、完璧に近いまで研ぎすました。習熟ボーナスを足せる能力値判定を行なう時は常に、d20ロールでの9以下の目を10として扱うことができる。

ローグの類型: リサーチャー

学識: <自然><宗教><魔法学><ヨグ＝ソトース神話><歴史>のうち、習熟していないものについては習熟ボーナスの半分を加える。

魔法知識: すべての【知力】<魔法学>に有利を得る。【知力】<捜査>と【判断力】<ヨグ＝ソトース神話>のうち、呪文に関するものに有利を得る。
ウィザードであるかのように呪文の巻物を読み、使うことができる。呪文発動能力値は【知力】。巻物に記された呪文を発動するには【知力】判定が必要。難易度は10+呪文レベル。

識者の急所攻撃: 1回のボーナス・アクションで1体のクリーチャーを選び、対応する技能を用いた【知力】判定または（目標が対象として適切であれば）【判断力】<ヨグ＝ソトース神話>判定を行える。難易度は10+脅威度の半分。
成功すれば、(1)目標の弱点と脆弱性を知るか、あるいは(2)目標が発動中の呪文を識別することができる。加えて、以後1分間その目標に対して、攻撃ロールに不利をえてさえいなければ急所攻撃を使用できる。

知的推論: 水平思考(既成概念に囚われない発想法)と、限られた情報からの推論に長ける。君は、直接知り得ない情報を間接的証拠から知るために、アクションを使用することなく【知力】〈自然〉〈宗教〉〈魔法学〉〈歴史〉判定、【判断力】〈ヨグ＝ソトース学〉判定を行える。判定難易度は、情報を思い出すためのその他の【知力】判定の場合と同様、GMが決定する。君はこの判定に有利を得る。
加えて、判定結果が難易度を5上回るごとに関連する事実を1つ知ることができる。ゲームに狂気状態のルールを使用している場合、君は通常通り、"戦慄の発見"による狂気状態のリスクを冒す。この特徴は大休憩で回復する。13レベルで大休憩ごとに2回、17レベルで大休憩ごとに3回使用できる。

魔法装置使用: 13レベルの以降、魔法の働きについて多くを学んできた君は、本来君用でない魔法のアイテムをその場で適当にごまかして使えるようになる。君は魔法のアイテムの使用にあたってクラス、種族、レベルの条件をすべて無視する。

式文: エルダーサイン SPCM95