〈エルドリッチ・ブラスト〉
クリーチャー1体に1d10の〔力場〕ダメージを与える呪文。

〈フレンズ〉
相手を1分間だけ魅了する呪文。呪文が終了すると相手はだまされていたことに気付く。

〈ヘクス〉
この呪文をかけた相手に攻撃がヒットするたび、追加で1d6〔死霊〕ダメージを与える呪文。

〈コマンド〉
クリーチャー1体の相手を、1ターンだけ短い命令に従わせる。
命令は「来い」「逃げろ」「ひれ伏せ」「止まれ」「（持っている物を）落とせ」の5種類。

犯罪者

非常に利己的で狡猾。
どんなに強大な相手にも怯まずに不遜な態度。

自分自身。鮮度の良い赤い血。鮮度が良くても赤くない血や赤くても死んでから時間の経つ血は好まない。

無し。常に周囲は利用するものと思っている。

自分の出生がわからない。他者に興味が持てない。

彼に生き方を教えてくれる父は居なかった。
彼に愛を教えてくれる母も居なかった。
時折頭の中に響く声から、血を飲むことで魔力を取り戻せること、その魔力の使い方、その血の集め方だけを教えられた。

「小さきデビルの分際で我が教団に仇なすとは貴様どこの教団だ？」
「うるせえ俺は俺だ。てめえこそ誰だよ爺さん」
「ラヴニカに在りながら我が名を知らぬはずがあるまい。何が目的だ？」
「てめえなんか知らねえって言ってんだろ。腹が減ったから食いたいもん食っただけだよ。」
あのガキ死んだな、周りの教団員たちが皆そう思う中、洞窟中に笑い声が轟いた。
「小僧、気に入った！ここで暮らせ。食事くらい好きなだけ摂らせてやる。」

ラクドス教団のデビルがデビルに殺された500年前の小さな事件以降、彼はリックス・マーディにて暮らしている。
いつしか声も聞こえなくなり、かつて自分の故郷ではデビルはデーモンの上位存在であったことも忘れる、ラクドス教団に馴染み、"血を得ること"そのものが目的となった。

ネフィリム出現事件、灯争大戦の二度に渡り起こった大量殺人事件において、彼の魔装具に似たネックレスを付けたデーモンが目撃されている。



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年齢は500歳以上、正確な数字は本人も覚えていない。
デビルではあるが、ラヴニカのデビルとはどこか違い、この世界のデーモンに近い性質を持つ。
血魔女の中でも数少ない男性。教団の中でも他ギルドとの抗争やギルド内の粛清を主に司る。

秘術焦点具（ツノのようなもので出来たネックレス）

　

　

レザー

　

　

シックル

2

2

（学者パック）

40

　

背負い袋

　

　

携帯用寝具

　

　

舞台衣装

　

2

蝋燭

　

5

保存食

　

5

水袋

　

　

変装用具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特性
・暗視
・地獄の抵抗
・地獄の血の遺産

■この世ならぬ契約相手（フィーンド）
▼暗黒の祝福
敵対的なクリーチャーのヒットポイントを0にするたび、（魅力修正値＋ウォーロックレベル）に等しい一時的hpを得る。

エルドリッチ・ブラスト

フレンズ

　

　

　

　

　

　

　

　

コマンド

へクス