技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
-1 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】-1 | | | 4 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】3 | | 1 | 4 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】4 | | | 7 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | 4 レ | | 7 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | 4 レ | | 4 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】3 | | 1 | -1 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】-1 | | | -1 | 〈自然〉 NATURE | 【知】-1 | | | -1 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】-1 | | | 8 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】3 | 4 レ | 1 | -1 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】-1 | | | -1 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】-1 | | | 4 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】3 | | 1 | 3 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | | | 8 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】3 | 4 レ | 1 | -1 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】-1 | | | -1 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】-1 | | | -1 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】-1 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 15 | 1 | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
ライトブリンガー | 9 | 1d6+5 | 殴打 | | |
素手打撃 | 9 | 1d6+5 | 殴打 | | |
ダーツ | 6 | 1d4+4 | 刺突 | 投擲20/60、妙技 | |
ヘクスによる追加ダメージ | | 1d6 | 死霊 | | |
ライトブリンガー+ヘクス | 9 | 1d6+5+1d6 | 刺突+死霊 | | |
素手+ヘクス | 9 | 1d6+5+1d6 | 殴打+死霊 | |
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背景 BACK GROUND |
民衆英雄
きっかけ:暴君の城に押し入り、武器を奪って人々に与えた |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
・人を判断するには言葉ではなく行動を見る
・己の力を信じており、他人にも自信を持たせようと努める | |
尊ぶもの IDEALS |
・力。力さえあれば手に入る。私の欲しいもの、私に相応しいものが |
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関わり深いもの BONDS |
・昔、高慢な貴族が私をひどい目に合わせた。あいつも、他の威張り屋も、見つけたらこっぴどくこらしめてやる |
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弱味 FLAWS |
・私の子供の頃を知る人々は、私の恥ずべき秘密を知っている。だから故郷へは二度と帰れない |
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その他設定など |
■バックストーリー
長い前髪の隙間から三白眼がのぞく小柄な少女。
小麦色のくすんだ金髪と、うっすら日焼けした肌。粗末な服に底の薄い靴は、彼女をただの村娘に見せかけている。
腰の後ろ、隠すように差された短剣は驚くほど使い込まれており、束に巻かれた革紐は彼女の指にぴたりと吸い付くよう調教されている。
彼女がまだ本物の村娘だった頃、悪食の暴君の食指により召し上げられる事が決まったのだが、迎えに上がった従者を件の短剣で殺害。
亡骸を村の広場に投げ捨て、戦慄する村人達にこう言った。
「お前らも大概ムカついてたんだろ? バレて村が焼かれる前にブタの大将は私がシめてやるから、手伝いくらいはしろよ」
後戻りできなくなった村人を扇動し、先頭に立って暴君の城のひとつを襲撃。
権力の安寧に胡坐をかき、青いつぼみを召し上がる予定だった暴君の隙を突き、重大なトラウマを与えたものの、仕留め損ない逃がしてしまう。
しかし指揮官を失った士気の低い兵はあっさり離散。城は暴君の圧政と戦う人々の集う拠点となり、彼女は旗印として祀り上げられそうになる。
正直そんな命がいくつあっても足りない立場はご免被りたかったので
「暴君の暗殺者から身を隠すため僧院に入り、同時に戦う力を得るため修行してくる」
と半分言い訳、半分本気でとある僧院へ入ったが、数年と持たず“長い手”が送り込まれた事もあり出奔。
今度の言い訳は「腕試しの旅」である。
とはいえ暴君に対して「いつか必ず今度こそシめる」と誓っており、最終的に今なお内戦が続く故郷へ帰る事になるだろう。
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■人格
気に入らないヴィランをボコボコにする事が三度の飯と三時のおやつより大好きなタイプのヴィラン。
強さや戦いに関してシビアな視点を持っており
「自分が強くなる」
「強い味方と組む」
「敵の戦力を減らす」
「有利な環境を作る」
などの“戦略”をすぐ考え始めるので、モンクとしてはかなり不純なタイプ。
しかし文明人的な欲や快楽にさっぱり興味がない点は非常にモンク的。
それは彼女の幼さゆえなのか、ムカつくヤツの鼻っ柱をへし折って人々に英雄扱いされるという極上のカタルシスを得た経験からなのか。
自分が大事な中立属性だが、この世に対岸の火事も戦場の観覧席も存在しない事をよく理解しており、「明日は我が身」をモットーに仲間や隣人に降りかかる火の粉に憤慨するのだが、それが義侠心に見られる事しばし。
口も悪ければ学もなく、論理的な思考も説明もできない直観人間なので、誤解の解氷は期待できない。
辺境の英雄と人知れず噂されているが、彼女にとってそれは中二病的黒歴史であり、死ぬほど恥ずかしい過去である。
自分の事を指していなくても「英雄」という単語を聞くだけで首の後ろがぞわぞわしてしまう。
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■プレイヤーズノート
軍鶏のナルシマリョウとオーバーロードのクレマンティーヌをキメラにして、プレイヤブルキャラに落とし込むためマイルドに仕上げた感じのキャラ。
アイシールド21のヒル魔くらいの手触りになると思います。 |
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