氏族の職人

やる価値のあることは、正しくやる価値があると私は信じています。どうにもなりません—私は完璧主義者です。

コミュニティ。コミュニティの絆と安全を強化することは、すべての人々の義務です。

氏族を破壊し、私の生活を台無しにした悪の勢力に復讐します。

自分の言葉に耳を貸さない相手を頑迷と決めつますが、自分自身こそ頑迷で偏屈です。
家族愛に飢えており、距離を詰められると絆されがちです。

「パーティは家族。パーティは兄弟。これ即ち、氏族と同じく掟を守り互いの役割を果たす事が家族を守るボンドと──こりゃ待て、儂の乾杯の音頭が終わっとらんと言うに！」
「"万物の父"の名のもと、貴様の頭蓋を鍛えなおしてくれようぞ！」

かつては氏族の内外に少しは名の通り始めた鍛冶職人であり、同時に氏族の導き手となるモラディンの神官の家系であった。
しかし氏族の住処である穴倉が、アンダーダークの怪物たちやそれを操る軍勢に打ち負かされ、彼女たちは散り散りに逃げ出すことになった。
放浪の中で北方の地にて勇ましく戦うハンマー・オヴ・モラディン軍の話を聞きつけ、いずれ彼らの一団に加わる事を志す。現在は北方に向かうための勲功を重ねるため、ソード・コースト西岸にて武者修行中。

ドワーフの身内感覚や距離感が抜けておらず、仲間や共同体とは即ち一塊の家族として捉えている節が強い。そのため、何事にも口うるさく注意をして回りがち。
家族の過ちは直ちに家族が正さねばならぬからだ。

厳めしい・固い子音と喉音の多いドワーフなまりの強い共通語を話す。

ウォーハンマー

2

1

シールド

6

1

ジャヴェリン

2

5

チェインメイル（売却）

　

0

聖印（盾の紋章）

　

1

アダマンティンプレート

65

1

+1モール(200gp)

10

1

ムーンタッチト・グレートソード（コモン枠）

6

1

クロックワーク・アミュレット（コモン枠）

　

1

ほくち箱

1

1

寄付金箱

　

1

お香

　

2

僧服

6

1

保存食(12gp)

2

26

水袋

5

1

背負い袋

5

1

毛布

3

1

ろうそく

　

10

ポーチ

1

1

クローク・オヴ・プロテクション(300gp)

　

1

　

　

　

聖印（鎧の紋章） 5gp

0

1

聖印（アミュレット） 5gp

　

1

絹のロープ50ft（10gp）

5

1

ひっかけ鉤(2gp)

4

1

　

　

　

鍛冶道具

8

1

よろず修理道具

10

1

商人の天秤

　

　

はしご

　

　

10フィート棒

　

　

治療道具

　

10

ヒーリングポーション

　

3

　

　

　

マジックアイテム買い付け200gp

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆4レベル取得特技：素早い短足
　・筋力+1
　・移動速度+5ｆｔ
　・運動習熟
　・つかみに対する対抗ロールに有利

◆ドワーフ（マウンテン・ドワーフ）
　●言語：共通語・ドワーフ語
　●能力値：筋力+2　耐久+2
　●暗視：60ft
　●ドワーフの毒耐性：毒に対するセーヴに有利＆毒への抵抗
　●ドワーフの戦闘訓練：バトルアックス、ハンドアックス、ライトハンマー、ウォーハンマー習熟
　●道具習熟：よろず修理道具習熟
　●石工の勘：石造物の由来に関する歴史判定には習熟＆習熟ボーナス2倍
　●

◆背景：氏族の職人
　●技能習熟：看破、歴史
　●1種類の職人道具（鍛冶師道具）
　●言語：ドワーフ語。既にドワーフ語があるなら任意の言語一つ。（エルフ語）
　●装備：職人道具一つ、印付けに使うノミ、旅人の服1着、ポーチ（10gp相当の宝石1個と5gp）
　●ドワーフの敬意：
　　氏族の職人は外部からの相当の尊敬を受ける。けれど氏族の職人を一番高く買うのは何と言ってもドワーフである。君はシールド・ドワーフやゴールド・ドワーフの住むところならどこへ行ってもタダで部屋と食事を供される。そうした居住地の人々は、我こそ名人に（場合によってはそのお連れ衆にも）一番のもてなしをし、一番の力を貸そうと競い合う。

◆パラディン
　技能習熟：説得、宗教
　装備習熟：単純武器、軍用武器、軽、中、重、盾
　所持品：僧侶パック、ウォーハンマー、シールド、ジャヴェリン5本、チェインメイル、聖印（盾）

　●聖邪感知
　強い悪が存在するならば、君の知覚は、それをまるで悪臭のように感じ取る。強い善は天上の音楽のように耳に響く。君は1回のアクションとして己の意識を解放し、これらの諸力を感じ取ることができる。次の君のターンの終了時まで、君から60フィート以内におり、かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド、セレスチャル、フィーンドすべての位置を君は知る。君は感知した存在すべてのクリーチャー種別（アンデッド、セレスチャル、フィーンド）を知るが、正体がわかるわけではない（たとえば「これは僵キョンシー尸というアンデッドだ」とわかるわけではない）。君は先述の距離内の、ハロウ呪文等によって聖別または冒涜された場所や物品すべての存在をも、また感知する。
　君はこの特徴を（1＋【魅力】修正値）回だけ使用できる。大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。

　●癒しの手
　君の祝福された接触は傷を癒す。君は治癒力のプールを持っており、プールは君が大休憩を取ることですべて回復する。このプールを用いて君は合計で（パラディン・レベル×5）に等しいヒット・ポイントを回復できる。
　君は1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、プールから力を引き出してそのクリーチャーのヒット・ポイントを任意の数値だけ回復できる（最大で、現在プールに残っている値まで）。
　また君は、治癒力のプールから5ヒット・ポイント分を、目標のヒット・ポイントを回復するのではなく、目標の病気1つの治療、または目標に作用している1つの毒の中和のために消費することもできる。“癒しの手” の1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を癒すことも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒1つごとに5ポイント分を消費すること。
　この特徴はアンデッドおよび人造クリーチャーに対しては効果がない。

　●戦闘スタイル
　　●両手武器戦闘
　　　両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、君はその1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。
　　　この利益を得るためには、武器が“両手用” または“両用” の特性を有している必要がある。

　●呪文発動
　（魅力修正値＋「パラディンレベルの半分（端数切捨て）」）個を準備出来る。準備はクレリック式。

　●神聖なる一撃
　君は2レベル以降、1回の近接武器攻撃で1体のクリーチャーにヒットを与えた時に、呪文スロットを1つ消費して、目標に武器本来のダメージに加えてさらに［光輝］ダメージを与えることができる。この追加ダメージは1レベル呪文スロットなら2d8、呪文スロットのレベルが1よりも1高くなるごとに＋1d8される。最大で5d8である。目標がアンデッドまたはフィーンドであるならこのダメージはさらに1d8増加する（最大で6d8）。

　●健全なる肉体
　3レベルの時点で、体内を流れる信仰魔法の力により、君は病気に対する完全耐性を得る。

　●追加攻撃
　5レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行なえるようになる。

　●防護のオーラ
　6レベル以降、君または君から10フィート以内の友好的なクリーチャーがセーヴィング・スローを行なわねばならない時には常に、セーヴィング・スローに君の【魅力】修正値に等しいボーナスが付く（最低でも＋1のボーナス）。このボーナスを与えるためには、君が意識を保っていなければならない。

　●聖なる誓い
　●復讐の誓い（神性伝導1回／小休憩）
　　●神性伝導：敵排斥
　　　1回のアクションとして聖印を示し排斥の祈りを口にする。君から60フィート以内に居て君から見えるクリーチャー1体を選択する事。そのものは恐怖状態に対する完全耐性を有しない限り【判断力】セーヴィング・スローを行わねばならない。アンデッド及びフィーンドはこのセーヴに不利を受ける。
　　　セーヴに失敗したなら、そのクリーチャーは1分間経過するかダメージを受けるまでの間、恐怖状態になる。恐怖状態である間、そのクリーチャーは移動速度が0になり、移動速度に対するあらゆるボーナスの利益も受ける事が出来なくなる。
　　　セーヴに成功したなら、同じ条件の間、移動速度が半減する。

　　●神性伝導：滅殺の誓言
　　　君は神性伝導を用いて、1回のボーナス・アクションとして君から10フィート以内に居て君から見えるクリーチャー1体に対する滅殺の誓言を口にする。以後1分間経過するか、そのクリーチャーのヒット・ポイントが0になるか、そのクリーチャーが気絶状態になるまで、君はそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。
　●誓いの呪文
　　　1LV：ベイン、ハンターズ・マーク
　　　2LV：ホールド・パースン、ミスティ・ステップ

　●執拗なる復讐者
　　　君は機会攻撃でクリーチャーにヒットを与えたなら、同一のリアクションの一部として、その攻撃の直後に、君の移動速度の半分までの移動を行うことができる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ベイン

ハンターズ・マーク

キュア・ウーンズ

セレモニー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ホールド・パースン

ミスティ・ステップ

レッサー・レストレーション

エイド