・両手武器戦闘
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行い、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出した場合、その1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。
※"両手用"または"両用"の武器使用前提

・ブレス攻撃：1アクションを用いて使用可能。ブレス攻撃を使用した際、範囲内の全クリーチャーはセーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴ難易度は(8+使用者の【耐久力】修正値+使用者の習熟ボーナス)となる。セーヴ失敗時2d6ダメージ、成功時はその半分のダメ―ジを受ける。小休憩・大休憩で使用回数回復。
ブレスST難易度：12／【敏捷力】

コマンダーズ・ストライク：
自分のターンに攻撃のアクションを取るとき、攻撃のうち1回を行わない限り、1回のボーナス・アクションとして、仲間の1人に攻撃を指示することができる。使用者の姿を見るか、使用者の声を聴くことができる友好的なクリーチャー1体を指定して、戦技ダイスを1つ消費すること。指定されたクリーチャーは即座に自身のリアクションを用いて1回の武器攻撃を行える。この攻撃のダメージ・ロールには戦技ダイスを加算する。

マヌーヴァリング・アタック：
自分がクリーチャーに対して武器攻撃ロールをヒットさせたとき、戦技ダイスを1個消費して、仲間をより有利な位置へ進ませることができる。その攻撃のダメージ・ロールには戦技ダイスが加算される。使用者の姿を見るか、使用者の声を聴くことができる友好的なクリーチャー1体を選択すること。その者は自分のリアクションを用いて、ただちにその移動速度の半分までの移動を行うことができる。この移動は"使用者の行ったこの攻撃の目標"からは機会攻撃を誘発することがない。

ラリー：
自分のターンに1回のボーナス・アクションを用い、戦技ダイスを1個消費して、仲間1体の戦意を高めることができる。使用者の姿を見るか、使用者の声を聴くことができる友好的なクリーチャー1体を選択すること。その者は(戦技ダイスの目+使用者の【魅力】修正値)に等しい一時的hpを得る。

戦技ダイス：4(×1d8、小・大休憩で回復)

・剣闘士(選択ルール：芸人)
一般世間では珍しいとされるドラゴンボーンの生まれだが、本人は『ここまでの冒険で受けた呪いによってこのような姿になってしまった』と面白可笑しく脚色している。
最も得意とするのは(自身に流れる竜の血による)火吹き芸。
今までの旅の道程を物語として連ね語り聞かせることもある。

・凡そどんな状況を見ても、状況の裏に物語を見出せる。
・気の利いた悪口が大好きだ──たとえ自分に向けられたものであっても。

創造性。世界は新たな思想と大胆な運動を求めている。(混沌)

私は古い物語のひとりの英雄を理想としており、己の行為をその人物と比べて自ら省みる。

悪気はないのだが、結果的に友人の助けにならないことがよくある。

本名：アンバー・ダールデンドリアン
公の場での名乗りは『ダールデンドリアンのアンバー』と口上を述べる。
通称はアン。

・個人的目標B：決意を固め直すための巡礼
(大都市(ネヴァーウインター)で、汚職や腐敗を見た君は、自らの立ち位置について熟考したいと考えている。)

決意を固め直す方法を探していた君は、小さな島にある人里離れた修道院、"竜の安らぎ"のことを知った。この修道院には竜神バハムートの神殿がある。君はそこへ行って、
この世界における自分の立ち位置について熟考したいと考えている。

チェイン・メイル(AC16)

　

1

ハルバード

　

1

シールド(AC+2)

　

1

ハンドアックス

　

2

探検家パック

　

1

リュート

　

1

ファンからの贈り物(天然石のブローチ)

　

1

舞台衣装

　

1

ベルトポーチ(15gp入り)

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■特徴：ドラゴンボーン
・能力値上昇：【筋力】+2、【魅力】+1
・祖先の竜：竜の血を引いている。『祖先の竜』表で1種類のドラゴンを選択し、対応するダメージ種別のブレス攻撃をすることができる。
　→ゴールド/ダメージ種別[火]/15ft・円錐形：【敏捷力】ST
・ブレス攻撃：1アクションを用いて使用可能。ブレス攻撃を使用した際、範囲内の全クリーチャーはセーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴ難易度は(8+使用者の【耐久力】修正値+使用者の習熟ボーナス)となる。セーヴ失敗時2d6ダメージ、成功時はその半分のダメ―ジを受ける。小休憩・大休憩で使用回数回復。
・ダメージ抵抗：種別[火]に対してダメージ抵抗を有する。


■特徴：剣闘士(芸人)
・人気者
いつでも芸をする場所(宿屋や酒場、サーカス、劇場、貴族の屋敷等)を見つけることができ、そのような場所で毎晩芸を披露することで無料で宿泊し食事を得ることができる(いずれも生活レベル"質素"ないし"快適"。具体的な内容は対象の暮らし向きに影響する)。
また、芸によって地元の名士(著名人)となり、過去に芸をしたことのある街では、見知らぬ人が自分に気付いて好意を示すこともよくある。

・芸人の選択ルール：剣闘士
"人気者"の特徴を使用することにより、戦いを見世物にしている所ならどこでも芸を披露する機会を得られる(公開の闘技場、会員制の秘密闘技場など)。もしプレイヤーが望むなら、"装備"の項にある"楽器"のかわりに、高価ではないが風変わりな武器1つ(トライデント、ネット等)を得ることにしてもよい。


■特徴：ファイター
Lv1【戦闘スタイル】
→選択：両手武器戦闘

・両手武器戦闘
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行い、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出した場合、その1や2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果を使用すること。
※"両手用"または"両用"の武器使用前提


Lv1【底力】
自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、(1d10＋ファイターLv)のHPを回復できる。
小休憩・大休憩で使用回数回復。


Lv2【怒涛のアクション】
2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション(と、場合によって許される1回のボーナス・アクション)に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。
この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。


Lv3【戦士の類型】
→選択：バトル・マスター

・卓越の戦士
3レベルでこの型を選択した時点で、さまざまな戦技を習得する。戦技に力を与えるのは、"戦技ダイス"と呼ばれる特殊なダイスである。

戦技：3つの戦技を選択して習得する。戦技の詳細は別記参照。1回の攻撃には1種類の戦技しか使用できない。
(コマンダーズ・ストライク／マヌーヴァリング・アタック／ラリー)

戦技ダイス：d8の戦技ダイス4つを有する。使用するとその戦技ダイスは消費されて無くなってしまう(小・大休憩ですべて回復)。


Lv4【能力値上昇】
【魅力】+2