技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
-1 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】-1 | | | 1 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】1 | | | 6 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】4 | 2 レ | | 2 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】2 | | | 2 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】2 | | | 3 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】1 | 2 レ | | -1 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】-1 | | | 2 | 〈自然〉 NATURE | 【知】0 | 2 レ | | 0 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】0 | | | 3 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】1 | 2 レ | | -1 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】-1 | | | 0 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】0 | | | 3 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】1 | 2 レ | | 2 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】2 | | | 1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】1 | | | -1 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】-1 | | | 0 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】0 | | | 0 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】0 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 13 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
グレートアックス | +6 | 1D12+4 | 斬撃 | | |
ハンドアックス | +6 | 1D6+4 | 斬撃 | | |
ジャヴェリン | +6 | 1D6+4 | 刺突 | | |
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背景 BACK GROUND |
【辺境育ち/追放者】
彼は、勢力を拡大するとある宗教団体に異端者として追放され、辺境に逃れた部族の1人である。その部族は戦闘に長け、傭兵として各地を転々としながら、細々とした暮らしを送っていた。だがある時、部族は自分たちを追いやった宗教団体に襲撃され、彼を残して虐殺されてしまう。婚約者であった女性の形見の指輪と、昔に彼女に託された守り札を首に提げ、今日も彼は復讐の機会を伺っている。 |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
無口で感情表現が乏しく何を考えているのか分かりにくい。おとなしい性格だが思考は蛮族のそれで、冒険者ギルドに加入する際にモンスターの首を見せつけてドン引きされた経験がある(己の強さを示したかったらしい)。よく遠くを見つめていたり、そこらへんにある物をなんとなく弄ったりして、もの思いにふけっている。たまに誰に対することなく笑っていることがある(後述:幻覚)。とっつきにくすぎる。 | |
尊ぶもの IDEALS |
戦闘部族という背景もあってからか、“力”(戦闘力)を重要視する。部族が虐殺されたのも、単純に力が足りなかったからだと思っている。そのため、とにかく力をつけて強くなって、部族の敵を討ちたいと思っている。また強い力を持つことは、彼の部族としての誇りにもつながっている……部族が報われる道は自分が力をつける他にないと信じている。そのためなら冒険者という修羅の道も厭わない。 |
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関わり深いもの BONDS |
首に提げた小さな指輪を、時折、大事そうに握りしめている。左手のグローブを外すと、薬指に同じデザインの指輪を着けているのが分かる。
☆婚約者「マリアンシュ」
ケインスと同じ部族の娘。彼女は力が弱かったが観察眼が鋭くサポート役として部族から重宝されていた。無口でとっつきにくいケインスの良き理解者であり、いつしか2人は恋仲になっていた。ケインスは彼女を何があっても守りたいと思っていた……残念ながら、その思いは崩れるが。ケインスは彼女を引きずるあまり、ごくまれに彼女の幻覚を見たり、幻聴を聞いたりする。 |
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弱味 FLAWS |
部族が虐殺され後ろ楯が皆無なため、所詮は個の力、無力である。また困難に直面しても、窮地に追い込まれても、他者に助けを求める思考に至らず、一人で抱え込む。一人で立ち向かう。さらに過去に大きな絶望を経験したためか幸せに無頓着で、喜びにあふれた人の輪に入れない。限りなく孤独な人間である。はたして彼はパーティでうまく集団行動できるのか!? するんだよ!!!! |
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その他設定など |
イモが好きでよく食べている。だがイモを投げて攻撃することもある。(某映画のオマージュ)
☆虐殺された部族「キュクロプシー」
1つ目の巨人サイクロプスを信仰する少数部族。この部族の民は何らかの形で片目を隠している。大柄で斧を使った戦闘に長ける。魔法は使用しない。また火を尊ぶ気質があり、鍛冶技術に長けた者も多い。宗教団体に襲撃された際、部族の民の個々の戦闘能力は高く、彼らは最後まで勇ましく戦った。だが魔法を多用した戦術や数の多さに負け、悲惨な最期を迎える。 |
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