初期能力値ダイス、16、14、14、12、11、8。

ジャヴェリン投擲：射程・30/120。；攻撃ロール+6；命中により1d6+4刺突。

ダガー投擲：射程・20/60；攻撃ロール+2；命中により1d4刺突。

◆ロングソード・オヴ・ウォーニング[同調]
　イニシアティヴ判定に有利を得る。君と君から30フィート以内の味方全員。非魔法の睡眠を除いて、不意を討たれることがない。戦闘が始まった時点で、君と範囲内の味方が自然睡眠中であったなら眠っている君と範囲内の味方全員を目覚めさせる。

◆アダマンタイン・プレート・アーマー
　着用中の君へのクリティカル・ヒットを無力化し、自動的命中の通常有効打に変える。

◆アミュレット・オヴ・ヘルス[同調]
　CONを19に固定する。

◆クローク・オヴ・プロテクション[同調]
　ACとすべてセーヴ+1ボーナスを得る。

『献身の誓い』
　正直：嘘をつくな、人を騙すな。言の葉にて語りしことは約束したに等しい。
　勇気：決して恐れず行動せよ(とは言え用心するのは賢明なことだ)。
　同情：他人を助け、弱者を護り、彼らを脅かすものは罰せよ。敵には慈悲を示すべきだが、慈悲は知恵によって加減せねばならない。
　名誉：他者を公正に扱い、己れの名誉ある行いによって他者に範を示せ。できる限り多く善をなし、でぎるかぎり少なく害を成せ。
　義務：己れの行為とその結果に責任を持て。己れの庇護下にあるものたちを護り、己れの上に正統な権威を持つものに従え。

騎士(Knight)　貴族のヴァリアント。

親切で気前が良く、民衆に人気がある。

下々のものがわたしの権威を尊ぶがごとく、わたしは上つ方の権威を尊ばねばならぬ。

●コアミア女王リードラ・オバースカイアに絶対の忠誠を尽くしている。

●己が名誉は己がと生命と心得ている。

まことに恥ずべき秘密を隠している。この秘密が露見したなら家は永遠に破滅だ。
(騎士修行時代に、オークどもに襲われている民衆を助けようとしたが、オークどもの強さ、怖ろしさから怯懦に駆られて民衆を犠牲にして逃げ去った。このことを深く恥じている。)

　フェイルーン大陸中央部、コアミア王国の出身。コアミアの大貴族、ペンタガースト侯爵家の四男として生まれる。
　尚武の気風が強いコアミアにあってもペンタガースト家は代々、武門の名家として名を馳せており、軍司令、軍略家、王の参謀、王の代理戦士(チャンピオン)、紫竜騎士などを排出してきた。四男であるため侯爵位継承は期待されず、幼い頃より「騎士として身を立てよ、あるいは一軍の将となれ」と直言され、少年時代から父の知己である騎士アルブレヒト卿に、預けられ従士として騎士修行を続けてきた。
　従士として修行の途中、修行の旅で訪れたとある村が。オークどもの襲撃を受け民衆が虐殺されていた。あまり数の多さと怖ろしいさゆえの怯懦から、グリフレッドは見捨てて闘争してしまうのだった。
　だが師であるアルブレヒト卿は、グリフレッドを咎めることなく、ただ一騎のみで、敢然とオークどもに突撃を敢行し、数多のオークどもを道連れにして、撤退させた代わりに死亡したのだった。
　すべてが終わったあとグリフレッドはその村に戻り1、2匹いた手負いの残敵を片付け、“アルブレヒト卿”を手厚く葬った。その際、懐から手紙見つかった。
「もうお前は一人前だ。これからはひとりで修業を続けるように。だが、ふたたび無辜の民に邪悪が死の鎌首をもたげた時、それを破る機を得たとき、その時は決して逃げるな……」
　そう自らの血でしたためてあった。グリフレットはその言葉を自らの胸に刻みつけた。
　ほどなく、ふたたび機会は訪れた――こんどはゴブリンどもだったが――その時グリフレッドは騎士道の神“トーム神”の召命を受けた。
「完全無欠の人間など存在せぬ。誰しも恥ずべき過去はあるのだ。汝れが怯懦に堕した自らの過去を恥じるのならば、 汝れ自身の失敗より学び、それを未来へと活かすべし。恥を雪ぐ時ぞ今なり！ わが騎士グリフレッドよ、汝れ、眼前の邪悪の群れに恐るることなく、その暴威に敢然と対する勇気を振り絞るならば、われは、今を以て汝れに加護を授けん!」
　信じがたいほどに湧き上がる勇気に突き動かされ、ゴブリンたちを打ち破ったグリフレッドは、その時トームのパラディンとなっていた。
　そしてグリフレッドは今、研鑽の旅の途上にある。
　パラディンになったばかりの半人前のにわか聖騎士にすぎない彼は、まこと騎士道をその胸に宿し、若さを頼りに邁進している――いつか“輝ける魂”騎士団(レイディアント・ハート騎士団)に入団する実力を身につけるべく、修行の冒険行を続けるのだ。

　いずれ長じたなら、“輝ける魂”騎士団の幹部となるか、自らの騎士団を持ちたいという大望がある。

◆ロングソード・オヴ・ウォーニング[同調]

3

1

◆アダマンタイン・プレート・アーマー

65

1

■+1シールド

6

1

ジャヴェリン

2

10

メイス

4

1

ダガー

1

1

◆アミュレット・オヴ・ヘルス[同調]

1

1

◆クローク・オヴ・プロテクション[同調]

3

1

ロングソード

3

1

　

　

　

らばさん(ヒルデン号) 運搬420

　

　

　+鞍袋(8lb)

　

　

上等な服

　

　

ペンタガースト家の印象指輪

　

　

ペンタガースト家の家系図

　

　

僧侶パック

　

　

　+バックパック

5

1

　+毛布、

3

1

　+ろうそく 10本

0

10

　+ほくち箱

1

1

　+寄付金箱

0

0

　+お香 2塊

0

2

　+僧服

0

1

　+保存食 7 日分

1

7

　+水袋

5

1

　+香炉

0

1

携帯用寝具

7

1

携帯用調理道具

1

1

　

　

　

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

2

　

　

　

“レイディアント・ハート”騎士団りの紹介状

0

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

『パラディン・クラスの基礎能力』

●“Divine Sense／正邪感知”(4回／日)
　1回のアクションを用いて。次ターン終了時まで、60フィート円錐の範囲に存在する、完全遮蔽を得ていないあらゆるセレスチャル、フィーンド、アンデッドの位置を知る。君の感知した存在のクリーチャー・タイプ(セレスチャル、フィーンド、アンデッドかどうかを)知るが、正体や詳細までは知ることができない。さらに君は同範囲の聖化されているか邪化されている場所か物体を知る。
大休止により使用回数を回復する。

●“Lay on Hands／癒やしの御手”
　アクションを用いて、君が接触したクリーチャーに最大で“君のパラディン・レベルの5倍の値”(20点)に等しい分だけ、好きな点数分治癒量を割り振ってHPを回復できる。代替手段として、君は5HP分の治癒量を用いて、1つの病気ないし作用している毒1つを中和することができる。
　大休憩によりHP治癒量プールを最大まで回復する。

●“Divine Smite／神威討滅”
　君が近接武器攻撃を命中させた際、君はパラディン呪文を1つ消費することで、対象に追加光輝ダメージを与える。第1レベル呪文スロットを消費することで+2d8追加ダメージを与え、さらに第1レベルより高い呪文スロット1レベル分につき+1d8ダメージを加え、最大で+5d8ダメージとなる(例えば第3レベル呪文スロットを消費したなら+4d8光輝ダメージを与える)。このダメージはフィーンドおよびアンデッドを対象とした際、ダメージは+1d8増大する。

●“Fighting Style／戦闘スタイル”
　“Dueling／片手武器戦闘”。
　片手用の近接武器を保持し、逆手になにも武器を保持していない場合(盾は装備しても良い)、ダメージ・ロールに+2ボーナスを得る。

●“Divine Health／神与の健全”
　病気に対する完全耐性を得る。

●“Extra Attack／追加攻撃”
　君は自ターンにアクション用いて攻撃アクションを行ったのなら、2回攻撃を行う。

●“Aura of Protection／防護の霊気”
　君と君から10フィート内の友好的クリーチャー全員は、君が意識を持っている限り、セーヴを行う際に+3ボーナスを得る。

『オース・オヴ・デヴォーション(献身の誓い)・サブクラスの能力』
●Channel Divinity／神性伝導(1回／休憩)
　“Sacred Weapon／武器聖別”ないし“Turn the Unholy／邪悪滅還”を使用できる。
　◇“Sacred Weapon／武器聖別”
　君は自ターンにおいて、1回のアクションとして、君の“神性伝導”を用いて自身の保持する武器1つに正の生命力を吹き込む。1分の間、その武器によって行われるすべての攻撃ロールに+3を加算できる。その武器は半径20フィートに明るい照明を放ち、さらにその先20フィートに薄暗い照明を放つ。その武器がもし非魔法である場合、持続中は魔法の武器として扱われる。君は別の1回アクションとして、効果を終了させることができる。君がくだんの武器を保持できなくなるか、手渡すか、君が意識を失った際はこの効果を終了する。
　◇“Turn the Unholy／邪悪滅還”
　君は自ターンにおいて、1回のアクションとしてフィーンドや亡者どもを威伏させる。君から30フィート以内の君を見聞きできるそれぞれのフィーンドおよびアンデッドは、WISセーヴ(DC12)を行う。失敗なら1分間、ないしは何らかのダメージを受けるまで滅還される。滅還状態にあるクリーチャーはできる限り君からなるべく遠くへ逃げようとし、自発的に君から30フィート以内の空間に入ることができない。それらのクリーチャーはリアクションを行えず、取ることのできるアクションは“早足”のみとなり、移動を妨げる効果から脱出しようとする。どこにも脅威がない場所に達した際、クリーチャーは“回避”アクションを使用する。

《特技／フィート》による恩恵。
●《Sentinel／守護戦士》：
　(1)君の機会攻撃が有効打を与えた敵の移動速度はそのターン中0になる。
　(2)クリーチャーが例え“離脱”を取ったとしても、君の間合いから離れる前に機会攻撃を誘発する。
　(3)君に隣接するクリーチャーが、君以外の(《守護戦士》を有さない)対象に攻撃を行った際、君はリアクションを用いて、そのクリーチャーに1回の近接武器攻撃を行うことができる。

レベル上昇
　第4レベル：STR+1、CHA+1。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〈プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド〉

〈サンクチュアリ〉

〈ブレス〉

〈シールド・オヴ・フェイス〉

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〈ゾーン・オヴ・トゥルース〉

〈レッサー・レストレーション〉

〈エイド〉