アーティフィサー初級呪文習得数：3
準備できる呪文の数：【知力】修正値＋アーティフィサー・レベルの半分（端数切捨て）＝11つ
呪文スロット：1LV｜0/4、2LV｜0/3、3LV｜0/3
呪文のセーヴ難易度：17
呪文攻撃の修正値：11


天才のひらめき：0/5
秘術ショック：0/5

魔具化式習得数：12レベル｜8種類
魔具化できるアイテム数：4つ（モンキーレンチ、魔具化スパナ（ワンド相当）、盾、ホムンクルス）
同調しているマジックアイテム数：1つ（ウィングド・ブーツ）

【ホムンクルス：とびピクミン】
超小型・人造、真なる中立
AC：13(外皮)
hp：（1＋君のアーティフィサー・レベル＋君の【知力】修正値＋ホムンクルスの【耐久力】修正値）＝17
移動速度：20フィート、飛行30フィート
【筋】4（-3）【敏】15（+2）【耐】12（+1）【知】10（±0）【判】10（±0）【魅】7（-2）
セーヴ：【敏】+6
技能：〈隠密〉+6、〈知覚〉+7
ダメージ完全耐性：［毒］
状態完全耐性：消耗状態、毒状態
感覚：暗視60フィート、受動〈知覚〉16
言語：君が話す言葉を理解する
主人の力（データに反映済み）：君の習熟ボーナスが1増えるたび、ホムンクルスに関する以下の各数値も1ずつ増加する。：技能、セーヴ、攻撃ボーナスとダメージ
みかわし：このホムンクルスは、【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すれば半分のダメージですむような効果にさらされた場合、そのセーヴィング・スローに成功すれば一切ダメージを受けず、失敗しても半分のダメージですむ。この特徴は、このホムンクルスが無力状態の時には使えない。
アクション（君のボーナス・アクションが必要）
力場弾：遠隔武器攻撃：攻撃+6、射程30フィート、君が見ることのできる目標1つ。ヒット：1d4+4［力場］ダメージ。
リアクション
魔法伝達：このホムンクルスは、君から120フィート以内にいるなら、君が発動する“射程：接触”の呪文を伝達できる。

【秘術焦点具強化されたスパナ（ワンド相当）（要同調）】
このアイテムを手に持っているクリーチャーは、呪文攻撃ロールに+1ボーナスを得るうえ、呪文攻撃を行う際には2分の1遮蔽を無視する。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。

【ポーション・オヴ・ヒーリングの作成】薬草師道具に習熟しているキャラクターは、これらのポーションを作成できる。時間と費用は以下の通り。
ヒーリング（2d4+2）：1日｜25gp
グレーター・ヒーリング（4d4+4）：1活動単位｜100gp
スペリアー・ヒーリング（8d4+8）：3活動単位｜1000gp
シュープリーム・ヒーリング（10d4+20）：4活動単位｜10000gp

【スチール・ディフェンダー：くまライド】
中型・人造・真なる中立
AC：15（外皮）
hp：（君のアーティフィサー・レベル×5＋君の【知力】修正値＋スチール・ディフェンダーの【耐久力】修正値）＝61
移動速度：40フィート
【筋】14（+2）【敏】12（+1）【耐】14（+2）【知】4（-1）【判】10（±0）【魅】6（-2）
セーヴ：【敏】+5、【耐】+6
技能：〈運動〉+6、〈知覚〉+7
ダメージ完全耐性：［毒］
状態完全耐性：消耗状態、毒状態、魅了状態
感覚：暗視60フィート、受動〈知覚〉16
言語：君が話す言葉を理解する
警戒：スチール・ディフェンダーは不意を討たれることがない。
主人の力（データに反映済み）：君の習熟ボーナスが1増えるたび、スチール・ディフェンダーに関する以下の各数値も1ずつ増加する。：技能、セーヴ、かきむしり攻撃の攻撃ボーナスとダメージ、修理アクションによるヒット・ポイントの回復量。
アクション（君のボーナス・アクションが必要）
力場のかきむしり：近接武器攻撃：攻撃+6、間合い5フィート、君が見ることのできる目標1つ、ヒット：1d8+4［力場］ダメージ。
修理（3回／日）：このスチール・ディフェンダーは体内に組み込まれた魔法装置によって、（1）自分、（2）5フィート以内の人造クリーチャー1体、または（3）5フィート以内の物体1つ、のヒット・ポイントを2d6+4だけ回復する。
リアクション
攻撃そらし：このスチール・ディフェンダーは、5フィート以内にいて自分がみることのできるクリーチャーの1回の攻撃ロールに不利をつける。ただし、その攻撃ロールの目標はこのスチール・ディフェンダー以外のクリーチャーでなければならない。
オプション：押すと「バックします（10フィートまで聞こえる）」を繰り返すボタン、押すと「プップー（10フィートまで聞こえる）」と鳴るボタン、押すとスチール・ディフェンダーの頭上に設置されたランプ（半径5フィートが明るい。そこからさらに半径5フィートが薄暗い）が点灯するボタン

◆隠者（128p）
【技能習熟】〈医術〉〈宗教〉
【道具習熟】薬剤師道具
【言語】ドラゴン語
【発見】アルヴィンは自然の中暮らしながらも様々な創意工夫を凝らして道具を作り出すなどしていた。
そんな彼を見て、一人の友人がお前は発明と幸運の神ネベランの祝福を受けていると言い、タレンタ島で暮らす同族のことを教えてくれた。彼らは日夜発明を繰り返していると。
興味をかき立てられたアルヴィンは森を出てタレンタ島へと向かった。

　アルヴィンは科学の力によって人々を幸福にしたり、可能性の幅を広げてくれることに興味がある。
　科学の力を使って困っている人を助ける機会があれば、喜んで力を貸す。
　人によっては、彼のことをお人よしやお節介と思うだろう。

　好奇心の塊。アルヴィンは情報を吸収することを、酒や食べ物を味わうことのように好む。

　森の中からやって来たアルヴィンを、タレンタ島の遠い親族は快く迎えてくれた。
　今ではタレンタ島はアルヴィンにとって第二の故郷だ。

　アルヴィンは人が良く社交的な人間だが、好奇心が強すぎて興味の対象にすぐに夢中になってしまう。
　そのため人の心の機微や世情と言ったものに疎く、どこか浮世離れした人物である。

　アルヴィンは生まれ故郷の森からはるばるタレンタ島にやってくると、ノームの発明家たちの群れへと身を投じた。
　発明家たちはこの新来の同族を歓迎し、発明のイロハを快く教えてくれ、アルヴィンも彼らの教えをどんどん吸収していった。
　そうした幸福な日々が続き、ようやく一人前の発明家になった頃、彼は自分の研究が少しずつ行き詰ってきていると感じるようになった。また、自分の発明品を実地で使用して、実用に耐えるものか試してみたくもなった。
　聞けば、外の世界にははるか昔の文明の遺跡が点在し、それを発掘する者たちもいるというではないか。
　アルヴィンはまだ見ぬ広い世界から吸収できる様々な文物が自分の発明に新しい風を吹き込んでくれることを期待して、冒険者の群れへと身を投じた。

大型モンキーレンチ（モーニングスター相当、呪文焦点具）+2（魔化武器）

4

1

ライト・クロスボウ

5

1

ボルト（20本）

1.5

1

スケイル・メイル（隠密不利、【敏】最大2）+2

45

1

盗賊道具

1

1

背負い袋

5

1

かなてこ

5

1

金鎚

3

1

ピトン

0.25

10

松明

1

10

ほくち箱

1

1

保存食（1日分）

2

10

水袋

5

1

麻のロープ（50ft）

10

1

巻物入れ（発明の神ネベランの祈祷文）

　

　

冬用毛布

3

1

普通の服

3

1

薬剤師道具

3

1

シールド

6

1

ダガー

1

1

鍛冶道具（魔法によって作り出したもの）

8

1

ウォーディング・ボンド用の一対の指輪

　

1

グレーター・ヒーリングポーション（4d4+4）

　

1

リング・オヴ・プロテクション（ACとセーヴィング・スローに+1）

　

1

ウィングド・ブーツ（歩行速度に等しい飛行移動速度。最大4時間。12時間ごとに2時間回復）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族特徴／ノーム（フォレスト・ノーム）（39p）
【暗視】“薄暗い”光の中では60フィートまでを“明るい”光の中であるように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるように見通せる。
【ノームの機転】
魔法に対する【知力】【判断力】【魅力】セーヴィング・スローに有利を得る。
【言語】
共通語とノーム語の読み書きができる。
【生来の幻術士】
初級呪文のマイナー・イリュージョンを習得している。
【小動物との会話】
音を出し身振りをすることで、サイズ分類が小型以下の“野獣”との間で単純な概念を伝えあうことができる。

◆クラス特徴／アーティフィサー｜バトル・スミス（エベロン54p）
【習熟鎧】軽装鎧、中装鎧、盾
【習熟武器】単純武器
【道具】盗賊道具、よろず修理屋道具、地図作成道具、鍛冶道具

【魔法の小発明】
　1レベルの時点で、君はありふれた物体に微量の魔力を込める技を学ぶ。
　この能力を使用するためには、よろず修理屋道具かその他の職人道具を手に持っている必要がある。君は1回のアクションとして超小型サイズの非魔法的な物体1つに触れることで、その物体に以下の魔法的な特性の1つを与えることができる。
・その物体は半径5フィートを“明るい”光で照らし、そこからさらに5フィートを“薄暗い”光で照らす。
・クリーチャーがその物体をたたく/つつくたび、その物体は10フィート遠くまで聞こえる録音メッセージを再生する。君は物体にこの特性を与える際に最大6秒間のメッセージを吹き込む。
・その物体は君が選んだ匂いまたは非言語的な音(風、波、鳥や虫の声など)を常に放つ。この匂いや音は10フィート遠くまで届く。
・その物体の1つの面に、静止した視覚的な効果が表れる。この効果は、1枚の絵、75文字までの文章、線や図形、あるいはこれらの要素を君の好きに組み合わせたものである。
　選ばれた特性は永久的に持続する。君は1回のアクションとしてその物体に触れることで、その特性を終わらせることができる。
　この特徴を使って1つずつ順番に物体に触れていくことで、複数の物体に魔力を込めることも可能だが、1つの物体に複数の特性を持たせることはできない。この特徴によって君が同時に作用を及ぼせる
　物体の個数は最大で君の【知力】修正値(最低1個)までだ。この最大値を超えてこの特徴を使おうとした場合、最も古い特性が即座に終了してから、新たな特性が適用される。
【呪文発動】君は魔法の働き方と、物体に魔力を流し込む技とを研究して、呪文を発動する能力を得た。他人の目から見ると、君は他の呪文の使い手と同じように呪文を発動しているようには見えない。むしろ、奇想天外な発明品を生み出したり、普通のアイテムを使って驚異の品を創り上げているように見える。
【必要な道具】アーティフィサー呪文の効果は君の道具を通じて生み出される。この“呪文発動”の特徴によって呪文を発動するためには、呪文発動焦点具を―正確に言えば、盗賊道具または何らかの職人道具を手に持っている必要がある。このように呪文発動焦点具として使えるのは君が習熟している道具に限られる。これらの道具の説明は「プレイヤー・ハンドブック」第5章「装備品」にある。
　2レベルで“魔具化”の特徴を得た後は、君の魔具化式が込められている任意のアイテムも君の呪文発動焦点具として使えるようになる。
【呪文の準備と発動】君がアーティフィサー呪文を発動するための呪文スロットをどれだけ有するかは、「アーティフィサー」表に示してある。1レベル以上の呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。
　君は、アーティフィサー呪文リストから“自分が発動可能なアーティフィサー呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。発動可能なものとして選択できるアーティフィサー呪文の数は、(【知力】修正値+アーティフィサー・レベルの半分(端数切捨て))に等しい(最低1種)。
　君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、呪文発動焦点具を使った職人仕事に時間を費やす必要がある。リストに含める呪文1つごとに（その呪文の呪文レベル×1分）以上の時間をかけねばならない。
【魔具化】
君は普通のアイテムにある種の魔法的な力を吹き込む能力を得る。君がこの特徴によって作った魔法のアイテムは、永続的な魔法のアイテムの試作品のようなものだ。
【魔具化式習得数】
6レベル：8種類
魔具化できるアイテム数：4つ
【押しやる盾｜アイテム：盾1つ（要同調）】
この盾を使用しているクリーチャーはACに+1のボーナスを得る。この盾は4チャージを有する。この盾を手に持っている間、持ち主は自分が近接攻撃のヒットを受けた直後に、リアクションとしてこの盾から1チャージを消費することで、攻撃者を持ち主から遠ざかる方向へ最大15フィート押しやることができる。消費したチャージは毎朝明けに1d4回復する。
【秘術焦点具強化｜アイテム：ロッド、スタッフ、ワンド1つ】このアイテムを手に持っているクリーチャーは、呪文攻撃ロールに+1のボーナスを得るうえ、呪文攻撃を行なう際には1/2遮蔽を無視する。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。
【防具強化｜アイテム：鎧】このアイテムを着用しているクリーチャーは、ACに+1ボーナスを得る。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。
【防具強化｜アイテム：盾】このアイテムを着用しているクリーチャーは、ACに+1ボーナスを得る。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。
【武器強化｜アイテム：大型モンキーレンチ（モーニングスター相当）】この魔法の武器を用いた攻撃ロールとダメージ・ロールには+1のボーナスがつく。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。
【秘術焦点具強化｜アイテム：ワンド】
このアイテムを手に持っているクリーチャーは、呪文攻撃ロールに+1ボーナスを得るうえ、呪文攻撃を行う際には2分の1遮蔽を無視する。君のアーティフィサー・レベルが10に達した時点で、このボーナスは+2に増加する。
【連射武器｜アイテム：“矢弾“の特性を持つ単純武器または軍用武器（要同調）】この魔法の武器を用いた遠隔攻撃の攻撃ロールとダメージ・ロールには+1のボーナスが付く。また、この武器が“装填”の特性を持っていた場合、それは無視される。君がこの武器に矢弾を装填しない場合、この武器は自分で矢弾を作り出す。
【魔法のアイテム模造：バッグ・オヴ・ホールディング（DMG187p）】
【ホムンクルスのしもべ（エベロン62p）】
　君はしもべとして君に仕える特殊なホムンクルスを魔法的に作成するための複雑な術式を身に着けた。君が魔具化したアイテムはこのクリーチャーの心臓になり、その周囲にホムンクルスの肉体が即座に形成される。
　このホムンクルスの見た目は君が自由に決めてよい。アーティフィサーの中にはからくり仕掛けの鳥の形を好む者もいれば、翼の生えた瓶や自律行動する小さな釜の形を取らせる者もいる。
　このホムンクルスは君および君の仲間たちに友好的であり、君の命令に従う。ゲーム的なデータに関してはデータ・ブロックを参照。
　戦闘において、このホムンクルスは君と同じイニシアチブ・カウントで行動し、君のターンの直後に自身のターンを行う。移動とリアクションは通常どおり行えるが、君の命令がない限り“回避”以外のアクションを行えない。君は1回のボーナス・アクションとしてこのクリーチャーに命令し、以下のアクションのどれか1つを行わせることができる：データブロックに書かれたアクション、援護、隠れ身、捜索、速足、離脱。
　このホムンクルスに対してメンディング呪文を発動すると、このクリーチャーのヒット・ポイントが2d6回復する。このクリーチャーが死亡すると、死体は消え失せ、心臓だけがその場に残る。
【仕事道具作成】
君は今まさに必要な道具を作り出す技を身に着ける。よろず修理屋道具を手にした君は、5フィート以内の何ものにも占められていない場所に、1種類の職人道具を作り上げることができる。これには連続した1時間の作業が必要であり、小休憩または大休憩と同時に行なえる。こうして作られた道具は魔法の産物であるが、道具そのものは魔法のアイテムではない。君がこの特徴を再使用すると、それまで作ってあった道具は消え失せる。
【道具習熟】
鍛冶道具に習熟する。
【戦闘訓練完了】
軍用武器の習熟を得る。魔法の武器で攻撃する際の攻撃ロールとダメージ・ロールに、【知力】修正値を使うことができる。
【スチール・ディフェンダー（エベロン61p）】
　スチール・ディフェンダーという忠実な相棒を生み出す。
　戦闘において、スチール・ディフェンダーは君と同じイニシアチブ・カウントで行動し、君のターンの直後に自身のターンを行なう。移動とリアクションは通常通り行えるが、君の命令がない限り“回避”以外のアクションを行なえない。君は1回のボーナス・アクションとしてこのクリーチャーに命令し、以下のアクションのどれか1つを行なわせることができる：データブロックに書かれたアクション、援護、隠れ身、捜索、早足、離脱。
　スチール・ディフェンダーに対してメンディング呪文を発動すると、このクリーチャーのヒット・ポイントが2d6回復する。このクリーチャーが死亡してから1時間以内にあるなら、君は鍛冶道具を使った1回のアクションとして1レベル以上の呪文スロットを1つ消費することで、このクリーチャーを蘇生させることができる。これを行なってから1分後に、スチール・ディフェンダーはヒット・ポイントが全回復して復活する。
　君の鍛冶道具が手元にあるなら、大休憩の終了時に新たなスチール・ディフェンダー1体を作成することができる。この特徴によって作成したスチール・ディフェンダーがすでに存在している場合、新たな個体を作成した時点で古いほうの個体は即座に死亡する。
【追加攻撃】
5レベル以降、自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行なえるようになる。
【道具習熟強化】
君の道具に対する習熟を適用できる能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。
【天才のひらめき】
君または君が見ることのできる30フィート以内のクリーチャーが能力値判定またはセーヴィングスローを行う際、君は自分のリアクションを使用して、その1回のロールに君の【知力】修正値を加えることができる。
この特徴は君の【知力】修正値に等しい回数だけ使用できる。消費した使用回数は君が大休憩を終えた時点ですべて回復する。
【秘術ショック】
　君は秘術エネルギーを使って傷を与えたりいあしたりする新たな手段を身に着ける。魔法の武器による君の攻撃が目標にヒットするか、君のスチール・ディフェンダーの攻撃が目標にヒットした場合、君はその攻撃を通じて魔法エネルギーを伝達し、以下の効果のいずれか1つを発生させることができる：
・目標は追加で2ｄ6の［力場］ダメージを受ける。
・目標から30フィート以内にあり、君が見ることのできる、クリーチャー1体または物体1つを選ぶ。選ばれたものに回復エネルギーが流れ込み、そのヒット・ポイントを2ｄ6だけ回復させる。
　このエネルギーは最大で君の【知力】修正値に等しい回数まで使用できる（最低1回）が、1つのターンには最大1回しか使用できない。消費した使用回数は君が大休憩を終えた時点ですべて回復する。
【魔法のアイテムの名匠】
・君が同時に同調していられる魔法のアイテムの最大数は（3ではなく）4である。
・君がレアリティが“コモン”または“アンコモン”である魔法のアイテムを作成する際、必要な時間は通常の4分の1になり、金銭的な費用は通常の2分の1になる。
【呪文蓄積アイテム】
君は物体の中に呪文を蓄積する技を身に着ける。君は大休憩を終えるたびに、（1）単純武器1つ、（2）軍用武器1つ、または（3）君が呪文焦点具として使用できるアイテム1つに触れて、呪文を1つ蓄積することができる。その呪文は、アーティフィサー呪文リストにある1〜2レベルの呪文で、発動時間が1アクションのものに限られるが、君が準備している呪文でなくともよい。（アーティフィサーは魔具化式が込められているアイテムも焦点具として使えるので、ホムンクルスの心臓にも呪文が蓄積できる）
　こうして呪文を蓄積されたアイテムを持っているクリーチャーは、1回のアクションとして、そのアイテムからその呪文の効果を発生させることができる。その際の呪文発動能力値は（そのクリーチャーではなく）君の値を用いる。精神集中を要する呪文の場合は、そのクリーチャーが精神集中を行う必要がある。蓄積された呪文は、君が再びこの特徴を使って物体に呪文を蓄積するか、君の【知力】修正値の2倍の回数だけ（最低2回）呪文が使われるまで、その物体に残り続ける。
【活力の恵み：ポーション・オヴ・ヴァイタリティ（DMG194p）】
君が1回のアクションとして以下の効果を発動できる。この恵みは1回使用されたなら消え去る。
君がこうむっている消耗状態はすべて取り除かれ、君に作用している病気や毒はすべて消え去る。以後24時間、君はヒット・ダイスを消費するたびに最大の値のヒット・ポイントを回復する。

［フォレスト・ノーム］マイナー・イリュージョン（278p）

　

アシッド・スプラッシュ（214p）

スペア・ザ・ダイイング（248p）

メンディング（283p）

　

　

　

　

　

グリース（233p）

キュア・ウーンズ（232p）

フェザー・フォール（269p）

ロングストライダー（289p）

　

　

　

　

　

　

　

シールド（バトル・スミス）（242p）

ヒロイズム（バトル・スミス）（265p）

インビジビリティ（217p）

ウェブ（221p）

ブラー（270p）

ロープ・トリック（289p）

　

ウォーディング・ボンド（バトル・スミス）（221p）

ブランディング・スマイト（バトル・スミス）（270p）

　

　

　

　

　

　

ディスペル・マジック（252p）

ヘイスト（276p）

　

オーラ・オヴ・ヴァイタリティ（225p）

カンジャー・バラージ（231p）