【ヒント：戦闘】
　なるべく敵から離れ、ロングボウで攻撃することを目指そう。ショートソードを抜くのはどうしようもない時の最終手段だ。
　ちなみに遠距離武器攻撃の射程が2種類あるのは、短い方が通常射程で、長い方が命中に不利は付くが一応狙い撃つことの出来る最大射程だ。基本は通常射程内で弓を射るようにしよう。
　また２レベルに成長すると、ロングボウの命中精度が上がり、レンジャー用の１レベル呪文も使用できるようになるので遠距離からの戦闘が更に輝くだろう。

【ヒント：フィールド】
野獣を探すことが得意なので、足跡などの痕跡を見つけたら積極的に判定を提案したり、判定を行ってみよう。
また森の中での移動も得意なので、仲間を先導することを提案するのも良いだろう。
その他、君は様々な判定が得意なので、判定を求められる場面で大活躍できるポテンシャルを秘めている。

【野生の感知力】
呪文スロットを一つ消費して、アンデッドやドラゴンや陽性が周囲にいるかどうか調べることができる。

【強敵狩り】
1ターンに1度、HPダメージを受けている相手に武器攻撃をヒットさせたら、追加で1d8のダメージを与える。



ブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズ
Boots of the Winterlands ／その他の魔法のアイテム、アンコモン（要同調）
　この毛皮のブーツは心地よく足に合い、しかもたいそう温かい。これを着用している間、君は以下の利益を得る：

・［冷気］に対する抵抗を得る。
・氷や雪によって生み出された“移動困難な地形”を無視する。
・他の防寒の手段は一切なしでも華氏−50度（摂氏−45度）までの低温に耐えられる。分厚い服を着れば華氏−100度（摂氏−73度）までの低温に耐えられる。

放浪者

旅は道連れ。道中で出会った人とは仲良くなるようにしている。
また、目的とは関係ないが、旅先での名物は出来るだけチェックするようにしている。

人助け：多くの人に助けられて私は今ここにいられるのだから、困ったときはお互い様だと思う。（善）

一族が守ってきた森を救う手立てを探している。

難しい話が始まると頭がフリーズし、最終的に眠ってしまう。

【旅立ちのきっかけ/人物像】
君は、君の一族がレンジャーとして守ってきた森の木々が突然枯れていく原因不明の現象にさらされていることを知り、森を救うための手立てを探す旅に出ることにした。
君にとって仲間との冒険は、その目的を果たすための手段に過ぎないのだ。
だが君は仲間を見捨てるような冷血漢ではない。出会った人とはなるべく良い関係を結びたいと思う穏やかな心の持ち主なのだ。

【鬼見どんについて】
このパーティーの中では、まともな部類に入る存在かと。
少なくとも他の2体のような突き刺さってくるような過激な個性がない分、1番話しやすそう。ただいつも変なところで寝る。

【ケペシュクモリク・メドラシュについて】
とにかく食べ物にしか興味がない。人の心配より食べ物の心配ばかりする印象。でも作戦立案能力が高いのでチームの頭脳的な存在として信用できる。

【イグニスについて】
なんでもすぐ燃やそうとする危険人物。故郷の森は出入り禁止。

背負い袋

　

1

かなてこ

　

1

金槌

　

1

ピトン(=くさび)

　

10

松明

　

10

ほくち箱

　

1

保存食1日分

　

13

水袋

　

1

旅人の服

　

1

棒(10ft.)

　

1

携帯用炊事用具

　

1

地図作成道具

　

1

矢筒

　

1

ロングボウ

　

1

アロー

　

20

ショートソード

　

2

レザーアーマー

　

1

ロングソード+1

　

1

ストーン　オブ　グッドラック

　

1

フェザーフォールのスクロール 落下軽減

　

1

生命の種子

　

1

ポーションofヒーリング　2d4+2点

　

1

プロテクションfromイーヴル＆グッド のスクロール

　

0

ブーツオブウィンターランズ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【旅慣れ】
　一般的な集落や都市などで、施設や人物の担う役割を、直感的に見極めることができる。
一度も訪れたことのない集落や都市でも、宿泊や食事、物品の取引についての交渉をするのに適切な施設や人物の場所をすぐに見つけ出すことができる。
ただ、適正レートでの取引が可能か、その集落に君や君の仲間が受け入れられるかはGMが判断する。

【得意な敵：野獣】
野獣を追跡するための【判断力】〈生存〉判定に 有利 を得る。
野獣に関する情報を思い出すための【知力】判定にも 有利 を得る。

【自然探険家/得意な地形：森林】
　君は、森の中で生き残るのが得意だ。
森に関する〈自然〉〈生存〉〈知覚〉の判定で習熟ボーナスが2倍になる。
(森のことに関しての【知力】判定または【判断力】判定を行ない、しかもそのとき習熟ずみの技能を使用するならば、君の習熟ボーナスは2倍の値になる)
　また森の中で1時間以上を歩く場合、君のグループは以下の利益を得る：
�@　“移動困難な地形”で速度が落ちることがない。
�A　魔法的な手段以外で道に迷うことがない。
�B　旅の途中、他の活動（食糧の確保、道に迷うのを防ぐこと、追跡など）を行なっても、君は依然として危険に注意を払い続けることが出来る。
�C　君は、単独で旅する場合“隠密”をしつつ通常の移動速度で移動することができる。
�D　食糧の確保を行なう際、君は通常の2倍の食糧を発見できる。
�E　他のクリーチャーを追跡する際、君は相手の正確な個体数、サイズ分類、どれほど前にその場を通り過ぎたかを知ることができる。


戦闘スタイル・弓術
遠隔武器での攻撃ロールに＋2のボーナスを得る。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハンターズ・マーク
Hunter's Mark ／ 1レベル、占術
発動時間：1ボーナス・アクション
射程：90フィート
構成要素：音声
持続時間：精神集中、最大1時間まで
　君は射程内にいて君から見えているクリーチャー 1体を選び、君の獲物として神秘的な印をつける。この呪文が終了するまで、君の武器攻撃が目標にヒットするたび、君は目標に1d6の追加ダメージを与える。また、君は目標を探すための【判断力】〈知覚〉判定および【判断力】〈生存〉判定に有利を得る。
　この呪文が終了する前に目標のhpが0になったなら、君は次以降の君のターンにボーナス・アクションとして新たなクリーチャー 1体に印をつけることができる。
　高レベル版：君がこの呪文を3レベルまたは4レベルの呪文スロットを用いて発動する場合、君はこの呪文への精神集中を最大8時間まで維持できる。5レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合は最大24時間まで維持できる。

フォッグ・クラウド
Fog Cloud ／ 1レベル、召喚術
発動時間：1アクション
射程：120フィート
構成要素：音声、動作
持続時間：精神集中、最大1時間まで
　君は射程内の一点を中心とした半径20フィートの球形の霧を発生させる。この球形は角を回り込んで広がり、球形の範囲内は“重度の隠蔽” である。この霧は持続時間が終了するか “軟風”（風速10マイル／時）以上の風によって吹き散らされるまで持続する。
　高レベル版：君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに、霧の半径が20フィートずつ増加する。

スピーク・ウィズ・アニマルズ
Speak with Animals ／ 1レベル、占術（儀式）
発動時間：1アクション
射程：自身
構成要素：音声、動作
持続時間：10分
　持続時間中、君は野獣の “ことば” を理解して音声で意志疎通する能力を得る。
野獣の多くはその知力によって制限される範囲の知識や認識しか持たないが、最低でも近くの場所やモンスターに関する情報（昨日その野獣が見聞きしたあらゆる物事を含む）を君に教えることはできる。
GMの判断しだいだが、君は野獣を説得してささやかな仕事を頼めるかもしれない。