技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
7 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】5 | | 2 | 2 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】0 | | 2 | 0 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-2 | | 2 | 6 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】4 | | 2 | 9 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】4 | 5 レ | | 9 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】0 | 5 レ | 4 | 14 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】5 | 5 レ | 4 | 5 | 〈自然〉 NATURE | 【知】3 | | 2 | 12 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】3 | 5 レ | 4 | 2 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】0 | | 2 | 14 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】5 | 5 レ | 4 | 5 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】3 | | 2 | 5 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】0 | 5 レ | | 6 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】4 | | 2 | 2 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】0 | | 2 | 10 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】5 | 5 レ | | 5 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】3 | | 2 | 5 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】3 | | 2 |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 15 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
サン・ブレード【暁紅】+2 | 10 | 1d8+6 | 光輝 | 両手なら1d10。アンデッドには更に+1d8。 | |
打刀【黒昜(くろひら)】+1 | 10 | 1d8+6 | 刺突 | 左手 | |
脇差【白(今に云)(しらくも)】 | 9 | 1d8+5 | 刺突 | 予備 | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | |
●戦闘スタイル
二刀流:2つの武器を持って戦うとき、君は2つ目の武器の攻撃ダメージにも能力値修正を足せる。
★【剣の学派】
●『刃の美技』:君が自分のターンに攻撃アクションを行うたび、君の歩行移動速度はそのターンの終了時まで3m(10フィート)増加する。さらに、君がその攻撃アクションの一部として行った武器攻撃がクリーチャーにヒットしたなら、君は以下の“刃の美技"のいずれか1つを使用できる。刃の美技は1ターンに1つしか使用できない。
・守りの美技:君の“バードの声援"の使用回数を1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標1体に追加ダメージを与える。
このダメージは君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。さらに、君の次のターンの開始時まで、君は自分のACにその同じ声援ダイスのロール結果に等しいボーナスを得る。
・薙ぎ払う美技:君の“バードの声援"の使用回数を1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標 l体および“君から 5フィー卜以内にいて君が見ることのできる任意の数のクリーチ ャー"に追加のダメージを与える。そのダメージの値は君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。
・翻弄の美技 :君の“バードの声援"の使用回数を 1回ぶん消費することによって、君がヒットを与えた目標 l体に追加ダメージを与える。
このダメージは君のバードの声援のダイスをロールした結果に等しい。加えて、君は目標を最大で (5+声援ダイスのロール結果)フィートまで、君から維れる方向へと押しやることができる。 そしてその直後、目標から 5フィート以内の何ものにも占められていない場所へ移動するために、君は自分のリアクションを使用して最大で自分の歩行移動速度までの移動を行なうことができる。
●追加攻撃
6レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行なえるようになる。
●二刀の使い手
君は二刀流での戦い方を会得しており、以下の利益を得る:
君は左右の手でそれぞれ1つずつの近接武器を使用している際、 ACに+1のボーナスを得る。
君は使用する片手近接武器が “軽武器” でなくても二刀流を行なえる。
君は通常ならば1つのみ武器を抜いたりしまったりできる時に、2つの片手用武器を同時に抜いたりしまったりできる。
★【ブレードシンガー】
●刃の歌
ブレードシンガーの2レベル特徴
君は "刃の歌”と呼ばれる秘密のエルフの魔法を呼び起すことができるようになる。それができるのは君が中装鎧も重装鎧も着ておらず、かつ盾を使用していない場合に限られる。“刃の歌は君 に超常の速度と俊敏性と集中力を与える。
君は1回のボーナスアクションを用いて“刃の歌”を開始できる。それは1分間持続するが、もっと早く終了する時もある。それは (1)君が無力状態になった時、(2)君が中装鎧、重装鎧 盾のいずれかを着けた時、(3)君が1つの武器で攻撃を行なうために2本の手を用いた時、である。また、君は“刃の歌”をいつでも自分の選択によって解除できる (これにアクションは一切必要ない)。“刃の歌”が起動している間、君は以下の利益を得る:
ACに【知力】修正値に等しいボーナスを得る (最低 + 1)。君の歩行移動速度は3m(10フィート)増加する。
【敏捷力】〈軽業〉判定に有利を得る。
呪文に対する精神集中を維持するための【耐久力】セーヴィング・ スローに、【知力】修正値に等しいボーナスを得る(最低+1)。 君はこの特徴を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。君が大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
|
|
背景 BACK GROUND |
・芸人
【持ち芸】
芝居 踊り 歌 |
|
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
・およそどんな状況を見ても、状況の裏に物語を見いだせる。
・ひどくロマンチック、いつも『たった一人の特別なひと』を探している。 | |
尊ぶもの IDEALS |
・人々 私が芸をすると人々が気持ちよく笑ってくれる。それこそが大事なのだ。(中立) |
|
関わり深いもの BONDS |
・私の楽器は私の一番大切な持ち物だ。
見るたびに大切な人のことを思いだす。 |
|
弱味 FLAWS |
・あるスキャンダルのせいで二度と故郷に戻れなくなった。しかも行く先々で同種の厄介ごとが付いて回る。
【エピソード】
一人旅をはじめて2ヶ月後ほどたったある日、芸術の都と名高い王国で興行をうった際、その国の第三王女に見初められてしまう。
「好きな人がいるんだけど、誰か分からないんだー」と素直に伝えたところ、王女の逆鱗に触れてしまい、半ば強引に手籠めにされそうになったところを命からがら逃亡。追われる身となってしまう。 |
|
その他設定など |
髪の色 紅淡藤
瞳の色 薄桜
肌の色 月白
【性格、容姿】
ゆるふわ系イケメンバード。
色々な顔に変身できるチェンジリングではあるが、元の顔は『神々しい』と形容されるほどに整っている。
白拍子のような『和装』に近しい衣服を好み、それを様々な宗教の装飾品で彩るという異色のファッションをしている。それは色味や柄のバランスの調整や、あえての『外し』といった知識の集積からなるファッションセンスの賜物であるがゆえ、その姿は華美にして華麗である。
人懐っこい性格で誰にでも気兼ねなく接するが、『自分は応援してくれるファンのもの』といった感覚を大事にしているため、本当の意味で親密になるラインは高い。
最も高頻度で使用されるペルソナの『クラ=サメ』は、見た目も声も大変に中性的で、一見して男女の判別がつかない。そのため女性だと思われたまま口説かれることもしばしばある。
また、陰キャかつ宗教・絵画オタクのペルソナである『エンジャ』(秩序にして善)と、極めて温厚かつ天然系ふわふわペルソナの『マ=クラ』(真なる中立)が内在するが、あまり出てくることはない。
そのペルソナの全てが、他次元界から転生してきた魂の持つ記憶であり、いわゆる前世のようなものだと捉えているが、彼自身、そうであろう確信はあれども、記憶としてはどれも朧げである。
【経歴】
ハーフリングの父とゴライアスの母の間に生まれたチェンジリング。
明らかに妖精の悪戯の影響を受けた『取り替え子』であったが、両親ともに旅芸人だったため、特に因習などには縛られず伸び伸びと育てられた。むしろ両親としては、芸能の神が与えた奇跡だとして喜んだのだという。
両親の演劇旅団【神劇の巨人】は、世界を旅しながら各地方の土着の神の伝承を演じる特殊な劇団だった。神話や伝承に関して、興行の地に着いてから綿密な情報収集をし、微に入り細を穿つ演出と演技を誇りとした公演は、まさに『神劇』と名付けられ、知る人ぞ知る人気を博した。
幼い頃から両親を見て育ち、演技の才能を花開かせた彼は、巡業をしながらその土地々々の様々な神を演じた。
男性のようでありながら艶やかな女神を演じ、女性のようでありながら力強い男神を舞うその姿は、見る人の倒錯感を煽り、魅了した。
彼にはまさに神が宿るのだと、人々は語った。
彼が14歳になる頃、両親は老齢を理由に劇団を解散した。そのときには彼の芝居は極めて精錬されており、一人で芝居を打つことに十分な技量を備えていた。
彼は旅に出ることを決意する。
まだまだこの世界を見て回りたい。多くの人に、自分の演技を見てもらいたい。
今は、旅先で出会った仲間たちがいる。
彼の冒険は、はじまったばかりだ。
【雑記】
満点の星空の中、まるでその星々が地上に降り注ぐかのような輝く雨の降る夜に生まれた。
父親の生まれた地方の言葉で、輝く星を『キラボシ』、雨を『サメ』と発音することから、キラ=サメと名付けられた。
綺羅星のキラ。
偶像=アイドル≒スター=綺羅星。
また前世で愛した高旭のキラ。
他次元で、とても愛していた人がいた記憶がある。だがそれも、やはり朧げである。
二本の刀を携えている。
陽光の如く輝く、真白き一刀
【白(今に云)(しらくも)】
熔かした闇夜の如き、昏き一刀
【黒昜(くろひら)】
これらは『鍔』に掘られた狐に意味があり、他刀剣に換装可能である。
★NEW★
占星術を学ぶために入った魔術の学院で、『なんかこっちのほうがいいや』と、エルフに化けて【刃の歌】を教えてもらったことがある。
★NEW★
ツッコミ専用関西弁ペルソナ、【カイビャク】さん。(混沌にして善)を追加。 |
|