貴族
クライム・ディート・フォン・ベルリッジ
ベルリッジ家の次男。

私が少しうまいことを言ってやれば、人々は良い気分になって、さも自分が重要人物になったように思いこむ。

家族：血は水よりも濃い。

我が家はさる貴族の家と親しく手を組んでいる。このつながりはいかなる犠牲を払ってでも維持せねばならない。

心中密にあらゆる者を見下している。

世の中救いを求める声にあふれている。
だから私が救うのさ、この悲鳴は歓喜さ！

巷ではシュリークと呼ばれている。
理由は彼の行く先では悲鳴が絶えないから。
本人は気にせずそれを受け入れている。

ベルリッジ家はこの島で数少ない特権階級であり、その次男坊である彼は相応の権力を持ち、幼いころから暴力、嫉妬、妬み、嫉みを間近に生きてきた。
それゆえに、この島に適応しきった人間ともいえる。
正真正銘のクズであり、本人もそれは自覚している。
自身の延命や、利のためなら病人や老人、子供に剣と鎧を着せてドラゴンの巣穴に一人放り込むようなことも平然と行う。

中に水が詰まったガラスの球体：からくり細工の金魚が泳いでいる。

　

1

チェインメイル

55

1

グレートソード

6

1

ハンドアックス

2

2

探検家パック

　

　

L携帯用寝具

7

1

L炊事用具

1

1

L火口箱

1

1

Lたいまつ

1

10

L携帯食料

2

13

L水袋

5

1

L50ftの麻のロープ

10

1

携行型破城槌

35

1

シールド

6

1

スピア

3

1

スリードラゴンアンティ

　

1

印章指輪

　

1

家系図

　

1

財布

　

1

上等な服

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

▽島貴族の特権
平民たちはあらゆる手を使って君を歓待し、不評を買うのを避けようとする。
また島では従者が一人つく。

▽特技
・幸運
君は並外れた幸運の持ち主で、ここぞというときにその運が味方するようだ。
　君は3点の幸運点を持っている。攻撃ロール、能力値判定、セーヴィングスローのいずれか判定を行う際はいつでも幸運点を1点使用して追加で1d20をロールでき、好きな方を選択して適用してよい。
自身に対して行われた攻撃ロールにも追加することができる。


◇戦闘スタイル
・防御
　鎧を着ているならばACに＋1のボーナスを得る。

◇複数回攻撃+1

◇クリティカル率上昇
　3レベルで戦士の類型としてチャンピオンを選択した時点で、
君の武器攻撃はダイスの目が19〜20でクリティカル・ヒットに
なる。

◇底力
　君は持久力の泉（ただし有限）を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。
すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のヒット・ポイントを回復できる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。

◇怒涛のアクション
　2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション（と、場合によって許される1回のボーナス・アクション）に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。
　この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。17レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、それでも1ターンには1回しか使用できない。



◆中に水が詰まったガラスの球体：からくり細工の金魚が泳いでいる。
L君がそれを手にしている間は､水中を肴　 のように泳ぐことができ、息もできる。
ただし、使用中は君自身が発光し水中のクリーチャーから視認されやすくなる