侍祭

ほとんどすべての状況において、聖なる文言やことわざを引用（あるいは誤引用）する。

伝統。信仰と犠牲への古いふるい伝統は変わることなく保たれ続いていかねばならない。（秩序）

私の行なうことはすべて一般庶民のためだ。

自分の寺院の階級の中で権力を握っている人々をあまりにも信用しすぎる。

筋力*5：75lib.

ウォーハンマー(15gp)

2

1

メイス(5gp)

4

1

チェイン・メイル(75gp)

55

1

シールド(10gp)

6

1

聖印(上向きの左籠手の甲に見開いた眼)

　

　

探検家パック(10gp)

　

1

　背負い袋

5

1

　携帯用寝具

7

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　松明10本

　

1

　保存食（10日分）

4

1

　水袋

5

1

　

　

　

-以上初期装備-

　

　

バトルアックス(10gp)

6

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

祈祷書

　

　

普通の服1着

　

　

ベル トポーチ（15gp入り）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆クレリック
特殊能力
�@呪文発動
　信仰の力を伝える導管である君は、クレリック呪文を発動できる。
※呪文の基本ルールは別資料参照

・初級呪文
　1レベルの時点で、君はクレリック呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。

・クレリック呪文の準備と発動
　君は1レベルクレリック呪文発動のための呪文スロットを3つ持っている。
これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費する。
大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。
　君は、ゲーム開始時か大休憩を終了するたびに、クレリック呪文リストの中から準備している呪文のリストを作成できる。
準備できるクレリック呪文の数は、（【判断力】修正値＋クレリック・レベル）に等しい（最低1種）。
新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。
リストに含める呪文1つごとに（その呪文の呪文レベル×1分）以上の時間をかけねばならない。
呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。
初級呪文は準備の必要がなく、回数に制限もない。

�A呪文発動能力値
　君のクレリック呪文発動能力値は【判断力】である。君の魔法の力は神への献身に由来するからである。
クレリック呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【判断力】を使う。
加えて、君が発動するクレリック呪文のセーヴ難易度を決定する際や、攻撃ロールを行なう際にも【判断力】を使う。
　呪文のセーヴ難易度＝8＋君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値
　呪文攻撃の修正値＝君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値

�B儀式発動
　クレリック呪文に（儀式）のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。

�C呪文発動の焦点具
　君はクレリック呪文発動の焦点具として聖印を使える。

�D信仰の領域
　クレリックは様々な傾向の中から1つの領域を選択する。（それは君の信仰対象が有する領域でなければならない）
例：生命、自然、欺き、戦など。

　1レベルでこの選択をした時点で、選択した領域に応じた以下の利益を得る。
　・領域呪文
　・領域特徴

戦の領域
習得追加
１レベルでこの領域を選択した時点で軍用武器と重装鎧の習熟を得る

戦闘司祭
１レベルから、君は戦いのさなかに神世の霊感を得る。
君は攻撃アクションを使用するなら、ボーナス・アクションとして1回の攻撃を行なえる。
この特徴は【判断力】修正値に等しい回数使用できる。
大休憩を終えるたびに消費した使用回数は全て回復する

神性伝導：必中打撃
２レベル以降、君は神性伝導を使用して超自然的な正確さを以て打撃を加え得る。
攻撃ロールを行う際、そのロールに+10の修正を付けることを選択できる。
この選択を行うのは実際ロールした後だが、攻撃がヒットしたかミスしたかをDMが宣言するより前でなければならない

ガイダンス
Guidance /初級呪文、占術
発動時間:1 アクション
射程:接触
構成要素:音声、動作
持続時間:精神集中、最大 1 分まで

1体の同意するクリーチャーに接触する。呪文が終了する前に1回、目標は自身が選んだ1回の能力値判定に対し、1d4をロールして出た目を加算することができる。このダイスをロールするかどうかの選択は、能力値判定を行なう前でも後でも良い。1d4をロールした時点でこの呪文は終了する。

セイクリッド・フレイム
Sacred Flame /初級呪文、力術
発動時間:1アクション
射程:60 フィート
構成要素:音声、動作
持続時間:瞬間

射程内の君が見ることができるクリーチャー1体に対し、天から炎のような輝きが降り注ぐ。目標は【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗すると1d8の[光輝]ダメージを受ける。目標はこのセーヴィング・スローに対しては遮蔽から利益を得ることができない。この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d8ずつ増加する、すなわち5レベルで 2d8である。

ライト
Light /初級呪文、力術
発動時間:1 アクション
射程:接触
構成要素:音声、物質(ホタル 1 匹あるいは燐光ゴケ)
持続時間:1 時間

1 つの物体に接触する。その物体は差し渡し、奥行き、高さいずれも 10ft以内でなければならない。呪文が終了するまで、その物体 は半径 20 フィートまでを “明るい” 明るさに、そこからさらに 20ftを “薄暗い” 明るさに照らす。この光には君が望む色を付けること ができる。なにか不透明なものでこの物体を完全に覆ったなら、明か りは遮断されてしまう。君が再度この呪文を発動するか、1 回のアク ションとして消した時点で、この呪文は終了する。 敵対するクリーチャーが手に持っている物体や、着用している物体 を目標にする時には、そのクリーチャーはこの呪文を避けたければ【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ
Cure Wounds ／傷治療　1 レベル、力術
発動時間：1 アクション　射程：接触
構成要素：音声、動作　持続時間：瞬間
君が接触したクリーチャー 1 体は（1d8 ＋君の呪文発動能力修正値）に等しいヒット・ポイントを回復する。この呪文はアンデッドや人造クリーチャーにはなんの効果ももたらさない。
高レベル版：君がこの呪文を 2 レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1 レベルを 1 上回るごと
に回復量が 1d8 増加する

【領域呪文】ディヴァイン・フェイヴァ―
Divine Favor ／　神寵
1 レベル、刀術
発動時間：1 ボーナスアクション
射程：30 フィート(9m)
構成要素：音声、動作
持続時間：精神集中、最大 1 分まで

君が祈ると、信仰の輝きが君を強化する。
この呪文が終了するまで、君の武器攻撃はヒットするたびに1d4の追加[光輝]ダメージを与える。

【領域呪文】シールド・オヴ・フェイス
Shield of Faith/信仰の盾
クレリック1
系統　防御術
詠唱時間：1ボーナス・アクション
距離：60フィート
構成要素：音声、動作、物質 (a small parchment with a bit of holy text written on it)
持続時間：精神集中、最長10分。

距離内の術者が選択した1体のクリーチャーをチラチラ光る幕が取り巻き、その対象のACに持続時間中+2のボーナスを与える。

ブレス
Bless/祝福
クレリック1
系統　心術
詠唱時間：１アクション
距離：30フィート
構成要素：音声、動作、物質 (a sprinkling of holy water)
持続時間：精神集中、最長1分

術者は距離内にいる 3 体のクリーチャーを選択して祝福する。
対象が呪文の終わる前に攻撃ロールやセーヴィング・スローを行ったら、その攻撃ロールやセーヴィングスローに 1d4 を加算する。

ヒーリング・ワード
Healing Word/癒しの言葉
クレリック1
系統　力術
詠唱時間：1ボーナス・アクション
距離：60フィート
構成要素：音声
持続時間：瞬間

距離内の1体のクリーチャーを選択すると、そのクリーチャーは1d4+魔法能力修正値点のヒットポイントを回復する。
この呪文はアンデッドと人造生物には効果がない。
高レベル：2レベル呪文スロットかより高いスロットでこの呪文を使うと、1レベル呪文から1レベル呪文レベルが高くなる毎にヒットポイントの回復量が1d4増加する。

ディテクト・マジック
Detect Magic/魔法の感知
ウィザード1/クレリック1
系統　占術 (儀式)
詠唱時間：１アクション
距離：自身
構成要素：音声、動作
持続時間：精神集中、最長10分

持続時間中、術者は自身から 30フィート以内に存在する魔法の存在を知覚する。
もし魔法を感知できれば、アクションを使用して周囲に見えるクリーチャーや物体がうっすらと纏う魔法のオーラを見ることができ、その魔法の系統なども存在するなら知ることができる。
この呪文は大抵の障壁も通り抜けるが、1フィートの石や1インチの
一般的な金属や薄いシート状の鉛や 3フィートの木や漆喰に阻害される。