兵士：士官
軍の階級：少佐
生活レベル：快適

地獄を覗き込んでも眉1つ動かさない

責務：私は務めを果たし、正当な権威に従う

肩を並べて戦った戦友だということは、戦友のためなら死ねるということだ

実戦を経た兵士以外には殆ど敬意を抱かない

・煙草、お酒を嗜む
・部下や戦友には心を砕く
・訓練がひどく厳しかったとの噂
・肩に被弾し右腕に麻痺が残ったことで退役。退役後、治療とリハビリでなんとか回復
・退役後、退役した戦友が反王権派閥の革命に巻き込まれて殺害され、その報復のために冒険者を始めた
・無神論者
・責任感が強い

【軍時代】
・入隊当時からよくしてくれたドルクマン家からの支援もあり、士官としての教育も受けられた
・若くして前線指揮官としての頭角を現し、異例の速さで昇進したエリートでもある
・少佐となってからは一個師団を率いて戦地を駆け抜けた
・訓練はひどく厳しく、また過激な面も持つが実戦を経た兵士で、メーア王国に忠誠を誓うのであれば種族を問わず自らの部隊に受け入れることから、また別け隔てなく『戦友』と認め情を掛けることから意外にも部下たちからは慕われていた
・戦後、負傷により引退した

【軍時代以前】
・メーア王国という国の出身
・幼少の頃に戦争により親と家を失くした戦災孤児
・一時期孤児院にいたが、入っていた孤児院が経済難で子供を養えなくなり、引取先を探すが難航。その頃から日銭稼ぎなどをやるが生活は苦しく、明日もわからぬ身となり、15歳の時生きるために入隊する
・幼少期の記憶が一部抜け落ちている
・生き別れの兄がいるが、兄の記憶が抜けているため自他共に天涯孤独の認識

［メーア王国］
　列強国に挟まれた海に面する港国。魚介類などの海産物、真珠や珊瑚といった宝飾品が名産。
　現在隣国であるパイラ帝国に敗戦し属国となっている。
　反帝国感情や終戦後の不況などでデモが起こりやすい状態。さらに逆隣のスーフェル共和国からも帝国との緩衝材として目を付けられており、非常に不安定。

階級章

0

1

折れた刃

0

1

骨のダイス一揃い

0

1

普通の服一着

3

1

ベルトポーチ（10gp入り）

1

1

チェイン・メイル

55

1

軍用武器（ショートソード）

2

1

シールド

5

1

ライト・クロスボウ

5

1

ボルト20本

1.5

1

探検家パック

0

1

・背負い袋

5

1

・携帯用寝具

7

1

・炊事用具

1

1

・ほくち箱

1

1

・松明

5

5

・保存食10日分

2

1

・水袋

4

1

・麻のロープ

10

1

葉巻

0

10

エルフ造りの太古の矢

0

1

　

　

　

【御者さんから貰ったもの】

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング

　

　

　

　

　

【買ったもの】

　

　

ダガー

1

1

シャベル

5

1

水袋

5

1

　

　

　

【拾ったもの】

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

片手武器戦闘：武器のダメージロールに+2

底力：1回ボーナス・アクションを用いて、（1d10+ファイターレベル）のヒットポイントを回復できる

能力値上昇：全能力値が1ずつ上昇する。

年齢：ヒューマンは十代後半で成年に達する。ほとんどの者の生涯は百年にも満たない。

属性：ヒューマンは特定の属性にのみ偏ってはいない。彼らの中には至善の者も極悪の者もある。

体格：ヒューマンの身長や体型はさまざまである。身長はたった5フィート（約152cm）の者から6フィート（約183cm）をゆうに越す者までいる。君がこの間のどこに位置するかに関わらず、君のサイズ分類は中型である。

移動速度：君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。

言語：君は共通語ならびに別の1種類の言語での会話と読み書きができる。ヒューマンはつきあいのある人々の言語を学ぶことが多い（これには世間一般に知られていない方言の類を含む）。彼らはしばしば会話の中に他の言語から借りてきた語をはさむ。オーク語のののしり、エルフ語の音楽的表現、ドワーフ語の軍事用
語などを。