Haunted One（憑依されし者ほどの意）



・サテュロスの饗宴に紛れ込み、彼らの残虐な狂宴の犠牲となるはずだったものを救い出した。ブルーム・オヴ・フライング、クローク・オヴ・エルヴンカインド、ミスラル・アーマーを得る。
・君はいつの間にかテーロスの英雄に伍す存在となり、君がどのように力を蓄えたのかを知る者はいない。君はアンコモンのマジックアイテム2つを得る。（ストーン・オヴ・グッド・ラック、何か）
・スフィンクスの謎掛けに答え、スフィンクスに守られた遺跡を探索した。5レベル、6レベル、7レベルの巻物とクローク・オヴ・ディスプレイスメントを手に入れた
・山崩れを押し留め、嵐を抑え込んで多くの人々の命を救った。ドラゴンズ・ラス・ウェポン(電撃・覚醒状態)とポーション・オヴ・インヴァルネラビリティを得る。

英雄の片鱗：敬虔なるもの
　Pious Protection：セーヴィング スローに失敗した場合は、再ロールすることができますが、新しいロールを使用する必要があります。一度この特性を使用すると、大休憩が終わるまで再度使用することはできません。
　Religious Study：あなたは、あなたが選んだ神に関するあらゆる知性 (宗教) チェックで有利になります。
　Starting Piety：あなたが選んだ神に対する敬虔さのスコアは 3 から始まります。

信仰：エイスリオス（信仰50）
　・ジェントル・リポウズ　４回/大休憩
　・スピークウィズデッド　１回/大休憩
　・フォールス・ライフ２５点　１回/大休憩
　・判断+2

売却初期装備：ショートボウ、レザー、覆い付きランタン、油2、麻ロープ50ft、ほくちばこ、チェスト、バール、ハンマー、松明３

保留：手かせ一式、油の入ったフラスコ

　

　

　

　

イニストラード出身のプレインズウォーカー。
灰は灰に、死者は檻に還るべきだとうわごとのように呟くスピリット使い。
装備にぶら下げたランタンを檻として死霊達を閉じ込め、更なる死霊達を"正しく"導いてやるために、"正しく"活用する。
『点灯』の際に数多の死者のスピリットを巻き込んだことから彼女の肉体はもはや純粋な人間ではなくなっており、物質と精神の境目が曖昧で、半ばフェイやスピリットに近い性質を持っている。彼女自身はそれを檻に入れるスピリット達の影響だと考えているが、実際には彼女自身が持ってしまった性質であり、スピリット達の叫びや声を物質界に発現させるたびに少しずつスピリットに近づきつつある。
実際のところ、彼女の言動には矛盾がある。死を歪める事を忌避しながら、スピリット達を檻に捉えて更なる死者を増やすために使おうとするのだから。彼女の精神は灯の点灯に伴って変調をきたしており、その半分がスピリットでもある肉体がその精神を留めることなく狂気へと奔らせている。

●点灯と背景
（灯の点灯はアヴァシンが獄庫に入る前〜アヴァシン発狂までのいずれかの時期）
イニストラードの大地の、死がある意味では死を成さずに、スピリットたちが物質界に（それが人間たちにとって守護や加護と呼ばれるものであっても）影響を及ぼし続ける性質を忌避していた。
死した仲間の想いを胸に、その加護と共に戦う聖騎士達も、死しても尚恐るべき呪いと加護とを向けようとする魔女達も忌み嫌って距離を置いていた。さりとて人狼や吸血鬼もまた彼女の敵であることには変わりなく、彼女の嫌う概念の体現者たるグール呼びとゾンビ達も敵愾心の対象でしかなかった。
死が死を成さないイニストラードに彼女の居場所はどこにもなかった。
そんなある時、彼女を疎んだグール呼びが死者の爪を手向け、また運悪く人狼達の群れの牙が彼女へ伸びた。

死の危機に瀕した彼女がイニストラードと死者たちへの呪詛と怒りを口にしたとき、彼女の魂に灯が宿る。

破壊したゾンビ、仕留めた人狼、巻き込まれた住民、辺りに渦巻く濃密な死の気配と死霊達とを暴走させながら彼女は久遠の闇を渡り、気づくとまるで見知らぬ大地にたどり着いていた。

●亡者狩り
　彼女は呪われた大地のくびきから解放された。あの忌まわしき次元に、もう戻る必要はない。
　だが、死を死のままにしない呪いはイニストラードだけのものではなかった。
　グール呼び達のような魔術で多数の死者をこの世で働かせる者たちがいる。正しくない死でもって、不死の軍団を作り出す者がいる。死の国を脱出してまで偽りの生を取り戻そうとする者がいる。あまつさえ、死という事実を時間の彼方に消し飛ばしてしまう者すらいるという。
　到底気に食わない彼らがどこかの次元のどこかで呼吸をしているという事実は、常に彼女の苛立ちの原因となっている。この苛立ちの根を断つには、彼らの様な連中の魂を根こそぎ檻に捉えて砕いてしまわねばならない。

ロング・ボウ"嵐の息吹"（同調済み）

2

1

銀のレイピア（初期装備、購入100）

2

1

ダガー（初期装備）

1

2

スリング（購入100gp+1sp）

0

1

銀のシミター（購入125gp）

3

1

アロー（初期装備+購入4gp）

0.05

100

ブリット（購入8cp、20個は銀+200gp）

0.075

40

スタデッド・レザー（購入45gp）

13

1

盗賊道具（初期装備）

1

1

ブルーム・オヴ・フライング "魔女の饗宴"

　

1

クローク・オヴ・エルヴンカインド "フェイの秘儀守り"

　

1

ミスラル・アーマー(不定)

　

1

ストーン・オヴ・グッド・ラック "アヴァシンの護符"（同調済み）

　

1

なにか

　

1

クローク・オヴ・ディスプレイスメント （同調済み）

　

1

クローク・オヴ・ディスプレイスメント

　

1

ポーション・オヴ・インヴァルネラビリティ

　

1

5レベルスクロール

　

1

6レベルスクロール

　

1

7レベルスクロール

　

1

矢筒

1

1

背負い袋

5

1

小さな金属球１０００個入りの袋

2

1

細ひも10ft

　

1

ベル

0

1

　

　

　

かなてこ

5

1

金鎚

3

1

ピトン

0.25

10

聖印(アヴァシン)

1

1

聖水

1

1

ほくち箱

1

1

保存食

2

5

水袋

5

1

絹ロープ50ft（購入10gp）

5

1

鋼鉄の鏡

0.5

1

普通の服

3

1

　

　

　

　

　

　

◆Haunted One(イニストラード背景)
言語：共通語、奈落語（または地獄語、森語、深淵語、天上語、始原語から1種）
技能：宗教、生存
特徴：Heart of Darkness
あなたの目を見れば、あなたが想像を絶する恐怖に直面しており、暗闇に慣れていることがわかります。彼らはあなたを恐れるかもしれませんが、庶民はあなたにあらゆる礼儀を尽くし、あなたを助けるために全力を尽くします。あなたが彼らにとって危険であることを示さない限り、あなたが一人で敵と対峙していることに気づいた場合、彼らは武器を取ってあなたと一緒に戦うことさえあります。

◆シャダーカイ（エルフ）
敏捷+2耐久+1
技能習熟：知覚
BAテレポ：30ft 6回/大休憩（使うたびに1ターンの間全てのダメージに抵抗）
死霊抵抗
魅了有利
トランス：大休憩は4時間の瞑想。眠らない。ロングボウと何かのツール習熟。

◆能力値上昇＆特技
4レベル：エルフの精密さ（敏捷+1）
8レベル：セーヴ習熟（耐久+1、耐久選択）
10レベル：射撃の名手（敏捷+1）
12レベル：敏捷+1 判断+1
16レベル：判断+2

●射撃の名手
前提条件：いずれかの軍用武器への習熟
・能力値上昇：君の【敏捷力】は1上昇する。この特技によっては20を越えることはできない。
・遮蔽無視：君の武器による遠隔攻撃は1/2遮蔽と3/4遮蔽を無視する。
・近接射撃：君の武器による遠隔攻撃ロールは、君から5ft以内に敵がいることによっては不利を被らない。
・極大射程：君の武器による遠隔攻撃ロールは、長射程となることによっては不利を被らない。


◆ローグ1レベル
　●習熟：軽業・看破・捜査・隠密

　●習熟強化：知覚、盗賊ツール、捜査、看破
　1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、“君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟” を選択する。それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。　6レベルの時点で、君はさらに2種類の（技能または盗賊道具への）習熟を選択してこの利益を得られる。

　●急所攻撃(8d6)
　1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー 1体に対して、追加で8d6ダメージを与えることができる。その攻撃は “妙技” の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに
有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる：（1）君以外
の “目標クリーチャーにとっての敵” が、目標クリーチャーから5フィ
ート以内にいる。（2）その “目標クリーチャーにとっての敵” が無力状
態でない。（3）君がその攻撃ロールに不利を受けていない。

　●盗賊の符牒
　　ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。専門用語、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
　　加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

　●巧妙なアクション
　　　2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）隠れ身、（2）早足、（3）離脱。

　●直感回避
　　5レベル以降、君から見える者が君を攻撃してヒットを与えたなら、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

　●身かわし
　7レベル以降、君は特定の範囲効果（レッド・ドラゴンの炎の息、アイス・ストームの呪文など）から素早く飛びのくことができるようになる。君が【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すれば半分のダメージですむような効果にさらされた場合、君はそのセーヴィング・スローに成功すれば一切ダメージを受けず、失敗しても半分のダメージですむ。

　●確かな技術
　　11レベルに至った君は、身につけた技術を、完璧に近いまでに砥ぎすました。習熟ボーナスを足せる能力値判定を行なう時には常に、d20ロールでの9以下の目を10として扱うことができる。

　●非視覚的感知
　　君は14レベル以降、物音を聞くことができる限り、君から10フィート以内の隠れているクリーチャーや不可視状態のクリーチャーすべての位置を認識できる。

　●囚われぬ心
　　15レベルに至った君は、今まで以上の精神力を身につけた。【判断力】セーヴィング・スローの習熟を得る。


◆ローグの類型（ファントム）
　●死者の囁き→ペテン習熟
　　君は小休憩または大休憩を終える旅、習熟していない技能または道具を一つ選び、亡霊のような存在に教えを乞うことで、その習熟を得る。この能力では同時には一つまでしか習熟を得られない。

　●墓場の絶叫（5d6［死霊］ダメージ、6回／大休憩）
　　君のターンに、クリーチャーが君の急所攻撃のダメージを受けた直後、君はそのクリーチャーから30ft以内にいて君が見ることができる別のクリーチャー1体を目標として選べる。急所攻撃のダイスの半分（端数切り上げ）だけロールし、合計値に等しい[死霊]ダメージを与え、目標の周囲に一瞬だけ死者の絶叫が響き渡る。

　●去り行く者の形見（最大6個）
　　君が見ることのできるクリーチャーが君から30ft以内で死亡したとき、リアクションを用いて、自分の開いている片手を開き、超小型サイズの"魂の珍品奇品"を1つ、自分の手に平に出現させることができる。形状は任意。ロールで決めてもよい。
　　・これを持ち歩いている間、死亡セーヴと【耐久力】セーヴに有利
　　・急所攻撃ダメージを与える際、一つ破壊することで「墓場の絶叫」を即座に使用可能。その使用回数を消費しない。
　　・1回のアクションとして、この珍品奇品一つを破壊すると、その霊に一つ質問ができる。

　●幽歩の術（1回／大休憩）
　　君は1回のボーナスアクションとして、幽霊の様な形態になる。この間、飛行移動速度10ft（ホバリング）を獲得し、君に対する攻撃ロールには不利が付く。さらに、他のクリーチャーや物体を、あたかも移動困難な地形であるかのように通り抜け可能。ただし、自分のターンをクリーチャーや物体の中で終了すると1d10力場ダメージ。
　　10分かボーナスアクションで終了させるまで持続する。一度使用すると、再使用には大休憩か魂の珍品奇品を一つ破壊することが必要。


◆ファイター5レベル
　弓術と底力と怒涛とチャンピオンと追加攻撃