船乗り

・仕事が終わったら思い切り羽目を外せるよう、思い切り仕事をする。

・新しい港を訪れ、新しい友と酒を酌み交わすのが大好きだ。

自由。海は自由だ。どこへ行くのも何をするのも自由だ。

最初に乗り組んだ船のことをいつも思い出す。

勇気を疑うようなことを言われたが最後、どんな危険な状況にあっても尻込みしない。

HO : 赤き血筋
君の家系にはアグラリオン王国の建国に携わった6人のレッドクロークの執行官のうち一人の血が流れている。君の腕に着けられているミスラル製のトルク（腕輪のような装飾品。）がその証拠だ。このトルクはアグラリオン王国の始祖ラズミレル王からそれぞれの執行官の家に送られたものらしい。どのような役割や機能を持っているかは不明だが貴重な物には違いない。他の家はもうすでに無くなってしまい各家に伝わるトルクも人手に渡るなどして失われてしまった。すべてのトルクが集まれば何かが起こるのだろうか？

元々はナーヴェ号という船の乗組員だった。乗組員になった経緯は、船の上で生まれたからとも、船に捨てられたからとも言われている。以後彼は素質を見出され船の護衛としてソーサラーとして生きていくと同時に、名付け親であり育ての親である船上ピアニスト（ダルシマー）が亡くなるまで、簡単なダルシマーの手解きを受けていた。一度でも乗組員となった者の名前と容姿は、覚えている。長命故に見送る命が多かったが、死霊術を得意とすることからも死後も共に在ると考え、別れとは感じていなかった。

ある日、海の上しか知らなかった彼は陸上を知った。およそ50年前、ナーヴェ号が嵐に見舞われ、船は混沌に陥った。当時の船長は彼に最期の指示を与えた。『せめて船員が穏やかに旅立てるようダルシマーを演奏していてほしい』。快諾した彼は、正装し、演奏を続けた。聞こえる悲鳴、波、命が奪われる音。そこはまさしく、『墓場』だった。次は彼の番。長命であるが故に見送るだけであった生命と同時に、そして仲間たちと共に最期を迎える安堵と同時に。しかし、嵐は彼以外の生命を奪っていった。意識を失った彼は、波により船から追い出され、近くの港に座礁していた。後日船がうちあがったが、生存者はなく、船員の持ち物が少量あった。

以後、彼は遺された持ち物を船員の家族一族に返す為に旅している。道中、死を終わりと考えていない為、立ち塞がるものに対して遠慮がない。たまたま訪れたオナードビールにてお祭りが開催され、さらに決闘が行われることを知り、参加すれば船員の家族一族を探していることが広まるのではと思いつき、参加を決意する。

HO : 赤き血筋、を踏まえて
船の上で保護された時点でトルクを所持していた。幼い頃、当時の船長からトルクについての説明は聞いたことがある。かつて建国に携わった6人の執行官。トルクを肌身離さず大事に持っていなさい、そしてトルクを探しなさい、と。正直内容を覚えてはいるが信じてはいない。とはいえ、素直に探そうとはしている。オナードビールのお祭りである決闘では、船員の遺品の行方とトルクを探す為に参加する。

600gp（合計）

　

　

幸運のお守り（リボンタイ）

　

1

ダガー（2gp）

　

2

探検家パック（10gp）

　

1

ダーツ（5cp）

　

5

ポーション・オヴ・ヒーリング（50gp）

　

1

麻のロープ（1gp）

　

2

航海道具（25gp）

　

1

普通の服（5sp）

　

1

ブラッドウェル・ヴァイアル（アンコモン、500gp）

　

1

ミスラル製のトルク（赤き血筋）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特技 : 墓場に触れたもの

君は長い間、死者の近くにあったために死霊術に対する耐性を得ている。
君は[死霊]ダメージ耐性を得る。
君は[死霊]ダメージを与える効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。


魔力の源泉 : 魔力点5

柔軟な呪文発動 : 呪文スロット生成（ボーナス・アクション）、呪文スロットを魔力点へ変換（ボーナス・アクション）

呪文修正 : 呪文威力強化・呪文発動秘匿・呪文射程延長・呪文高速化・呪文持続時間延長・呪文セーヴ妨害・呪文敵味方識別・呪文二重化
レベル5時、呪文高速化と呪文敵味方識別を選択


荒ぶる魔法

魔法暴走 : 1レベルでこの魔力の起源を選択した時から、君の呪文発動には、制御されざる魔法のうねりを呼び起こす可能性がある。1ターンに1回、君が1レベル以上のソーサラー呪文を発動した直後に、DMは君に1d20をロールさせることができる。君は、そのロールで1の目を出したのなら、『魔法暴走』表でd100をロールし、そこに書いてある通りのランダムな魔法効果を生み出す。もしその効果が呪文であるなら、（1）その呪文はあまりに暴走しているため、君の呪文修正の作用を受けず、かつまた、（2）本来は精神集中を必要とする呪文であっても、この場合は精神集中を必要とせず、持続時間中ずっと続く。

混沌潮流 : 1レベル以降、君は偶然と混沌の諸力を操って1回の攻撃ロール、能力値判定、またはセーヴィング・スローに有利を得ることができる。ひとたびそうしたなら、以後この特徴をもう一度使用するには大休憩を終えねばならない。
ただし、君がこの特徴の使用回数を回復する前の任意の時点、かつ君が1レベル以上のソーサラー呪文を発動した直後に、DMは君に『魔法暴走』表でロールを行わせることができる。そのロールを行ったのち、君はこの特徴の使用回数を回復する。

チル・タッチ

ファイアーボルト

ブーミング・ブレード（ターシャ本）

ブレード・ウォード

ソード・バースト（ターシャ本）

メッセージ（ハイ・エルフ特徴）

　

　

　

　

シールド

フォールス・ライフ

メイジ・アーマー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ブラー

ミスティ・ステップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヴァンピリック・タッチ