犯罪者(腕っぷし)

「おまえにゃできっこない」と言われると決まってやりたくなる

人々。理想ではなく友に忠実。自分が大事に思っている人々のためなら、それ以外の連中が地獄のステュクス川に送られようが、知ったことではない。

奪われた大事なものがある。必ず盗り返す。

計画があったらたいてい忘れる。忘れなかったら無視する。

　数々の街を流れ歩き、最終的にフォルテ・テクシスへ流れ着いたティーフリングの傭兵。元々は鍛冶屋の生まれだったというが、その技術を学んでからは放浪し、喧嘩に明け暮れていたのだという。ある日のこと、「お前はそうやって暴れているが、イリアンに立ち向かう勇気はないだろう」という言葉を吐かれたがために傭兵団に入る決意をした……と、当人は語っている。
　ハイボレム系のティーフリングとしては華奢に見えるものの、喧嘩で培ってきた格闘術は本物。加えて、鍛治仕事の一環として学んできたルーンの技術によって手のつけ難い戦士となっている。

チェインメイル

55

1

探検家パック

　

1

旅人の服

　

1

ジャヴェリン

2

10

折りたたまれた布切れ(広げると上品な帽子に変わる)

　

1

ゲーム用カード一揃い

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■種族： ティーフリング(ハイボレム系)

・獄炎の血：[火][死霊]ダメージに対する抵抗を有する。加えて食料と水の必要量が1/4になる。そして摂取した飲食物に含まれる毒や病気を無効化するが代わりに飲食物の摂取によるHP回復やバフの効果も受けられなくなる。この効果の対象には各種ポーション等の飲食の形で使用するマジック・アイテムも含まれる。

・荒々しき破壊：君は【筋力】を用いて攻撃判定を行う際に素手と単純近接武器のダメージを強化できる。素手と軽武器は1d6に、両手用武器は1d10に、両用武器を含むそれ以外の武器は1d8になる。

また、君は特技として以下の能力を選択できる。
特技：地獄の猛攻

前提条件：ティーフリング（ハイボレム系）

君の「荒々しき破壊」で強化された武器は「魔法の武器」扱いとなる。そして君は1回だけ「荒々しき破壊」で強化された武器のダメージ・ダイスを振る際に習熟ボーナスに等しい数のd4ダイスを追加で振りその合計をダメージ・ボーナスに加えることができる。このダメージ・ボーナスを追加する効果を使用した場合は元から魔法の武器でない武器は破壊されてしまい魔法の武器は職人のもとで修復(200gpを要求される)するまで使用できなくなる。この特技の使用権は小休憩あるいは大休憩で回復する。

■クラス：ファイター
・戦闘スタイル…素手戦闘
・底力(1d10+3, 1回/休憩)
・怒涛のアクション
・戦士の類型：ルーン・ナイト
→Lv3…習熟追加
→Lv3…ルーンの刻み手：雲のルーン
→Lv3…ルーンの刻み手：霜のルーン
→Lv3…巨人の剛力(2回/大休憩)
・能力値上昇
→Lv4…特技：酒場流喧嘩殺法(耐久力+1)