鎧わぬ守り：鎧を着用しておらず盾を使用していない時には、ＡＣは１０＋【敏捷力】修正値＋【判断力】修正値になる。

武術：素手であるかモンク武器しか使用しておらず、かつ鎧を着用しておらず盾も使用していない場合は、以下の利益を得る。

・素手打撃及びモンク武器での攻撃ロールおよびダメージ・ロールに【筋力】のかわりに【敏捷力】を使用できる。

・素手打撃やモンク武器の通常ダメージのかわりに１ｄ４を使用できる。（このダイスはモンク・レベルの上昇にともなって変化する。）

・自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行なった場合、そのターン中にすでにボーナス・アクションを使用していないなら、そのターン中にボーナス・アクションとして１回の素手打撃を行なえる。

運足法：君の移動速度は、鎧を着用しておらず盾を使用していない時には１０フィート増加する。このボーナスは君のモンク・レベルが特定の値に達するたびに、さらに増加する。９レベルの時点で君は、液体の上や垂直な面を沈んだり落下したりすることなく移動できるようになる（ただし、自分のターンの間のみ）。



気：気ポイントを消費してさまざまな特徴を使用することができる。小休憩や大休憩の終了時には、消費済みの気ポイントはすべて戻ってくる。ただし気ポイントを回復するには休憩のうち３０分以上を瞑想に費やす必要がある。

・現在気ポイント：４

・気に対するセーヴ難易度：１３

・矢止め減少ダメージ：１ｄ１０＋８

・浮身減少ダメージ：２０


・連打：自分のターンに攻撃アクションを行なった直後に、気ポイントを１点消費することで１回のボーナス・アクションとして２回の素手攻撃を行なえる。

・護身：気ポイントを１点消費することで、自分のターンに１回のボーナス・アクションとして回避アクションを行なえる。

・疾風足：気ポイントを１点消費することで、自分のターンに１回のボーナスアクションとして離脱アクションまたは早足アクションのいずれかを行なえるようになり、かつそのターンの間じゅう跳躍距離が２倍になる。

・矢止め：君は遠隔武器攻撃でヒットを受けた時にリアクションを用いて君がその攻撃から受けるダメージは（１ｄ１０＋君の【敏捷力】修正値＋君のモンク・レベル）だけ減少させることができる。これによってダメージを０まで減少させたなら、君はその飛び道具をつかみとることができる。ただしその飛び道具が片手で持てる大きさで、かつ君の手が１本以上空いている場合に限る。君は気ポイントを１点消費することにより、同じリアクションの一部として、今しがたつかみとった武器または矢弾を用いて１回の遠隔攻撃を行なえる（射程は２０／６０フィートである）。君はこの攻撃に習熟しているものと見なされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。

・浮身：君は落下時にリアクションを用いて、受けるダメージを（君のモンク・レベル×５）に等しい値だけ減少させることができる。


門派：開手門

・開手の技：君は“連打”によって行う打撃でクリーチャーにヒットを与えるたび、その目標に以下の効果いずれか１つを及ぼすことができる。
１：目標は【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗すると倒れて伏せ状態になる。
２：目標は【筋力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。目標がこのセーヴに失敗したなら、君は目標を君から離れる方向へ１５フィートまで押しやることができる。
３：目標は君の次のターンの終了時までリアクションを行なえない。

民衆英雄
　英雄になったきっかけ：恐ろしい怪物にただ一人立ち向かった。

人を判断するには言葉ではなく行動を見る。

考えごとは他人に任せて行動に突き進む。

敬意：人はみな尊厳と敬意をもって扱われるべきだ。

どこにいるのかわからない家族がいる。いつか再び巡りあいたい。

都市の悪徳に弱い。特に酒に弱い。

森の中に捨てられていた赤子は、月光の光の下でほのかに光るクリスタルの欠片を握っていた。
これが唯一の自分と両親を繋ぐ物だと信じて、いつか両親に会いたいと思っている。

ショートソード

　

1

ダーツ

　

10

地下探検家パック

　

　

　背負い袋

　

1

　かなてこ

　

1

　金槌

　

1

　ピトン

　

10

　松明

　

10

　ほくち箱

　

1

　保存食

　

10

　水袋

　

1

　麻のロープ（５０フィート）

　

1

木彫道具

　

1

シャベル

　

1

鉄なべ

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

調理用具

　

1

月光の下でほのかに光るクリスタルの欠片

　

1

武功の腕輪（ＡＣ＋１）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：“薄暗い”光の中では自分から６０フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

鋭敏感覚：〈知覚〉技能に習熟。

フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

トランス：睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、１日４時間を過ごす。このようにして４時間休憩したなら、君はヒューマンが８時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

俊足：歩行移送速度が３５フィートに上昇する。

自然隠れ：茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって“軽度の隠蔽”をえているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

民衆の支持：民衆の中からでた君は、民衆にたやすく溶け込める。君は隠れ、休み、力を取り戻す場所を民衆の間に見出すことができる。民は君を法律からも、そのほか君を探す何者からも、かばい、かくまってくれる。