スリ

常に冷静で、声を荒げず、激情に流されない。

人々。理想ではなく友に忠実。自分が大事に思っている人々のためなら、それ以外の連中をステュクス川へ流すことなど何でもない。
（中立）

古い大恩人にどうにか恩を返さねばならぬと思っている。

嘘をつく時には決まって出てしまう癖がある。

孤児。
幼い頃に盗賊の一団に拾われて育てられるが、殺人の冤罪を着せられて逃亡生活。

ショートソード

2

　

ショートボウ

2

　

アロー

1

20

レザー・アーマー

10

　

ダガー

1

2

　

　

　

泥棒パック

　

　

┃背負い袋

5

　

┃小さな金属級1000個入りの袋：2ポンド

2

　

┃10フィートの細ひも

　

　

┃ベル

　

　

┃ろうそく

　

5

┃かなてこ

5

　

┃金槌

3

　

┃ピトン

0.25

10

┃覆い付きランタン

2

　

┃油（ビン）

1

2

┃保存食

2

5

┃ほくち箱

1

　

┃水袋

5

　

┃麻のロープ（50フィート）

10

　

　

　

　

盗賊道具

1

　

┃小さなヤスリ

　

　

┃鍵開け道具セット

　

　

┃金属の柄が付いた小さな鏡

　

　

┃細身のハサ ミ

　

　

┃ペンチ

　

　

　

　

　

かなてこ

　

　

暗い色合いで頭巾つきの普通の服1着

　

　

ベル

　

　

ベル トポーチ（15gp入り）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ライトフット・ハーフリング

20歳ほどで成人（なのでまだギリ子供）

サイズ分類：小型

移動速度：25フィート

【敏捷力】+2

【ハーフリングの幸運】
攻撃ロール・能力値判定・セーヴィング・スローで1の目を出したら、そのダイスを再ロールできる。ただし新しい結果を必ず使用せねばならない。

【ハーフリングの勇気】
恐怖状態を齎す効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。

【すり抜け移動】
自信よりサイズ分類が1段階大きいクリーチャーの占めるスペースをすり抜けて移動できる。

能力値上昇：【魅力】+1
隠密の天性：サイズ分類が1段階以上大きいクリーチャーによってのみ隠蔽されている時にも、隠れ身を試みることができる。

【習熟強化】
　1レベル/既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、“既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟”を選択する。
それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、習熟ボーナスは2倍になる。

　→<軽業>・<盗賊道具への習熟>

　（6レベル/さらに2種類の（技能または盗賊道具への）習熟を選択してこの利益を得られる。）


【急所攻撃】
　1レベル/1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃でヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。
その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件のすべてを満たしているならば、その攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる：
（1）君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。
（2）その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。
（3）その攻撃ロールに不利を受けていない。
　この追加ダメージの値は、ローグ・レベルを得るに従って、『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。

【盗賊の符牒】
　ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。
俚言、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。
これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。
盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。
この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
　加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。
これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。
「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。