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ポートレート タグ
キャラクター名
クレム
属性
秩序にして中立(LN)
プレイヤー名
January
最終更新
2024/01/22 20:15
クラス
ソーサラー
レベル
5
経験値
 
神格
 
種族
ティーフリング
サイズ
中型
年齢
 
性別
身長
'" cm
体重
lb. kg
パーティ・所属
 
メモ欄
 
イニシアチブ 【敏捷力】 その他
1
1
 
AC 敏捷 防具 その他
11
10
1
 
 
 
移動速度 基本 防具 アイテム その他
30ft./6sq.
30
 
 
 
特殊な移動
 
能力値
現在値 能力値 能力値
修正
10
【筋力】
STR
 
12
【敏捷力】
DEX
+1
14
【耐久力】
CON
+2
12
【知力】
INT
+1
12
【判断力】
WIS
+1
16
【魅力】
CHA
+3
インスピレーション
 
習熟ボーナス
3

セーヴィング・スロー
  セーヴ  能力修正  その他  習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
0
0
 
 
【敏捷力】
1
1
 
 
【耐久力】
5
2
 
3
【知力】
1
1
 
 
【判断力】
1
1
 
 
【魅力】
6
3
 
3

ヒットポイント
 
最大HP HP現在値
32
 
一時的HP ヒットダイス
 
5d6
 
死亡セーヴ
成功 □□□ 失敗 □□□
技能:SKILLS
技能値 技能名 能力 習熟 その他
3
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】3 
 
 
1
〈医術〉
MEDICINE
【判】1 
 
 
0
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】0 
 
 
4
〈隠密〉
STEALTH
【敏】1 
3 レ
 
1
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】1 
 
 
4
〈看破〉
INSIGHT
【判】1 
3 レ
 
3
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】3 
 
 
1
〈自然〉
NATURE
【知】1 
 
 
1
〈宗教〉
RELIGION
【知】1 
 
 
1
〈生存〉
SURVIVAL
【判】1 
 
 
3
〈説得〉
PERSUASION
【魅】3 
 
 
1
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】1 
 
 
1
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】1 
 
 
1
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】1 
 
 
1
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】1 
 
 
6
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】3 
3 レ
 
4
〈魔法学〉
ARCANA
【知】1 
3 レ
 
1
〈歴史〉
HISTORY
【知】1 
 
 

受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
11
 
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃 攻撃
ボーナス
ダメージ 備考
ダガー 
4 
1d4+1 
刺突 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・ダガー(3本)
>1d4[刺突]、軽武器、投擲(射程6/18m、20/60フィート)、妙技
背景 BACK GROUND
間者(犯罪者)
追加背景C[九本指の切り札]
関係者:“九本指”のキーネ
特 徴:都市内における犯罪組織、犯罪者に対する情報収集における判定、
    都市全域における土地感【判断】判定を行う際は、常に有利となる。
バルダーズ・ゲート最大の犯罪組織ギルド、その首領が彼女“九本指”の異名を持つキーネだ。パーティーとして活動していない時を見計らって、彼女から依頼がくる。あなたのような腕がたつ冒険者でなければ対処できないような、難しい案件だ。
キーネとの関係やどのような仕事を受けているかは、自由に設定して構いません。

人物紹介
“九本指”のキーネ(ヒューマン・女性 真なる中立)
派手な衣装や幻影魔法を軽蔑し、ありのままの姿で活動している。
地味な中肉中背の中年女性の姿は、相手の記憶に残り辛い。
彼女が悪辣な手段を使うのは、それだけの利があるときだけしか行わない為、畏怖とだけでなく尊敬もされている。
 
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
「お前にはできない」と言われるとやりたくなる。
事がまずく運んだ時の用心を忘れる。
 
尊ぶもの IDEALS
友人以外がどうなろうと知ったことではない。
 
関わり深いもの BONDS
自分の失敗のせいで愛する人を死なせてしまった。博愛主義だったがもう許さない。
 
弱味 FLAWS
計画があればだいたい忘れる。
毎回プランB
 
その他設定など
<背景>
私が持っている始まりの記憶は、赤いポピーの花が飾られた質素な部屋だった。小さな村の小さな孤児院、そこにはキャサリンという笑顔がよく似合うヒューマンの修道士が1人と、孤児が10人ほど暮らしていた。皆が親のいない貧しい生まれだった。親の借金のカタとして売られたもの、望まれずこの世界に命を受けて捨てられたものたちが、慈悲深い修道士によって迎え入れられたのがこの孤児院だった。彼女は私を「クレム(Clem)」と呼んだ。秋から冬になると庭に生えるオレンジ色の果物、私が好きだった果物の名前だと言っていた。
 私は他の皆とは違っていた。こめかみから生えたヤギのような一対の巻き角、垂れ下がった長く太い尻尾、黒一色の目。それでも彼女は私を愛してくれた。いつしか私が悪魔の子と罵られ泣いた時には、彼女が優しく抱きしめてくれたのを覚えている。夏にさしかかった葉っぱの季節だった。
 庭に生えたクレムが果実を付け、種を残し、寒さの厳しい冬が来た。その冬はどこも食べ物が無かった。少ない食べ物を奪い合い、力のないものは飢えるばかりだった。孤児院にいた3歳の赤毛の子、赤いリボンが似合う7歳の子、青い目をした5歳の子が飢えと寒さで死んだ。他にも何人も死んだ。仲良くなったばかりの子もいた。その度に私はキャサリンと墓を作った。冷たくなった体を土に埋め、キャサリンが祈りを捧げる。私たちにできる精一杯の弔いだった。
 長い冬が開けて春がきた頃には、孤児院の人数は半分になっていた。私は12歳になっていた。冬の惨状は、どうやら領主の重税によるものだと人づてで聞いた。私は村のため、キャサリンのため、死んだ友人のため、冬の惨状を繰り返さないため、キャサリンと領主のもとへ行くことになった。
 領主のグレゴリーは大きな屋敷に住んでいた。すんなり私の面会を認めてくれた。小太りで、顔に張り付いた笑顔は見るに耐えなかったが、村の惨状を聞き入れてくれたように見えた。村の惨状は繰り返さないと、税を引き下げると言ってくれた。
 しばらくして、孤児院に町の憲兵が来た。玄関で対応したキャサリンは困惑の表情を見せ、そして私たちにすぐに戻ってくるから大人しくしているようにと告げた。私は仲間たちの面倒を見る隊長だとも言ってくれた。しかし、それから数日経ってもキャサリンは帰ってこなかった。村人たちの噂では、キャサリンは刑に処されるらしかった。悪魔を領主のもとへ連れていき、殺害を謀った罪、そう言っていた。
 すぐに私は孤児院を信頼できる大人に預け、町へ向かった。キャサリンを探したがどこにも見当たらない。すぐに私はグレゴリーのもとへ駆け、何が起こったかを問いただした。すると奴はこう言った。「俺に楯突くような奴はいらねえんだよ。ガキは大人しく言うことだけ聞いてればいいんだよ。何が食べ物がなくて、だ。一丁前に言うのも大概にしやがれ!」あの時、切実な思いを聞いているのは見せかけだったことを知った。こいつの腹の中は自分のことだけだったのだ。「どれもこれもあのキャサリンとかいう女の仕業だろ?目障りだからもう処刑してやったよ。これに懲りて少しは黙ってるんだな。ほら、帰れ帰れ。」
 私はグレゴリーにつかみかかり、床に倒した。奴はそれでもにやりと笑っていた。この小僧に人を殺すだけの勇気などないと嘲笑しているのだ。心の底から感じたことのない怒りが込み上げてきた。冬の寒い日も、夏の暑い日も、悪魔のようなこの私を他の孤児と同じように扱い、そして愛してくれたキャサリンはもういない。赤毛の子、リボンの似合う少女、青い目の少年はこいつに殺された。私の中を怒りが駆け巡った。そして祈った。どうかこいつを殺してくれ。誰でもいいから殺してくれと。力をもたない私に、こいつを殺せるだけの力を与えてくれと。そうすると、私を駆け巡る怒りは形となり、手のひらを通じてグレゴリーに流れ込むような感覚を覚えた。気付けばグレゴリーの体は首と胴体、両腕と足がバラバラになっていた。間抜けな顔はさらに間抜けに歪んでいた。
 それから正気を取り戻した私はグレゴリーの屋敷を一目につかないように抜け出した。奴の死体が見つかるのも時間の問題だろう。私は走った。村に帰るわけでもなく、どこの方角かも、どこへ向かっているかも分からずに走った。足が疲れても、足の皮がめくれてもかまわずに走り続けた。いつしか私の前には巨大な街が見えた。それがバルダーズ・ゲートだった。
 その街で9本指と出会えたのは本当に偶然だった。彼女は私に生きるすべと、不思議な力(これを魔法と呼んだ)の使い方を伝え、そして仕事を与えてくれる。私は、そうしてソーサラーになった。

-『クレムの独白』

その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
ゲーム道具(スリードラゴンアンティ)
盗賊道具
武器(タガー、ダーツ、スリング、クオータースタッフ、ライトクロスボウ)
共通語、地獄語
 
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
 
金貨(GP)
150
エレクトラム貨(EP)
 
銀貨(SP)
 
銅貨(CP)
 

貨幣総重量
3
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名重量数量
かなてこ
 
1
普通の服(暗い色合いでフード付き)
 
1
ベルトポーチ(15gp)
 
1
オーブ
 
1
探検家パック
 
1
フェイワイルド・シャード
 
1
パール・オヴ・パワー
 
1
呪文の巻物(Lv3、スロー)
 
1
呪文の巻物(Lv3、メジャー・イメージ)
 
1
ポーション・オヴ・グレーター・ヒーリング
 
2
呪文の巻物(Lv2、ノック)
 
1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

貨幣・装備総重量
3lb.

特徴・特性 FEATURES & TRAITS
「種族特徴」
・ソーマタージー 修得
・ヘリッシュ・リビュークを2レベルで発動可能【魅力】(1回/大休憩)
・ダークネスを発動可能【魅力】(1回/大休憩)
・[火]抵抗
・暗視(60フィート)

「クラス特徴:ソーサラー」
・魔法の起源「荒ぶる魔法」
 →魔法暴走
 >1レベル以上の呪文発動時、1d20をロールできる。1が出たら1d100をロールし、『魔法暴走』表の効果を発動する。
 →混沌潮流(1回/大休憩)
 >一回の攻撃ロール、能力値判定、セーヴに有利を得る。使用後、1レベル以上の呪文発動時、『魔法暴走』表をロールできる。
・魔力点:5/大休憩
・呪文修正
 →呪文威力強化(再ロール:3/1魔力点)
 >ダメージダイスを再ロール可能
 →敵味方判別(3体/1魔力点)
 >呪文発動時、任意のクリーチャーのセーヴ自動成功
・魔力の導き
 >能力判定失敗時、再ロール可能(1回/1魔力点)

「特技」
・強運(幸運点3/大休憩)
>攻撃ロール、能力値判定、セーヴ、攻撃を受けた時、追加で1d20を1回ロール可能。元の目か追加ダイスの好きなほうを使用できる。

「マジックアイテム」
・フェイワイルド・シャード

・マジックアイテム;パール・オヴ・パワー

・ポーション・オヴ・グレーター・ヒーリング
>4d4+4のヒット・ポイントを回復


呪文 SPELLS

呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
ソーサラー
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【魅】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
14
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
6

0レベル初級呪文 CANTRIP
呪文名
ソーマタージー(種族修得)
アシッド・スプラッシュ
ファイアボルト
マイナーイリュージョン
フレンズ
メンディング
 
 
 
 
 
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
4
使用済みスロット
 
メイジ・アーマー
サンダーウェイブ
マジックミサイル
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
3
使用済みスロット
 
ヘリッシュリビューク(スロット無視、1回/大休憩)
ダークネス(スロット無視、1回/大休憩)
シャター
ウェブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
2
使用済みスロット
 
ファイアーボール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット