賢者（魔法使いの弟子）

面白い謎が何より大好きである。

無限。あらゆる存在の中には無限の可能性がある。なにものもその可能性を制限することはできない。

私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。

当面の目標：呪文を蒐集すること。
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商家の娘。物心ついた頃に馬車の事故で母親を亡くし、ふさぎがちだったところを知人の老ウィザードに預けられ魔法を学んだ。
幼い頃から頭の回転が早く、自分の興味のあるものに対しては抜群の記憶力を持つため、呪文の習得に苦労することもなく、また呪文の発動や制御も大人顔負けの精密さを得意とする天才児。なのだが極端に魔力が低いのかはたまた魔力の増幅に何ありか、呪文が期待された威力を発揮しないことがしばしばある（そしてそれは今も続いている）。
頭の回転が早く記憶力も良いが、年齢的にも魔法使いとしてもまだまだ経験は乏しく、判断力は人並みで咄嗟の事にうまく立ち回るのがまだまだ苦手、体力や呪文の配分を見誤り途中で息切れすることもしばしば。
好奇心旺盛で物怖じせず、知識の探求心は人一倍高い。そのせいか、知識を得ようと何にでも首を突っ込んだ結果厄介ごとに巻き込まれ、周囲を悩ませている。
最近まで師匠の研究室で寝泊まりしていたが、地域の成人年齢に達したと同時に飛び出して修行の旅に出た。これに対して師匠は特に怒るでもなく今のところは静観している。……のを良いことに、路銀が尽きる度に師匠の下へ戻っては宿代を浮かせている。これにはさしもの師匠も冷ややかな目で見ているものの、成人したとはいえまだまだ小娘ということで大目に見られている。要するに甘やかされているのだ（師匠・弟子ともに自覚は無くとも）。
師匠に実験用に飼われていた黒猫と契約し使い魔にしている。名前はキッド、オス6歳。
本人にはまだ知らされていないが、親の商売敵の息子との縁談が挙がっている。
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あたしはリン、リン・マクドゥガル。魔法使いよ。
貴方が今日の依頼主ね？　それじゃさっそく報酬のお話をしましょう。そうね、金貨も悪くないけれど、珍しい呪文のスクロールなんて余ってない？　使ってない呪文書でもいいわ。
……そんなものはない？　はーっ、まあいいわ。それじゃさっさと終わらせましょ。終わったらこの辺で魔法の道具を売ってるお店を教えてちょうだい。

クォータースタッフ

　

1

呪文構成要素ポーチ

　

1

呪文書

　

1

背負い袋

　

1

学問書

　

1

インク

　

1

ペン

　

1

羊皮紙

　

10

砂袋

　

1

ナイフ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【種族特徴：ヒューマン】
能力値+1（耐・知）
特技+1（呪文修正のたしなみ）
技能+1（運動）

【生い立ち】
■研究能力
・特定の知識を得よう、または思い出そうとする時、情報自体はなくともそれがどこ、誰から得られるかが分かる（DMが決める）

【クラス特徴：ウィザード】
■秘術回復
・1日1回、小休憩を終えた時点で最大でウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)以下の呪文スロットを回復する。これにより6レベル以上の呪文スロットを回復することはできない

【特技】
■呪文修正のたしなみ
・2種類の呪文修正能力を得る。
　　┗呪文発動秘匿（魔力点1）
　　┗呪文射程延長（魔力点1）
・魔力点を2点得る。大休憩を終えるたび、使用した魔力点はすべて回復する。

プレスティ・ディジテイション

マインド・スリヴァー

ライト

　

　

　

　

　

　

　

リード・マジック

マジック・ミサイル

シールド

スリープ

ファインド・ファミリアー

チャーム・パースン