レア：レイピア+2
アンコモン：クローク・オヴ・エルヴンカインド
アンコモン：ストーン・オヴ・グッドラック

ゴーグルズ・オヴ・ナイト
キューブ・オヴ・フォース

ハンド・クロスボウ＋ボルト×２０
泥棒パック
スタデッドレザー
ダガー×２
盗賊道具
鍛冶道具
変装用具
調毒道具

犯罪者

常に冷静で、声を荒げず、激情に流されない。

人々：理想でなく友に忠実。自分が大事に思っている人々のためなら、それ以外の連中をステュクス川に流すことなど何でもない。

私は自分の失敗のせいで愛する人を死なせてしまった。二度とは繰り返さない。

嘘をつく時には決まって出てしまう癖がある。

表の顔は貧乏長屋の鍛冶屋として、ディボイドの隣の部屋に住んでいる。ともに暗殺を生業としており、裏の仕事で共闘することもある。
裏の顔は晴らせぬ恨みを金で買う仕事人であり、金さえくれれば誰でも殺すが「銭のカオ見ねェで仕事しちゃいけねェ」という掟に縛られている。


仕事には手製の短槍を使う他、手先の器用さを利用して侵入や各種工作も担う。また身体能力も高く、発動したトラップや乱戦においても能力を発揮するが、彼のスキルは「狭く暗いところ」で最も活きる。その恐ろしさは暗闇で待ち伏せてドラウを暗殺するほど。

仕事（殺し）の際に流れるBGMは「必殺渡し人」と「必殺仕事人V激闘編」の殺しのテーマ。

表の顔の時は江戸言葉を使う実直な職人（鍛冶屋）であるが、裏の顔の時は上方の言葉で軽口を叩く。

「生憎だが知らねェな。他を当たってくンねェか。」
「お命、終わりますぅ（関西訛り）」

泥棒パック

　

1

スタデッドレザー

　

1

盗賊道具

　

1

かなてこ

　

1

（暗い色合いでフードつきの）普通の服1着

　

1

ベルトポーチ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●ヒューマンの特徴
言語：共通語、地下共通語
能力値上昇：【敏捷力】【判断力】
技能：〈看破〉
特技：警戒


●背景：犯罪者
技能習熟：〈隠密〉〈ペテン〉
道具習熟：鍛冶道具、盗賊道具
特異な犯罪：殺し
特徴：黒社会のコネ…君には信用できる知人がある。その人物は君と、他の犯罪者たちのネットワークとをつなぐ役目を果す。君はその人物と連絡を取る方法を知っている（たとえどれほど遠く離れていても）。より具体的に言えば、君は連絡を取るのに使える現地の連絡員、腐敗した隊商頭、怪しげな水夫…等を知っている。

■ローグ
■HD：1d8
■習熟：軽装鎧、単純武器、ハンド・クロスボウ、ロング・ソード、レイピア、ショート・ソード、盗賊道具
■ST：【敏捷力】【知力】
■技能：〈運動〉〈軽業〉〈手先の早業〉〈知覚〉
■ローグの類型：アサシン

Lv1
◆急所攻撃：1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー体に対して追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる。
1）君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フイート以内にいる。
2）その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。
3）君がその攻撃ロールに不利を受けていない。
この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、ローグ表の急所攻撃の項にある通り増加する。
◆習熟強化：1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、“君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟 "を選択する。それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。〈運動〉〈隠密〉

◆盗賊の符牒：ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒学んだ。専門用語、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。
これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

Lv2
◆巧妙なアクション：2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）隠れ身（2）早足（3）離脱。

Lv3
◆暗殺術：君は、イニシアチブ・ロール後、自分のターンを行っていないクリーチャーに対し、攻撃ロールに有利を得る。
加えて、君が、不意を打たれたクリーチャーに攻撃をヒットさせたなら、常にクリティカル・ヒットになる。
◆ボーナス習熟：君は、変装用具と調毒道具に習熟する。

Lv4
能力値上昇：特技「影に潜む者」
・軽度の隠蔽を利用して隠れ身を試みることができる。
・離れているクリーチャーに遠隔攻撃に失敗した場合、その攻撃は君の居場所を明らかにしない。
・薄暗い照明の中でも、【判断力】〈知覚〉判定に不利を負わない。

Lv5
直感回避：君が視界に収めているクリーチャーが、君に対し攻撃した場合、１回のリアクションを使用して、その攻撃によるダメージを半分にすることができる。

Lv6
習熟強化〈軽業〉〈知覚〉

Lv7
身かわし：君は【敏捷力】セーヴによりダメージを半減できる効果について、セーヴに成功した場合全くダメージを受けなくてよい。そして、失敗した場合でも半分のダメージ受けるだけでよい。

Lv8
能力値上昇：敏捷力+2

Lv9
◆偽りの素性：君は"偽りの素性"を巧みにこしらえあげることができる。君は、その設定に合わせて来歴、職業、知人をでっちあげるために、１週間と２５ｇｐを要する（実在する他の特定個人になりすますことはできない）。それ以降、君が新しい素性に合わせたふるまいをしている間は、他のクリーチャーはそうでないと信じるに足る理由理由がない限り、君がそのような人物であると信じる。

Lv10
能力値上昇：機動力
・移動速度10ft増加
・"早足"アクションを使用した際、移動困難な地形を通過しても余分な移動を必要としない。
・近接攻撃をした場合、命中したか否かにかかわらず、機会攻撃を受けることがない。

Lv11
確かな技術：習熟ボーナスを加えることができる能力値判定を行う場合は常に、D20ロールで9以下の目を10として扱うことができる。

Lv12
特技「耐久力セーヴ習熟」取得