浮浪児

寝るときは壁や木を背中にして、持ち物を全部小脇に抱えて寝る。

変化。
下の者は上になり高く力あるものは落ちる。変化は事の道理だ。

家族
相棒の野獣がいまや自分のたった一人の家族だ。

自分以外のものを決して完全には信用しない。

流浪のトレジャーハンター。宝物を手にするためなら危険を冒すことも厭わない。
浪漫とスリルを求めており手に入った後の宝にはあまり興味がなく、次の旅に出る資本さえあればいいと考えている。

幼いころは辺境の村に暮らしていたが、親が早逝し孤児になる。
閉鎖的な村にエルフは珍しく、同世代のヒューマンからは迫害されていた。

いずれ村を出て自由になることを目標にして耐えていたが、ある日自分をいじめていた子らが事故で急死。
それをきっかけに「人生はいつ終わるかわからない、だったら楽しめるだけ楽しんだ方がいい」と考えるようになる。

その後は故郷の村を離れ、旅をして様々な景色を見てきた。
自然に触れるうち、自然との絆の中で野獣を連れることができるようになり、相棒（時に姿を変えるが）として大切にしている。

ある日、森で偶然立ち寄った廃墟で宝の山を発見する。
しかしほどなく、そこを棲み処とする緑竜が現れ、猛攻を受けながらも命からがら生き延びる。
人知れぬ宝を発見し、紙一重で生き延びた高揚から、以後は宝探しが旅の目的となる。

宝の噂や伝承は地上に留まらない。彼は時にアンダーダークへ赴くこともあった。
地下共通語は遺跡探索や冒険の役に立てるため覚えたものだ。

行きがかりや仕事上人と協力することもあり、人当たりは悪くない。
ただ、群れ続けるのは苦手でひとりでいる方が楽だと考えている。
まだ見ぬお宝の話を求めて、寄物島にやってきた。

※PTメンバーの設定により書き換えるかもしれません

■野獣の相棒
名前：ナット
陸の野獣の時はクマ、空の野獣の時はフクロウ、海の野獣の時はアザラシの見た目をしている。

[クラス]ダガー2本

1

2

[クラス] 探険家パック（バックパック、携帯用寝具、炊事用具、ほくち箱、たいまつ10本、保存食10日分、水袋。 加えてバックパックの脇には50フィートの麻のロープがくくりつけられている。）

59

1

[背景]小ぶりのナイフ、ペットのマウス、親を思い出すよすがとなる物、普通の服1着

　

1

　

　

　

[UC]ショートソード+1　400gp

2

1

スタデッド・レザー　45gp

13

1

盗賊道具　25gp

1

1

ダガー3本　6gp

1

3

シールド　10gp

6

1

[C]アイズオブウォーター　50gp

　

1

ボールベアリング（1,000個）1gp

2

　

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●種族：ウッド・エルフ
能力値上昇：【敏捷力】+2、【判断力】+1
移動速度：35ft
自然隠れ：軽度隠蔽で〈隠れ身〉
暗視：60ft
鋭敏感覚：〈知覚〉技能習熟
フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴに有利/魔法で眠らない
トランス：4時間/日の深い瞑想＝8時間睡眠
エルフの武器訓練

●背景：浮浪児
技能習熟：<隠密>、<手先の早業>
道具習熟：変装用具、盗賊道具
特徴：街の秘密


●クラス：レンジャー
■クラス特徴
ヒット・ダイス：1d10
1Lvのヒット・ポイント：10＋【耐久力】修正値
ヒット・ポイント上昇：6+【耐久力】修正値

習熟
鎧：軽装鎧、中装鎧、盾
武器：単純武器、軍用武器
ST：【筋力】、【敏捷力】
技能：3つ選択；<自然>、<生存>、<捜査>
装備：装備欄に記載


■[1Lv]得意な仇敵(TCE)　PB回/大休憩
（"得意な敵"の特徴と入れ替え）
攻撃ロールがクリーチャーにヒットした時、そのクリーチャーを君の“得意な敵”の目標にすることができる。
1分又は君の精神集中が途切れるまで持続（呪文に対する精神集中と同様に扱う）。

各ターン、“得意な敵”にそのターン中で初めて攻撃がヒットしてダメージを与えるとき、1d6の追加ダメージを与える（“得意な敵”に指定した際の攻撃にも適用される）。

■[1Lv]腕利きの探険家(TCE)
（"自然探険家"の特徴と入れ替え）
以下の“熟練者”の利益を得る。

熟練者（1レベル）
・習熟している技能の1つのPB2倍　⇒　〈捜査〉
・2種類の言語の読み書きと会話

放浪者（6レベル）
・歩行移動速度+1.5m（5ft）
・歩行移動速度に等しい登攀移動速度と水泳移動速度

■[2Lv]戦闘スタイル
片手武器戦闘
一本の手で武器を持ち、そして他の武器を何も持っていないならば、その武器のダメージ・ロールに＋2のボーナスを得る（訳注：盾は武器ではないため、一本の手で武器を持ち、一本の手で盾を持っていてもこの利益は得られる）。


[2Lv]呪文発動
呪文スロット　大休憩回復
1Lv：4　2Lv：2
呪文習得数はレンジャー表による：4つ

■呪文発動能力値：【判断力】呪文のセーヴ難易度=8＋習熟ボーナス＋【判断力】修正値
呪文攻撃の修正値＝習熟ボーナス＋【判断力】修正値

■[2Lv]呪文発動の焦点具(TCE)
ドルイド用の文発動焦点具を、レンジャー呪文の呪文発動焦点具として使うことができる

■[3Lv]レンジャーの類型
ビースト・マスター

□[3Lv]原始の相棒(TCE)
（"レンジャーの相棒"と入れ替え）
野獣は君および君の仲間に対して友好的であり、君の命令に従う。
野獣のデータ・ブロックを、陸の野獣、海の野獣、空の野獣から1つ選ぶ
野獣の種類：
※この野獣は原始の印を帯びており、見た者には超自然の存在だと分かる。

戦闘において、この野獣は君のターン中に行動する。
移動とリアクションは通常どおり行なえるが、命令がない限り"回避"以外のアクションを行なえない。
君は君のターンに1回のBAとして野獣に命令し、"回避"以外のアクションを行なわせることができる。（データ・ブロックに書かれたアクション又はその他のアクションでもよい。）

・攻撃アクションを行なう際に、君の攻撃回数を1回減らすことで、野獣に攻撃アクションを行なえと命令することができる。
・君が無力状態なら、この野獣は自分の判断で回避アクション以外のアクションも行なえる。
・この野獣が死亡してから1時間以内であれば、君は1回のアクションとしてこの野獣に触れ、1レベル以上の呪文スロットを1つ消費することができる。それから1分後、野獣は蘇生し、ヒット・ポイントも完全に回復する。

・君は大休憩を終えた時、別の種類の原始の野獣1体を召喚できる。新たな野獣は君から 1.5m（5フィート）以内の何ものにも占められていない場所に出現する。・君がすでにこの特徴によって野獣を召喚済みなら、新たな野獣が出現した時点で既存の野獣は消え失せる。君が死亡した場合も、野獣は消え失せる。

■[3Lv]原始の感知力(TCE)
（"野生の感知力"と入れ替え）
以下の呪文を習得
3Lv：スピーク・ウィズ・アニマルズ
5Lv：ビースト・センス

・各呪文を、大休憩に1度、呪文スロットを消費せずに1回ずつ発動できる

■[4Lv]戦士の柔軟性(TCE)
レンジャー・レベルが“能力値上昇”の特徴を得られるレベルに達するたび、戦闘スタイルを入れ替えられる

■[4Lv]能力値上昇
4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。
4Lv：【敏捷力】+2

■[5Lv]追加攻撃
自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行なえる

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

[原始の感知力]スピーク・ウィズ・アニマルズ

アブソーブ・エレメンツ

エンタングル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

[原始の感知力]ビースト・センス

エイド

ファインド・トラップス