■種族：ハーフオーク
筋力＋２、耐久力＋１
暗視６０フィート
強面：〈威圧〉に習熟
ハーフオークのしぶとさ：君のヒット・ポイントが０になり、即死していないなら君のヒット・ポイントは０ではなく１となる（１回／大休憩）
猛攻：近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを与えたら、その武器のダメージ・ダイスのうち１つを振り足せる。

■背景：辺境育ち
〈運動〉、〈生存〉
■クラス：ファイター
〈軽業〉、〈知覚〉

戦闘スタイル：無視界戦闘
疑似視覚１０フィートを得る。

底力
1d10+17のHP回復（ボーナスアクション／小休憩）

怒涛のアクション
１ターンに１回、追加で１回のアクションを行なえる（２回／小休憩）

戦士の類型：チャンピオン

追加攻撃：攻撃アクションをとるたび計３回の攻撃を行なえる。

不屈
失敗したセーヴを再ロールできる。（３回／大休憩）

クリティカル率大上昇
武器攻撃は18-20でクリティカルとなる。

抜群の身体能力
習熟ボーナスを得ていない筋力、敏捷力、耐久力判定判定すべてに、習熟ボーナスの半分（切り上げ）を加えることができる。
加えて、助走つきの幅跳びを行なう際には、跳躍可能な距離が筋力修正値フィート増大する。

戦闘スタイル追加
片手武器戦闘
片手に片手武器を持ち、もう片手に武器を持っていないならば、その武器のダメージロールに＋２ボーナスを得る。

■能力値上昇／特技
《セーヴ習熟：【敏捷力】》
・【筋力】＋１
・【敏捷力】セーヴに習熟する。

《オークの怒り》
・【筋力】＋１
・単純武器または軍用武器でヒットを与えた時、同じ種類のダメージ・ダイスを１個追加できる。（１回／小休憩）
・ハーフオークのしぶとさを使用した直後にリアクションを用いて１回の武器攻撃を行なうことができる。

《叩き潰し屋》
・【筋力】＋１
・１ターンに１回、［殴打］ダメージを与える攻撃がヒットした際、そのクリーチャーのサイズが君より１段階大きいサイズ以下なら、そのクリーチャーを何ものにも占められていない場所へ５フィート移動させることができる。
・君の［殴打］ダメージを与える武器がクリティカル・ヒットになったなら、次の君のターンの開始時までそのクリーチャーに対するすべての攻撃ロールには有利がつく。

《盾の使い手》
・自分のターンに攻撃アクションを行なう際、君は１回のボーナスアクションとして君から５フィート以内にいるクリーチャー１体に対して”突き飛ばし”を試みることができる。
・君は無力状態でない限り、呪文およびその他の有害な効果のうち、君だけを目標とするものに対する【敏捷力】セーヴィング・スローに、自分の盾ＡＣを加えることができる。
・君が”【敏捷力】セーヴに成功したらダメージ半減”のセーヴに成功したなら、リアクションを消費することで一切ダメージを受けないようにすることができる。

《守護戦士》
・君がクリーチャーに機会攻撃をヒットさせたなら、以降そのターン中、そのクリーチャーの移動速度は０になる。
・君の間合いから離れるクリーチャーは。”離脱”アクションをとっていても君からの機会攻撃を誘発する。
・君から５フィート以内に居るクリーチャーが君以外の目標に対して攻撃を行なったら、君は自分のリアクションを使用してそのクリーチャーに１回の近接武器攻撃を行なうことができる。

《能力値上昇》
【筋力】＋２

■魔法のアイテム
●クローク・オヴ・プロテクション（アンコモン）
ＡＣ及びすべてのセーヴに＋１

◎ヘルム・オヴ・コンプリヘンディング・ランゲージズ（アンコモン）
１回のアクションを使ってコンプリヘンド・ランゲージズを回数無制限で発動できる。

◎アダマンティン・アーマー（アンコモン）：フルプレート
着用者に対するクリティカル・ヒットは常に通常のヒットになる。

●アミュレット・オヴ・ヘルス（レア）
【耐久力】が１９になる。

●メイス・オヴ・ディスラプション（レア）
アンデッドおよびフィーンドに対して2d6［光輝］ダメージを追加で与える。
このダメージを受けた後、目標の現在HPが25以下なら難易度１５の【判断力】セーヴを行なう。このセーヴに失敗すると目標は破壊される。成功しても君の次のターンの終了時まで恐怖状態になる。20フィート以内を明るい光で照らし、そこから２０フィート以内を薄暗い光で満たす。

●スペルガード・シールド（ヴェリー・レア）
呪文その他の魔法的効果に対するセーヴに有利を得る上、君に対する呪文攻撃ロールに不利がつく。