技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
2 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】2 | | | 0 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】0 | | | 5 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】3 | 2 レ | | 1 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】1 | | | 1 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】1 | | | 2 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】0 | 2 レ | | 2 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】2 | | | -1 | 〈自然〉 NATURE | 【知】-1 | | | -1 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】-1 | | | 0 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】0 | | | 4 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】2 | 2 レ | | -1 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】-1 | | | 2 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】0 | 2 レ | | 1 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】1 | | | 0 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】0 | | | 2 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】2 | | | -1 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】-1 | | | 1 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】-1 | 2 レ | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 12 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
グレートソード | 5 | 2d6+5 | 斬撃 | | |
モール | 5 | 2d6+5 | 殴打 | | |
ジャベリン | 5 | 1d6+5 | 刺突 | 30/120ft | |
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背景 BACK GROUND |
■貴族
特徴:貴族の特権
君は高貴な生まれであるため、人々は君に最上級のもてなしをするべきだと考える。君は上流社会で歓迎され、人々は君がどこにいようとも無礼だとは思わない。平民たちはあらゆる手を尽くして君を歓待し、不興を買うのを避けようとする。他の高貴な生まれの人々は、君を同じ社会階級の一員として扱う。必要があれば、君は貴族に謁見を求めることができる。 |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
親切で気前が良く民衆に人気がある。
貴い生まれ鼻にかけず、体に流れる血は誰も同じと思っている。
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尊ぶもの IDEALS |
貴き者の義務。下々の者を守り育むのは私の義務だ。 |
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関わり深いもの BONDS |
かつて戦友に命を救われたため、決して仲間を見捨てようとしない。 |
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弱味 FLAWS |
真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したらなら家は永遠に破滅だ。 |
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その他設定など |
私の出自は地方ではそれなりに名の知れた貴族だ。
表向きは領地運営のため民衆から指示されている貴族であるが、その裏の顔はドラゴンカルト教団の一員であり古き邪悪なる竜の信奉者であることは決して知られてはいけない。
4男である私は軍役のため辺境地区での戦いに出た際に一人の兵士と親しくなった。戦も佳境になった頃には戦友として肩を並べて戦うほどになった。
この戦は勝ち戦に見えたが私の戦っている相手が悪かった。敵対する別のドラゴンカルト教団であった。一軍を率いて突入した先でドラゴンカルトの首領が私の秘密を皆の前でバラしたのである。指揮が乱れ私のことを信じていた戦友までもが私に疑いの眼差しを向ける。
私は混戦の中、倒れていく仲間を見ながら何もできなかった。敵に囲まれこれまでかと思った矢先に敵陣を切り裂き助けに来たのは戦友だった。
命からがら二人でその場を脱する。
甚大な被害を受けたのは我が軍だけだったようでドラゴンカルドの一団は殲滅された。しかし戦友に正体を知られた私は本隊に戻ることはできなかった。
すると戦友は持っていた聖印を私に渡すと剣を振るい肩に軽く一撃を加え全てを許すと笑みを浮かべその場を去った。
それから私は放浪の旅に出た。遠くにいる我が家が取り潰しになったという話は聞かない。戦友は秘密を守ってくれたのだ。
首にかけられたバハムートの聖印を見るたびにあの日の戦友の全てを許す笑顔を思い出すのだ。 |
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