技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
8 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】5 | 3 レ | | -1 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】-1 | | | -1 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-1 | | | 2 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】2 | | | 2 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】2 | | | 2 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】-1 | 3 レ | | 5 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】5 | | | -1 | 〈自然〉 NATURE | 【知】-1 | | | 2 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】-1 | 3 レ | | -1 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】-1 | | | 5 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】5 | | | -1 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】-1 | | | -1 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】-1 | | | 2 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】2 | | | -1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】-1 | | | 8 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】5 | 3 レ | | -1 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】-1 | | | -1 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】-1 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 9 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
トライデント【刺突】 | 3 | 1d6+3 | 刺突 | 血に飢えた剣で2回攻撃となっている | |
トライデント【投擲】 | 3 | 1d8+3 | 投擲 | 血に飢えた剣で2回攻撃となっている | |
エルドリッチ・ブラスト | | 1d10+7 | 力場 | Lv.により2本出せる | |
シャッター | | 3d6+2d8 | 雷鳴 | 範囲攻撃 | |
ディナント・ウィスパーズ | | 6d6 | 精神 | | |
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ウォーロック
習熟:軽装鎧、単純武器
セーヴィングスロー:判断力、魅力
技能:◯威圧、自然、宗教、捜査、〇ペテン、魔法学、歴史から2つ
背景:侍祭
技能習熟:看破、宗教
言語:任意のものを2つ(エルフ、ドワーフ)
契約:剣の契約
妖術及び恩恵
Lv1
妖術:苦悶の怪光線
エルドリッチブラストのダメージに魅力値修正を足す。
恩恵:精神覚醒
9m(30フィート)以内の他のクリーチャーの精神に接触しテレパシー的な意思疎通をする能力。対象と同じ言語を持つ必要はないが、相手が一つ以上の言語を理解している必要はある。
Lv.2
妖術:おぼろげな幻
サイレントイメージ(15フィート以内のクリーチャーor物体一つの幻覚を出す。アクションでそれを動かすことができる)を回数無制限、コストも一切消費することなく発動できる。
Lv.3
剣の契約:トライデント
Lv.5
妖術:血に飢えた剣
自分のターンに攻撃アクションを取るたびに、契約武器によって2回の攻撃を行える。
Lv.6
エントロピーの守り
クリーチャーから攻撃ロールを受けた際に、リアクションを用いて不利を与えることができる。その攻撃がミスとなった場合、そのクリーチャーに対して行う次の攻撃ロールに有利が付く。
レリック
バーニングブラッド(取引不可) 戦闘終了後、HPが 1D4+1 回復。 |
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背景 BACK GROUND |
彼は人里離れた孤児院で育ったティーフリングである。
種族による差別もなく恩師や友人に囲まれ恵まれた日々を過ごした彼だが、時折頭の中に聞こえてくる誰かの囁きに悩んでいた。それはよく聞き取れないが彼自身気付いてはいた心の奥底にある邪悪な感情を解き放つことへの誘いとだけは分かっていた。
ある日の夕飯時に些細な勘違いによって友人と喧嘩になった彼は頭に響いた声に従い、衝動的にその友人の首をフォークで突き刺してしまった。自分自身のしでかしたことに動揺するも、その時には明確に聞こえるようになっていた声に導かれるまま、友人の首から溢れ出る血を使い、召喚の魔法陣を机に書き込んだ。
するとそこから現れたのは名状しがたい姿をした巨大な鳥であった。声の主からシャンタク鳥と呼ばれるその鳥は瞬く間に他の孤児たちを鉤爪で引き裂くと彼にも襲いかかってくるが、寸前のところで恩師がその鳥を押さえつけた。
しかしその拘束は元は高名な冒険者であった恩師を持っても長く持ちそうになかった。
そこで彼は選択を迫られた、それはこの惨状のきっかけを作った彼にも逃げるよう叫ぶ心優しい恩師と、頭に響く邪悪な声の主のどちらに従うのかの二つの道だった。
しかし答えは既に明白であり、声の主の指示に従うままに掲げた彼の手には白く発光する穂先の付いたトライデントが握られていた。
それを用いて恩師ごと怪鳥を貫くと白く発光する穂先は失われたが、声の主から選んだ道への賛辞と共にその恩寵を受けることとなった。
時が経ち怪鳥を加工した装備を身に纏った彼は旅立つことなる、その声の教えを広める為に… |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
声の主の力を増加させるべく各地で同志となる信奉者を増やす邪教徒。
信奉を説く際に話す内容に一貫性はなく相手によって変えており、誰にどの話をしたかは本人も覚えていない。
再会した際などに話が合わなくても、彼は口が上手い上に、妖術も用いることで破綻することなく上手く立ち回っている。 | |
尊ぶもの IDEALS |
声の主の導き。
内容は主に他者や地域のコミュニティを破滅させるような内容である。 |
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関わり深いもの BONDS |
声の主と信奉の同志。
しかし同志となった信奉者も力のない者は内心見下し、強者には自分の立場を脅かさないか常に疑っている。 |
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弱味 FLAWS |
火の近くいると頭の中の声が聞こえにくくなる為、少し普段と様子の違う彼の姿が見れる。
また盛り付けの量に差のある食事を見ると挙動がおかしくなる時がある。 |
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その他設定など |
この世ならぬ契約相手:グレート・オールド・ワン【ニャルラトホテプ】 |
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