兵士：従騎士

常に礼儀正しく物腰が丁寧である。

責務。
私は務めを果し、正当な権威に従う。（秩序）

自分の身を守れない弱い者のために戦う。

命令が間違っていると思っても命令に従う。

惑星リフィーシア北の極点、そこに程近い流氷に囲まれたアシュエイラ島に拠点を構える第八次元観測組織『デメジオン騎士団』。かつて異星より飛来した捕食的外来生命体ウル、その恐怖が歴史の流れで失われそうになった時代に国々の合同にて設立された組織である。人同士の争いには干渉せず、あくまで人智を超えた何かが世界を襲う時現れ対処をするべく動く世界の護り手。世界の発展とともに干渉する範囲も増え、ついには多次元に渡るまでを監視するほどとなっていた。
しかし悲しきかな栄枯盛衰、英雄的だったのも過去の話。静謐な騎士団は現在、腐敗と汚職にまみれている。護り手として動かねばならぬ事態は減り、内向的である組織は腐敗し自分たちは選ばれし騎士たちであるという自負から選民思想すら見え隠れする始末。最早あるべき姿を失った組織となってしまった。

(名前)は幼少期から厳しい師匠の下、修行をしてきたデメジオン騎士団の見習いである。
(名前)の師匠は今の騎士団の腐敗を憂る数少ない騎士の1人であり、このまま組織内で修行を続けることは良くないと考え(名前)にかつて六英雄の1人に力を授けたという聖霊の住まう聖なる島スカーレット島への出向を命じた。
かくして(名前)はスカーレット島で冒険者として活動を始めた。


腰の低い弓使いの若者。
正義感はあるものの真っ直ぐそれを言える胆力はない。
修行は一通り終えたものの騎士団の者たちのような力はまだ芽生えていない。
騎士団は大体ジェダイ騎士団だと思ってもらえればﾖｼ

レザーアーマー

　

　

階級章

　

　

師匠から従騎士となった時に貰ったペンダント

　

　

普通の服

　

　

探検家パック

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◎種族特徴
暗視：いつもの。60フィート先まで見える

フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果のセーヴに有利を得る。また、魔法で寝ない。

技能の才：任意の２つの技能に習熟する。(歴史、説得)

◎クラス特徴
腕利きの探検家：特定レベルで追加の利益を得られる。
・熟練者(レベル1)：習熟している技能１つの習熟ボーナスを倍にする。また、言語２つに習熟する。
・放浪者(レベル6)：歩行移動速度を5フィート伸びる。あと、歩行移動速度に等しい登攀移動速度と水泳移動速度を得る。
・疲れ知らず(レベル10)：1回のアクションとして(1d8+判断力修正値)分の一時的HPを得る。この効果は習熟ボーナスに等しい回数使える。大休憩で回復する。

得意な仇敵：攻撃ロールがクリーチャーにヒットした時、そのクリーチャーを"得意な敵"の目標にできる。これは1分たつか精神集中が途切れるまで持続する。
各ターンに"得意な敵"にターン中初めて攻撃がヒットしてダメージを与える時追加で1d6ダメージを与える。
"得意な敵"の指定は習熟ボーナスに等しい回数行える。大休憩で回復する。