『1レベル以上の呪文の習得』
ウィザード・レベルが上昇する都度に新たに二つのウィザード呪文を修得出来る。
これらの呪文はいずれも、有している呪文スロットレベル以下のものでなければならない。

【秘術の学派】
2レベルの時点で秘術の学派の中より1つを選択し、
以後は魔法の8系統の内1系統を重視して魔法を修得する。
この8系統とは幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。
此処での選択に基づき2,6,10,14レベルでそれらの学派の特徴を得る。
『其々はウィザードから分類される『系統』で説明する』

『秘術回復』
1日1回、『小休憩』を終えた後に消費済の呪文スロットを回復させる事が出来る。
それらの呪文スロットの合計レベルはウィザードレベルの半分（切り上げ）以下である必要があり、
また、6レベル以上のスロットはこの特徴では回復出来ない。

『能力値上昇』
4、8、12、16、19レベルの時点で任意の1種類の能力値を2上昇させるか、
任意の二種類の能力値を1ずつ上昇させる事が出来る。
但しこの特徴では能力値を20より上にする事は出来ない。

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□ボルテッカー（ウィザード）
・『魔電圧』点によりウィザードレベルに応じて火力や生存力に恩恵が得られる。
・ダメージアップ効果が敏捷セーブが必要なウィザード呪文に限定する。火力リソースと防御リソースが同一で癖がある。

□専用魔法焦点具[携行型魔電圧バッテリー]
このサブクラスを選択した際、キミは魔法焦点具として《携行型魔電圧バッテリー》を装備するか、任意の装備1つに《携行型魔電圧バッテリー》を内蔵することができる。
シナリオ開始時及び大休憩時、自身のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)を最大値とする『魔電圧』点を獲得する。
小休憩時、秘術回復を消費することで呪文スロットの代わりに『魔電圧』点を最大値まで回復することができる。

『電磁障壁』
キミは《携行型魔電圧バッテリー》が5ft以内にある限り、精神属性以外のダメージに対して『魔電圧』点分ダメージが軽減される。

『フルアンペア』
キミが敏捷セーブを要求するウィザード呪文によってダメージを与えた場合、ダメージに現在の『魔電圧』点分の追加ダメージを与えることが出来る。
この能力は1回のダメージロールに対し1回使用することができ、効果を使用すると『魔電圧』点を1点消費する。

『ヴァリアブル・ディスチャージ』
キミは6レベル以降、キミ自身を含む半径30ft以内で視野が通っているクリーチャーがセービングスローを失敗した際にリアクションを使用して宣言できる。
範囲内から好きなだけクリーチャーを選択し『魔電圧』点を振り分ける。
振り分けた『魔電圧』点はこのRの終了時まで持続し、『魔電圧』点1点につきセービングスローの結果に+1点される。

この特徴で上昇する値はレベル10で『魔電圧』点1点につき2点、14レベルで3点になる

『ハイボルテージ』
キミは10レベル以降、キミが敏捷セーブを要求するウィザード呪文を発動するため呪文レベルより高レベルのスロットを使用した場合に発生する。
この呪文のセーブ難易度は呪文レベルより発動スロットが1レベルあがるごとに1点上昇する。
この効果で上昇した達成値と同じ値だけ『魔電圧』点を消費する

『賢者』
技能習熟：魔法学、歴史
言語：任意の言語二つ
装備：黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、普通の服一着、ベルトポーチ（10gp入り)
特徴：研究能力
君は広く世の事を知っている賢者である。
必要な情報を何処で、もしくは誰から得られるかを思い出せるかも知れない。

　

　

　

　

ウィザードの新分野である電子魔法学に精通している少年。国のマシンナーズ研究施設で働いている

妹とともに暮らしており、社会的な階級としては中流程度。とはいえそれだけでは楽な暮らしではなく、恵まれた戦闘能力で副業もしている

上流階級と一部コネあり

シールド（携行型魔電圧バッテリー）

　

　

ハーフ・プレート

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

『ヒューマンの選択ルール』
能力値を1ずつ上昇するという選択の代わりに以下のように選択可能となる。
・能力値上昇（好きな二種類の能力を一つずつ上昇）
・技能（任意の技能一つに習熟する）
・特技（任意の一つの特技を得る）


『技能の達人（知力/知覚）』
・選択した1つの能力値を1上昇させる。
・選択した技能1つの習熟を獲得する。
・君が習熟しているスキルを1つ選び、その技能の専門知識を得る。
その技能を使って行うあらゆる能力ロールにおいて、君の習熟ボーナスが2倍になる。
選択する技能は、君の習熟ボーナスを2倍にする【習熟強化】などの機能の恩恵をまだ受けていないものでなければならない。

『中装防具習熟』
・君の筋力、あるいは敏捷を1上昇させる。
・中装鎧及び盾への習熟を得る

『フェイの接触者』
・知力、判断力、魅力のいずれかを1上昇させる。
・『ミスティ・ステップ』呪文と、君が選んだ1レベルの呪文1つを習得する。
1レベル呪文は占術か心術の系統である必要がある。
君はこれらの呪文をそれぞれ、呪文スロットを消費せずに唱えることが出来る。
一度この方法で呪文を唱えると、大休憩を終えるまで、その呪文を再び唱えることは出来ない。
また、君が持っている適切なレベルの呪文スロットを使用して、これらの呪文を唱えることも出来る。
その呪文の能力値は、この特技によって増加した能力値である。

ショッキング・グラスプ

ライト

メイジ・ハンド

メンディング

　

　

　

　

　

　

ブレス（特技）

シールド

マジック・ミサイル

バーニング・ハンズ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ミスティ・ステップ（特技）

シャター

ブラインドネス/デフネス

ウェブ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファイアーボール

サンダーボルト

ヘイスト

カウンタースペル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ディメンジョン・ドア

サモン・エレメンタル

ポリモーフ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

モディファイ・メモリー

ホールド・モンスター