技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
0 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】0 | | | -1 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】-1 | | | -1 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-1 | | | 3 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | | | 3 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | | | -1 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】-1 | | | 0 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】0 | | | 7 | 〈自然〉 NATURE | 【知】4 | 3 レ | | 7 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】4 | 3 レ | | -1 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】-1 | | | 0 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】0 | | | 7 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】4 | 3 レ | | -1 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】-1 | | | 3 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | | | -1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】-1 | | | 0 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】0 | | | 7 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】4 | 3 レ | | 7 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】4 | 3 レ | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 9 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
フロストバイト | 6 | 1d6 | 冷気 | 次回の攻撃が不利 | |
バーニングハンズ | | 3d6 | 炎 | セーヴ半減。同一レベルの魔法の属性に変更可能 | |
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バーニングハンズ:敏捷セーヴ、セーヴ時ダメージ半減。3d6炎
マジック・ミサイル:必中。1d4+1力場*3
ライムズ・バインディング・アイス:耐久セーヴ(8+知力+習熟ボーナス)。3d8冷気。30フィート円錐
セーヴ失敗した場合、氷に囚われ、移動力が0になる。この状態は、1分たつか、氷に囚われているクリーチャーを射程に収める別のクリーチャーが氷を取り除くまで継続する。
ターシャズ・マインド・ウィップ:知力セーヴ。3d6[精神]ダメージ。
セーヴ失敗した場合、目標の次のターンの終わりまでリアクションを行えなくなる。さらに、目標の次のターンにおいて、目標は移動1回、アクション1回、ボーナス・アクション1回のいずれかしか行動できない。
高レベルで発動する場合、1レベルスロットが上回るたびに、追加で1体のクリーチャーを目標にできる。それらのクリーチャーは互いに30フィート以内にいないといけない。 |
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背景 BACK GROUND |
賢者-司書見習い |
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人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
私は…愚者と…話すときは…ゆっくりと…話すの…。そして…世の中の…大方の人は…私と比べると…愚者… | |
尊ぶもの IDEALS |
無限。あらゆる存在の中には無限の可能性がある。何者もその可能性を制限することはできない |
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関わり深いもの BONDS |
私は恐ろしい秘密の隠された古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない |
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弱味 FLAWS |
情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を惹かれてしまう |
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その他設定など |
アルブリッジの図書館…とは名ばかりの、母親の蔵書倉庫の管理人(自称)。自称をいいことに引き籠って本に埋もれる生活を満喫している。
母親は元冒険者だったとかで、引退後には趣味の魔法研究の本をはじめとしたさまざまな本を大量に集めた。
その影響もあり、ウィザードの道を志したのはいいのだが、実践思考が0で母親は頭を悩ませていた。
何しろ、母「娘。我が家の家訓では15になったら外の世界に冒険に出ることとなっています。いいから外に出て少しは学んだことを実践してきなさい」娘「この本読んでるから無理。お外だと本読めない」母「娘。実践なしの知識だけでは生きていけません。何事も実際の体験が大事です」娘「母。この本にも書いてある。研究者は実践なくても大丈夫。理論を組んで、後は別の人がやればいい」母「娘…!」とまあ、こんな具合でああ言えばこう言うを地で行く具合である。
そんな彼女にも転機が訪れる。
夜に母親に無理やり連れだされて、村の名前の由来の橋に置いた的めがけて魔法を撃たされたのだ。的を外れた魔法が傷をつけたようだがそれはまあいい。(良くない)
外した魔法を見てそれ見たことか、と実践の大事さを説く母と大喧嘩、自分の城へと逃げ込んだ。そこまではよかった。まさか、置いて帰った母親が酒場で飲んで、酔っぱらって牛の囲いの柵を壊してくるなんて予想だにできなかったのだ。
翌朝、母に呼びだされた時の表情は筆舌に尽くしがたいものだった、とは母の言。
母「いいですか、娘。酔った私のせいだとバレると、ここの物がすべて無くなります。賠償でここの本を売らないといけなくなるからです。ここに籠りたいなら、解決に向かうのです。ちょうどいい実践の機会ですね!」娘「母、横暴です。尻ぬぐいにも限度があります。というか、財産他にもあるでしょうが…!」母「お財布を握っているのは母です。いいですね?」
こうして、引き籠り娘は放り出された。彼女の運命や如何に。 |
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