芸人(Entertainer)
能力値:魅力+2、敏捷+1

・笑顔を絶やさない。楽しいことが何よりも好き。
・そんな風に何も考えていないように見えて、実は結構考えている。

・仲間と笑い合える時間

・昔友達と一緒に記念で作ったコイン

・仲間を見捨てられない。例えその仲間が裏切ったとしても。

とある劇団のトップダンサーとして有名な少女。
子供の頃から音楽の才があり、歌、演奏すべてで非凡な才能を発揮してきたが、その中でも特に踊りの才に恵まれていた。
あるときは情熱的に、またあるときは叙情的に、彼女が舞を始めると途端に人々は足を止め、彼女の姿に見蕩れる。
そんな才能を持ったフィーリィには、同年代の親友である少女が1人いた。シアという名の少女もまた、フィーリィに互する才を持ち、切磋琢磨しながら2人で劇団の花形に上り詰めていった。
だが、1年ほど前から、進歩を続けるフィーリィの舞に、シアがついて行けないことが目につき始めた。それをフィーリィは、一時的な不調と思っていたが、シアは違った。自分の才能は、フィーリィに追いついていない。もうついていくことは出来ない。

ある日、リハーサルで珍しくミスをしたシアに、フィーリィは問いかけた。

「最近調子悪いみたいだけど、何か悩み事でもある？良かったら相談してほしいかな。ああたしとシアの仲じゃん？」

…それは、シアの劣等感を刺激し、爆発させるのには十分過ぎる引き金だった。「私は貴方のように天才じゃない！」と叫び、フィーリィの前から逃げ出したシアは、あてどなく走るうちに不思議な祠の前に辿り着く。
祠に近づいたシアは、謎の存在の声を聞く。

「お前の友人は邪悪な存在と契約して、あれほどの才を得たのだ。いわば不正だ。私は、お前に同等の力を授けることが出来る。そうすれば、お前も友人と同じ…いや、それ以上のステージに立てるぞ」

心が弱っていたシアはそれに頷いた。その声が九層地獄の主、アスモデウスの声だったことには終ぞ気づくことはなく。

1年後、フィーリィと袂を分かち、より大きな劇団でトップスターとして活躍していたシアが突然失踪したというニュースが、フィーリィの耳に飛び込んで来た。フィーリィが彼女の家に向かうと、シアの字で手紙が残されていた。手紙は暗号のように謎めいていたが、フィーリィはすぐに分かった。これは、彼女からのメッセージだと。

「あたしの親友を騙して魂取っていくなんて…アスモデウスとかいう奴ぅ…！蹴り飛ばしてやらないと気が済まない！」

レザーアーマー

　

　

ダガー

　

2

芸人パック

　

　

楽器(フルート)

　

　

楽器(リュート)

　

　

衣装2着

　

　

手鏡

　

　

　

　

　

Tome of Leadership and Influence

　

　

★Instrument of the Bards(Canaith mandolin)

　

　

Wraps of Unarmed Power+1

　

　

Goggles of Night

　

　

★Cloak of Protection

　

　

Rival Coin

　

　

Perfume of Bewitching

　

　

　

　

　

Potion of Healing(50gp)×2

　

　

サモンフィーンドの構成要素 600gp

　

　

呪文の巻物Lv1(50gp)

　

　

　フェザー・フォール×2

　

　

　スピーク・ウィズ・アニマルズ×1

　

　

　ロングストライダー×2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

背景特技：音楽家（Musician）
・3つの楽器に習熟する（リュート、リラ、マンドリン）
・小休憩or大休憩時、楽器を使って歌を聴かせることで、味方に英雄的インスピレーション（Heroic Inspiration)を渡すことが出来る。（渡せる味方の人数は習熟B体）

種族特技：警戒（Alert）
・イニシアチブに習熟Bを足せる
・イニシアチブをロールした直後、味方とイニシアチブを交換することが出来る。


Ba1Lv:バードの声援（Bardic Inspiration)
・声援ダイス（1d12）を所持（5個/小休憩）
・ボーナスアクションで見えるor声が聞こえる対象に声援ダイスを付与、効果時間1時間

Ba1Lv:呪文発動(Spell Casting)
・初級呪文：4
・呪文習得数：18

Ba2Lv:技能熟練(Expertise)
・芸能、説得を選択

Ba2Lv:何でも屋(Jack of All trade)
・習熟していない能力値判定に習熟ボーナスの半分（端数切り捨て）を追加

Ba3Lv:バードのサブクラス(College of Dance)

Ba3Lv:華麗なるフットワーク(Dazziling Footwork)
鎧も盾も使用していないときに以下の利益を得る
・あらゆる芸能判定に有利
・鎧わぬ守り（ACは魅力＋敏捷になる）
・素早い一撃(Agile Strike)：声援ダイスを使用するとき、1回の素手攻撃を行える。
・バードの打撃(Bardic Damage)：素手攻撃の攻撃ロールを敏捷で行う。ダメージロールは「バードの声援ダイス＋敏捷修正値」となる。（これにはバードの声援ダイスは消費しない）

Ba4Lv:能力値上昇→激励する指揮官(Inspiring Leader)
・魅力か判断に+1(魅力を選択)
・小休憩か大休憩終了時、歌や踊りなどのパフォーマンスを演じることで、周囲30ftの味方6人にキャラクターレベル＋上昇した能力値（魅力）修正値に等しい一時的HPを渡す

Ba5Lv:尽きせぬ声援（Font of Inspiration)
・声援ダイスが小休憩で回復するようになる。
・未使用の呪文スロットを使用して声援ダイスを1つ回復出来る（アクション不要）

Ba6Lv:奮い立つ動き(Inspiring Movement)
・君から見える敵が5ft以内で移動を終了したら、リアクションとしてバードの声援ダイスを使用し、移動速度の半分まで移動出来る。その後、30ft以内の君から見えるor声が聞こえる味方1人は、自身のリアクションを使用して移動速度の半分まで移動出来る。この移動には機会攻撃を誘発しない。

Ba6Lv:二人一組の足さばき(Tandem Footwork)
・イニシアチブをロールするとき、バードの声援ダイスを使用して、自身と30ft以内にいる味方全員のイニシアチブに声援ダイスの出目を加算出来る

Ba7Lv:心を守る歌(Countercharm)
・君か君から30ft以内にいるクリーチャーが魅了、もしくは恐怖状態になるセーヴに失敗した場合、リアクションを使用してそのセーヴを有利つきで再ロールさせることができる。

Ba8Lv:能力値上昇→フェイに誘われたもの(Fey-Touched)
・知力or判断or魅力に+1(魅力を選択)
・ミスティステップと1Lv呪文1つ(心術or占術)を選択する。この呪文は常に準備されていて、大休憩に一度、呪文スロットを消費せずに使用出来る。通常のスロットで使用することも可能

Ba9Lv:技能熟練(Expertise)
・ペテン、軽業を選択

Ba10Lv:魔法の秘密(Magical Secrets)
・このレベル、及びこれ以降のレベルで、呪文を習得するときにバード、クレリック、ドルイド、ウィザードの呪文リストから選ぶ事が出来る。これは君のバード呪文として扱う。
・準備呪文を変更するときも、同様に上のリストから選ぶことができる。

Ba12Lv:能力値上昇→テレパス(Telepathic)
・知力or判断or魅力に+1(魅力を選択)
・君から見える60ft以内のクリーチャーにテレパシーで話しかけることが出来る。対象は言語を知っていなければならず、テレパシーで応答する能力を得る訳ではない（一方通行）
・ディテクト・ソウツを習得し、呪文スロットや構成要素なしで1回発動出来る。大休憩ごと。通常の呪文スロットで発動することも可能。

Ba14Lv:導く身かわし(Leading Evasion)
・見かわし効果（敏捷STで半減する効果は常時半減、成功したらダメージ0）を得る。
・君から5ft以内にいる味方も同じSTを行う場合、この利益を与えることが出来る
どちらも無力状態の場合は不可。

Ba16Lv:能力値上昇→Speedy
・敏捷が+1
・移動速度10ft増加
・早足アクションを使用した場合、移動困難地形の影響を無視する
・機会攻撃は常に不利になる

ライト

マイナー・イリュージョン

メイジ・ハンド

マインド・スリヴァー

　

　

　

　

　

　

　

フェアリー・ファイア

ターシャス・ヒディアス・ラフター

キュア・ウーンズ

ヒーリング・ワード

　

コマンド（Fey-Touched)

　

　

　

　

　

　

サジェスチョン

レッサー・レストレーション

　

ディテクト・ソウツ(Telepathic)

ミスティ・ステップ(Fey-Touched)

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒプノティック・パターン

スロー

ビストゥ・カース

カウンタースペル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

コンフュージョン

ディメンジョン・ドア

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

Yolande’s Regal Presence

ホールド・モンスター

スティール・ウィンド・ストライク

　

　

　

　

　

　

　

サモン・フィーンド

　

　

　

　

　

　

　

　

　

Power Word Fortify

　

　

　

　

　

　

　

Befuddlement