・レイピア
・ショートボウ
・アロー20+20本　(矢筒)
・レザー・アーマー
・ダガー　2本
・盗賊道具
・醸造用品
・ギルド発行の紹介状
・旅人の服
・ベルトポーチ(15 gp入り)

・盗賊パック
背負い袋, 小さな金属球(1000個)入りの袋, 10フィートの細ひも, ベル, ろうそく5本, かなてこ, 金槌, ピトン10本, 覆い付ランタン, 油2瓶, 保存食5日, ほくち箱, 水袋, 麻のロープ50 ft

○ハンドアウト４　組織の見習いB
君は利己的な目的か、はたまた食い詰めた結果か、フェイルーンをまたに掛けるとある組織の門戸を叩いてその末席に名を連ねることになった。
初めての任務における君の直属の上司は半ば気の触れたヒューマンの死霊術師とその相棒である剣呑な空気を隠そうともしないハーフリングの盗賊であり、もしかすると君は早くもこの選択が間違いだったのではないかという思いを抱いているかも知れない。
背景：　イカサマ師、ギルドの職人、芸人、犯罪者、船乗り、浮浪児、兵士、組織の工作員（SCAG）の中から選択。　人格的特徴などの性格については任意に設定して良い。

○背景：　ギルドの職人(穀物酒, 果実酒, 蒸留酒製造者)
●技能習熟：　<看破>, <説得>
●装備習熟：　1種類の職人道具　(醸造用品)
●言語：　任意の言語　(エルフ語)
●ギルド員
同一ギルドの会員たちは、君が宿泊や食事を必要としているなら家に泊めて食い物を出し、君が死んで葬儀代が足りなかったら皆で出し合う。一部の町や都市にはギルドの会館があって、同じ職業の者どうし集まれるようになっている。君が罪を犯したと告発されても、君が無実であると、あるいは君の犯罪に正当化の余地があると、主張することが充分に可能であるならば、ギルドは君を支援する。
君はギルドに対して月5 gpを支払わなければならない。ひとたびに滞納が生じたなら、滞納分を全額支払うまでは、ギルドの恩寵を受けることはできない。　　(ただいま、半年ほど滞納中)

○立派な仕事を見て立派な仕事とわからない奴はだめだと思っている。つまりスノッブなのだ。
○金を払うのを惜しみ、常に少しでも有利な条件で取引しようとする。

○自由。人はみな、自分の商売の利益を追求する自由があるはずだ。

○私はギルドへの借金を返すために富を得ねばならない。

○誰も知らないはずだが、賭けの元金にするため、実はギルドの金庫から金を盗んだ。

ギルドの金に手を付けたのがバレてしまったからとはいえ、どうして、俺は、彼らについていってしまったのだろうか・・・。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

○能力値
●ダイス振り
筋力：13 　敏捷力：17　耐久力：15　知力：9　判断力：13　魅力：17
●種族：　敏捷力+2, 魅力+1
筋力：13 　敏捷力：19　耐久力：15　知力：9　判断力：13　魅力：18

○ハーフリング：ライトフット
●ハーフリングの幸運
攻撃ロール, 能力値判定, セーヴィング・スローで1の目を出したら、そのダイスを再ロールできる。ただし、新しい結果は必ず採用しなければならない。
●ハーフリングの勇気
恐怖をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。
●すり抜け移動
自身よりサイズ分類が1段階大きいクリーチャーの占めるスペースを通り抜けて移動できる。
●隠密の天性
自分よりもサイズ分類が1段階大きいクリーチャー1体によってのみ隠蔽されている時にも、隠れ身を試みることができる。

○ローグ
●技能：（威圧, 運動, 隠密, 軽業, 看破, 芸能, 説得, 知覚, 手先の早業, ペテン）から4つ　<隠密>, <軽業>, <手先の早業>, <ペテン>
○特技(レギュレーション)
●料理人　判断力+1
【耐久力】又は【判断力】+1, 調理用具に習熟
小休憩の一部として、特別な料理を作れる(食材と調理用具が君の手元にある時に限る）。最大で(4+君の習熟ボーナス)に等しい数までのクルーチャー用の料理を準備できる。その小休憩の終了時にこの料理を食べ、かつHPを回復するために自分のヒット・ダイスを消費したクリーチャーは皆、追加で1d8 HPを回復する。
1時間の作業によって、または大休憩を終えた時点で、君の習熟ボーナスに等しい数の特別なお菓子を作れる。この特別なお菓子の消費期限は8時間である。1回のボーナス・アクションとしてこのお菓子を1つ食べたクリーチャーは、君の習熟ボーナスに等しい一時点HPを得る。

(1レベル)
●習熟強化：<軽業>, 盗賊道具
君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか“君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道への習熟”を選択する。それらの習熟を使用して行う能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。
●急所攻撃：2d6の追加ダメージ
君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を撃つ武器又は遠隔武器を使用したものでなければならい。
攻撃の目標となるクリーチャーに対して以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを得られる。
（1）君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。（2）その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。（3）君がその攻撃ロールに不利を受けていない。
●盗賊の符牒
一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのみ用いられる。

(2レベル)
(2レベル)
●巧妙なアクション
戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかにのみ使用できる：(1)隠れ身　(2)早足　(3)離脱