[6, 6, 6, 3] Result: 18
[6, 6, 5, 1] Result: 17
[6, 4, 2, 1] Result: 12
[3, 2, 2, 2] Result: 7
[5, 4, 2, 2] Result: 11
[6, 5, 2, 2] Result: 13
Results Total: 78

芸人
持ち芸：手品、楽器演奏

ほとんど何事に関しても嘘をつく。嘘をつく理由がない時でも。
複数の聖印を持ち歩き、時に応じてご利益のありそうな神の名をあげて祈りまた誓う。

私が芸をするのは単に金と名声のためだ。

悪の勢力が私の仕事場所をぶち壊し、私の生活をむちゃくちゃにした。必ず報復する。

憲兵許すまじ。なので力をつけてそのうちどさくさに紛れて殴りてぇなくらいは思っている。

自分が犯した罪のせいで無実の人が獄中にあるが「しょうがないよね」と思っている。

とある酒場では手品や楽器の演奏などをして男を惹きつけ、酒を飲ませて前後不覚のうちに宿へ連れ込んで金を取る娼婦のような女たちがいるという。
連れ込まれた男は全員「昨晩何があったかまったく覚えていないが、いい夜を過ごしたのだろう」と言うのだ。

美味い酒といい女。この世の享楽を集めて煮溶かしたような、人生最高の墓場。



そんな夢のような時間を過ごせる店『ファムファタル』は詐欺と違法薬物の使用により憲兵に摘発され閉店した。
つい半年ほど前のことである。

「いや、私はただ店にこうしろって言われてただけで、何も知らないわよ！」
きっかけは『ファムファタル』に勤めていたとある店員……娼婦の真似事で金を取る芸人への、違法薬物の使用疑惑であった。
当初は芸人個人への疑惑であったそれは、芸人の証言から店ぐるみでの不正発覚に繋がり、果ては卸業者や経営者をも巻き込み、近年まれに見るレベルの一斉摘発、大量逮捕につながった。


やっちまった、と男は思った。
なぜなら、

男であることを隠してクスリと酒で男を酔わせ、サービスを施すでもなく金だけ取っていた悪質詐欺師はこの男一人だったからである……！

バレていないと思っていた秘密を憲兵に暴かれ、苦し紛れについた嘘がなぜか納得されてしまったのだ。
たまたま持っていたトームの聖印に誓ったのが良かったのと、生来の『理由なき時にも嘘をついてしまう』性質がうまい具合に味方しすぎた結果である。
そうして特に罪のない店の従業員たちやちょっと黒めな経営者、真っ黒な卸業者に至るまで周りがみんな逮捕され、あれよあれよと牢の中に行ってしまった。
同僚の芸人たちもとばっちりでだいたい今は獄中にいるし、見逃されたのは何も知らなそうなごく一部と、自分だけ……。

大きな事件になり正直ビビり散らかしてはいるものの、あれから時間も経って自分が完全に罪から逃れたことを確認するとともに「まっ、いっか」と思い始めている。


現在は当時の罪悪感などかけらもなく、少し離れた町で芸人として男をひっかけたり、冒険者の真似事なんかもやって金を稼いでいる。
クスリにはもう手をだすまい、と思いながら。

スケイルメイル

45

1

メイス

4

1

ダガー

1

1

シールド

6

1

聖印

1

1

ベルトポーチ

1

1

舞台衣装

4

1

崇拝者からの好意の印（高位貴族の家門が入ったブローチ）

　

1

フルート

1

1

探検家パック

　

　

-背負い袋

5

1

-携帯用寝具

7

1

-炊事用具

1

1

-ほくち箱

1

1

-松明

1

10

-保存食

2

10

-水袋

5

1

-麻のロープ(50ft)

10

1

各面が別の色に塗られた一辺1インチの立方体

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆暗視：60ft(PHB p41)
◆フェイの血筋(PHB p41)
　魅了状態に対するセーヴに有利を得る。また魔法で眠らない。

●人気者(PHB p132)
　いつでも芸をする場所を見つけられる。君はこうした場所で無料で宿泊し食事を得ることが出来る（質素ないし快適相当）。そして毎日芸をすることが条件となる。
　また、君は芸によって地元の名士というべきものとなる。君が芸をしたことのある街では、見知らぬ人が君に気付いて声を掛けることはよくある。


▼信仰の領域：欺きの領域(PHB p63,p64)

▼呪文発動：【判断力】(PHB p63)
　セーヴ難易度：8+習熟ボーナス+【判断力】修正値
　呪文攻撃修正値：習熟ボーナス+【判断力】修正値
　▽儀式：準備時発動可
　▽焦点具：聖印

▼トリックスターの祝福(PHB p64)
　君は自分のアクションを用いて、自分以外の同意するクリーチャー1体に接触し、その者に【敏捷力】〈隠密〉判定における有利を与えることが出来る。この祝福は1時間が経過するか、再びこの特徴を使用するまで持続する。

▼神性伝導：1回/休憩(PHB p63)
▽アンデッド退散(PHB p63)
　1アクション
　対象：30ft以内の君の姿を見るか声を聞くことのできるアンデッド
　【判断力】セーヴを行い失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージを受けるまで、自分のターンで君からできるだけ離れるように移動する。
　また自発的に君から30ft以内に移動できず、リアクションを取れない。アクションは早足、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするアクションのみできる。（移動できない場合、回避アクションも使用可能。）

▽二重存在(PHB p64)
　1アクション
　自分の完璧な幻影を30ft以内の君から見える、何物にも占められていない場所に作成する。この幻影は1分経過するか、精神集中を失うまで持続する。
　自分のターンの1ボーナスアクションで幻影を30ftまで移動させられる（幻影が君から見える場所で、120ft以内でなければならない）。
　持続時間中自分があたかも幻影の場所にいるかのように呪文を発動できるが、知覚は自身のものを使わなければならない。
　加えて君と幻影の双方が幻影を見ることが出来るクリーチャーから5ft以内にいるなら、君はそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。

・ガイダンス

・セイクリッド・フレイム

・ライト

　

　

　

　

　

【判断力】修正値+クレリックレベル分準備可

合わせて6個準備（チェック以外）

チャーム・パースン

ディスガイズ・セルフ

　

ガイディング・ボルト

キュア・ウーンズ

ヒーリング・ワード

コマンド

ブレス

インフリクト・ウーンズ