貴族

社交的で明るい性格。
貴族としての気品を纏っているが、少し世間知らずで幼い面もある。

偉大な魔術師であり、愛情を持って接してくれる祖母

グールの親友ヴァネッサ

諍いや揉め事が苦手なため、貴族として家督を継ぐには頼りない。

生い立ち
セプテントリオナリア連合王国オンブル領に生まれたハイエルフの少女。
ネザーサイド家は代々にわたり、死霊術の研究を公務として行ってきた。
幼い頃から死霊術に接し、ゾンビやスケルトンに囲まれて暮らしてきた彼女にとって、
死は日常でアンデッドは友達である。


名前
シルヴィ・アンリエット・スヴェトラーナ・ラ＝モール・ドゥ・ネザーサイド

シルヴィ　ファーストネーム
アンリエット　父方の祖先の名
スヴェトラーナ　母方の祖先の名
ラ＝モール　ネザーサイド家がかつてヴラーキスと契約関係にあったときの名残
ネザーサイド　家名


普段
夜中に墓場で気の合う死体と話すのが好き。エルフなので夜も平気。

交友
アンデッドは友達。
エルフは数が少ないので交流の機会が少ない。
ヒューマンとは付き合いづらい。言動や考え方がすぐに変わってしまうから。

怖い
人造クリーチャーが苦手。死んだらそれ以上動かないなんて不気味。

魔法
貴族として、最低限の自衛ができるような呪文を修得している。
ほかにはアンデッドと仲良くなるための呪文を好んでいる。
基本的には護衛に守ってもらうため、ダメージ呪文は少なめ。

アンデッド
死んだら自分も〈アニメイト・デッド〉をかけてもらいたい。

死霊術研究
祖母の代から死霊術研究を続けている。

祖母
リッチ。生贄は老い先短い領民。

領民
領地の運営は領民に優しく、困りごとにも親身になって対応してくれるため、ネザーサイド家には感謝の念に堪えない。
領主様のお役に立てるなら、研究の手伝いも喜んで引き受ける。


ヴァネッサ
アンデッドの中で一番仲の良いグールの少女。
生前は盗賊ギルドや犯罪者が集まる酒場の一人娘だった。よく店の手伝いをしていたが、客層の悪さゆえにクールで少し荒い人間に育った。死因はギャングの抗争に巻き込まれた際、腹部を斬りつけられたことによる失血死。
食べ物を探して墓場を歩いていたときにシルヴィと出会って意気投合した。性格はシルヴィと対照的だが、同年代同士で気が合うのだろう。

上等な衣服、印章指輪、家系図

　

　

秘術焦点具：オーブ

3

1

呪文書

3

1

学者パック

　

　

　背負い袋

5

1

　学問所

　

1

　インク

　

1

　ペン

　

1

　羊皮紙

　

10

　砂を入れた小さな袋

　

1

　小さなナイフ

　

1

ショートソード

2

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

種族特徴
・暗視 60フィート

・鋭敏感覚
〈知覚〉（【判断力】）判定に習熟している。

・フェイの血筋
君に魅了状態をもたらす効果に対するセーヴに有利を得る。また、君は魔法の効果によって眠らされることがない。

・トランス
エルフは眠る必要がない。その代わり、1日に4時間、深い瞑想に耽る。そのようにして4時間休息したなら、ヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。


クラス特徴
・呪文書
1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。君がウィザード・レベルを上げる度に、君は初級呪文を除く2つの呪文を呪文書に加えるが、それはウィザードの表に書かれている、君が発動できる呪文レベルでなければならない。冒険中に新たな呪文を見付けて自身の呪文書に加えるかもしれない。

・秘術回復
1日に1回、君は小休憩を終えた時点で、いくらかの魔法エネルギーが回復できる。君は、消費した呪文スロットから回復するものを選択する。その呪文スロットの組み合わせは、呪文レベルの合計が自身のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。

トウル・ザ・デッド

コントロール・フレイムズ

メッセージ

シェイプ・ウォーター

　

　

　

　

　

　

アンシーン・サーヴァント

アイデンティファイ

イリューソリィ・スクリプト

コンプリヘンド・ランゲージズ

フォールス・ライフ

カラー・スプレー